ブルースの短メロフレーズ 6

今までの短メロフレーズの最後の音を1オクターブ上げてみましょう。それと、基本となるパターンを に替えてみます。メは何回も出てきたのですが、どうでしょうか? では、実際に歌ってみて下さい。 (ちょっと工夫をしたらソが潰れなくなりましたよ。エヘン)ドがド↑に替わるだけなのですが、雰囲気が随分違うでしょう?スローなブルースで使用すると効果的だと思います。前回のファソソ絡みのパターンでも試してみて下さいね . . . 本文を読む
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ブルースの短メロフレーズ 5

ファソファメドが歌えるようになったら、その中からファソを取り出してみましょう。覚えやすくするために、もう1つソを付け加えて、ファソソにします。 それと、ソに慣れたところで、ソファメドも覚えましょう。 基準となるドを意識するために が基本となります。まず、ファソソです。これを、何回も繰り返して畳み掛けるような感じで歌ってみて下さい。 (文字が潰れてリに見えてもソです。音符の位置でご確認ください) . . . 本文を読む
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ブルースの短メロフレーズ 4

サの音はとても特徴があるので、上手く歌えなかった場合でも、感覚的には覚えられたのではと思います。今日は、ブルースの短メロフレーズ 2で覚えた、ファサファメドのサをソに変えてみましょう。 サに比べてとても自然に聴こえると思います。そのせいか非常に多く使われますので、しっかり覚えておきましょう。基準となるドを意識するために が基本となります。ファソファメドを組み込みます。 ファサファメドとの違いをし . . . 本文を読む
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ブルースの短メロフレーズ 3

ファサファメドが歌えるようになったところで(?)、今回は、いきなりサから歌いだしてみましょう。 今日の短メロフレーズ サの音はG♭でブルーノートでしたね。 基準となるドを意識するために が基本となります。 サファメドを組み込みます。 ファメド や ファサファメド とはまた雰囲気が違うのが分かると思います。 この、違いは少しだけど、違いがちゃんと分かるというのが大事ですね。僕自身、歌っているう . . . 本文を読む
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ブルースの短メロフレーズ 2

ファメドが自由に歌えるようになりましたか? 今回は、ファメドを変化させて、よりブルージーにしてしまいます。今日の短メロフレーズ サの音はG♭でブルーノートです。ブルーノートは全部で3つ。 ♭3rd=E♭=メ (本当は、EとE♭の間のどこからしいですぞ) ♭5th=G♭=サ (以前は、ブルーノートに入れてもらえなかったらしいです。今でも入れたがらない人がいるみたい) 7th=B♭=リ (こ . . . 本文を読む
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ブルースの短メロフレーズ 1

久しぶりにブルースを聴いています。よく聴くのは、アルバート・コリンズ、アルバート・キング、 B.B.キング、スティーヴィー・レイ・ボーンといったところです。(ブルース・ギターが好きなので) そんな訳で、ブルースの短メロフレーズの紹介を開始しようと思います。練習方法の注意点としては、・できるだけ声に出して歌うこと 頭の中の音程が声に出してみると異なることがあります。いずれは声に出さなくても済むことを . . . 本文を読む
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