「小林克己のロック・ギター教室」はじめました(ウン十年振り？の再挑戦)

片づけをしていて不要な段ボールを折り曲げたら、段ボールより先に爪が折れてしまいました。

そんなこんなで、しばらくギターを弾けない期間がありました。とほほ．．．。



自分に必要なのは、左手の動きと分かっているので、基礎からやり直すことを決意。

「小林克己のロック・ギター教室」に再挑戦です。

現在、50歳を超えているギター好きはみなさんご存じのはず。

「初級編」「中級編」「上級編」←カセット音源別売り(全譜例が録音されていたと思います)
「初級編(改訂版)」「中級編(改訂版)」←CD音源別売り(練習曲と応用曲集のみ録音)
「初級編(改訂版)」←表紙変更、CD音源別売り(練習曲と応用曲集のみ録音で、応用曲が１曲少なくなったはず)


などありましたが、もう大分前に全部弾けるようになったわけでもないのに、「もう卒業！」と処分していました。

ただ、なんとなく「中級編(改訂版)」とそのCD音源だけは取っておいたので、内容を見直すとやり残したことだらけ。

指定通りの指を使用し、指定通りのピッキングをしてみると何と上手く弾けないことか。

自分の好みの指使いをしていたため、応用が利かなくなっていたのが、左手の動きの悪さの原因と判断しました。


「RGS」で「初級編」「中級編」とCD音源(「初級編」＋「中級編」で1枚)が手に入ることを知ったので、「初級編」とCD音源を購入しました。
(ウェブサイトの「通信販売」をクリックすると内容を見ることができます)


「RGS」よると「中級編」は「一般的な感覚では「上級」に相当する難易度で、ＲＧＳではここまでをアマチュアの最高レベルと考えています。内容は「初級編」に凖じていますが、各テクニックが本格的なレベルになっています。」とのことです。


残念ながら、応用曲集がなくなっていましたが、練習曲は「改訂版」のときと同じようです。

とにかく、今年一杯で全ての練習曲を弾けるようにするつもりで挑戦してみます。