ブルースの短メロフレーズ 1

久しぶりにブルースを聴いています。よく聴くのは、アルバート・コリンズ、アルバート・キング、 B.B.キング、スティーヴィー・レイ・ボーンといったところです。(ブルース・ギターが好きなので) そんな訳で、ブルースの短メロフレーズの紹介を開始しようと思います。練習方法の注意点としては、・できるだけ声に出して歌うこと 頭の中の音程が声に出してみると異なることがあります。いずれは声に出さなくても済むことを . . . 本文を読む
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コードトーン記憶術導入編5

ハ長調のメジャーコードを覚えたところで、今日はマイナーコードです。 Am = ラド↑ミ↑ ですね。 ラ  =Root ド↑=m3rd ミ↑=5th となります。 メジャーコードの場合は、Cを例に取ると、 C = ドミソ で、 ド=Root ミ=3rd ソ=5th でしたね。 違いは、メジャーコードで、3rd だった音がマイナーコードでは、m3rd になっていることです。それだけです。 m . . . 本文を読む
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コードトーン記憶術導入編4

前回、 (一応、C D E F G A B (C)=ドレミファソラシ(ド↑) と変換できることを前提としています) などと書いてしまいましたが、これも簡単に覚えられるので紹介します。 ぼくは、中学の頃に、ツェー、デー、エー、エフ、ゲー、アー、ハーと唱えて丸暗記しました。その後で、シー、ディー、イー、エフ、ジー、エー、ビーと対比させました。 C D E F G A B (C) となっていますが、以前 . . . 本文を読む
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コードトーン記憶術導入編3

大人の場合は、何かを記憶するのに理屈(理論)を併用するのがコツのようです。というわけで、今まででてきたC=ドミソF=ファラド↑G=ソシレ↑ を理屈で考えてみましょう。まず、ドレミファソラシド↑があります。Cのコードトーンに色を付けましょう。Root=赤 3rd=青 5th=緑 とします。ドレミファソラシ(ド↑) では、Fのコードトーンに色を付けます。(ド)レミファソラシド↑続いて、Gのコードトーン . . . 本文を読む
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コードトーン記憶術導入編2

「ハ長調のコードトーン」だけでも覚えておくと後の記憶が楽になると思うので、導入編としています。 「#や♭の付かないコードは、全部で7つ」のうちメジャーコードは、3つあります。(メジャーの)3コードと呼ばれていますね。これだけで出来ている曲も沢山あります。 前回は、Cでした。 導入編2では、残りの2つ共覚えてしまいましょう。 それは、FとGです。(3和音を基本としているので、G7(4和音)にはしてい . . . 本文を読む
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今までの耳コピー法で上達しなかったのは何故? 4

続いて、 3.コード進行からキーを判断する ですが、いくつかコードが分かれば、ある程度キーが推測できますし、曲の出だしや終わりのコードからでも判断できますね。 一切コードを意識しなくても、「ドレミ」が合いそうなポジションを探って、次に「ドレミファソラシド↑」で確認することもできます。 (「ドレミ」だけで安心すると、実は「ファラド↑」だったり「ソシレ↑」だったりすることがあるので要注意でした) 今の . . . 本文を読む
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コードトーン記憶術導入編1

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