小林克己のロック・ギター教室(初級編) 経過3

[済]・Practice 7 <ハンマリング・オン>

3弦2フレット中指のチョーキングがちょっと辛い。(笑)
後は、ダウンアップの指定に気を付けて。

弾けました。



[済]・Practice 8 <プリング・オフ>

3弦→2弦→1弦をダウン→ダウン→アップを超速で弾くのが苦手なんですが
この速さなら大丈夫。

弾けました。

ぼくの記憶が正しければ、
昔々(この本が出版された以前~出版された後も)、
世の中「オルタネイトで弾かなけりゃ本物のギター弾きじゃねぇぜ」
という風潮がありました。

ジミー・ペイジにリッチー・ブラックモア
アル・ディメオラやマイケル・シェンカー
などは、みんなオルタネイトなんだと。

その後、(随分と後になってから)本人のインタビューで、そんなことはないと判明したわけですが。

そんな時代に、オルタネイトの重要性は認めた上で
「そのフレーズを弾くのに最も合理的なピッキング」があると
言い切っていた小林さんは凄い!!!

まあ、ぼくも当時から、
「指弾きのスーパー・ギタリストが沢山存在するのに
「オルタネイトでなけりゃ云々」というのは眉唾ものではないか」
とは思っていましたが...。



[済]・Practice 9 <トリル>
この曲を弾くと、何故か左手の人差し指が痛くなるんです。

でも弾けました。(笑)



[済]・Practice 10 <スライド>
特に問題なく弾けました。

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