口に馴染ませる

前回の楽譜1 を、3音ずつ取り出すと楽譜1となります。これは、キーCのダイアトニック・コードというもので、左から C Em G Bm(♭5) Dm F Am となります。楽譜2 こちらは、 Dm F Am C Em G Bm(♭5) です。4音ずつだと楽譜3 Cmaj7 Em7 G7 Bm7(♭5) Dm7 となります。 こちらは、楽譜4Dm7 Fmaj7 Am7 Cmaj7 Em7 ですね。で . . . 本文を読む
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レミファソラシはどこにある?

ドの位置を覚えたところで、他の音を見ていきましょう。一番下のドから、一番上のドまで線上に音を並べていくと楽譜1となります。下からこの音を確認するとドミソシレファラド となります。これを並べ替えるとドレミファソラシ(ド) となり、全ての音があることが分かります。今のは、線上の音だったので、次は線間の音でやってみましょう。楽譜2 下からこの音を確認するとレファラドミソシ となり、これも並べ替えると ド . . . 本文を読む
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基準のド(3種類)の位置を覚える

楽譜を読む上で基準となるのは、何といっても、誰がなんと言っても、ドの音です。 まずは、1番目のドの音です。楽譜1 これだけは、何としても記憶しておかなければ始まりません。1番目のドの音は、五線譜の1番下に短い線を引いて、その線上にあります。続いて、2番目のドの音。楽譜2 1番目のドの1オクターブ上の音になります。これは、下のドから数えていけば分かることは分かるんですが、何とか一目で判断できるように . . . 本文を読む
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楽譜を見てメロディ(音程)が理解できる?

楽譜、読んでますかあーっつ!!!???というわけで 楽譜1 この楽譜からメロディ(音程)を歌うことはできるでしょうか? これだとどうなりますか?楽譜2 楽譜2だと、簡単にドレミと読めたかもしれませんね。ドレミなら、メロディ(音程)を歌うことができる方も多いのではないでしょうか。 楽譜1は、ソ♭ラ♭シ♭ですが、これでメロディ(音程)を歌うのは至難の業だと思います。 しかし、これを相対音感を使う移 . . . 本文を読む
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コードトーン記憶術 ♭7th(復習を兼ねて)

♭7thは、X7やXm7 の7 で 7th の音です。今までに、♭7thは覚えているわけですが参考)コードトーン記憶術 メジャー・コード X7 その1 コードトーン記憶術 メジャー・コード X7 その2 コードトーン記憶術 メジャー・コード X7 その3 コードトーン記憶術 メジャー・コード X7 その4既に覚えているホールトーン・スケールを使って思い出す方法を紹介します。 ホールトーン . . . 本文を読む
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