訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

核保有・外交の駆け引きすらない子供のような政治家連中

2006年11月03日 20時22分28秒 | Weblog
 いじめを受けていたとの遺書を残して自殺した中学2年の男子生徒(13)が通っていた福岡県筑前町立三輪中学校で、生徒に「死ね」などと言ういじめを繰り返していた同学年の男子グループが生徒の自殺後、別の複数の男子生徒に対して言葉によるいじめをしていたことがわかった。懲りない餓鬼とはこいつらのことを言うのか、一度親の顔を見たい、あまりにも品がなさ過ぎるのでないか、これでは半島民族と変わりはしない、だれか筑前町のブロガーはいないのだろうか、親子の名前を公表して表にさらすべきだ、これをやらない限り、解決はしない、話し合いとか教育で解決をすると思っているのなら大間違いである、この餓鬼どもと親にはシャバは甘くないことを教えてやるべきである。今まですべてが甘すぎんたんです、被害者の悲惨さを考えず、加害者の更生ばかりを考えていた裁判所や評論家が大きなミスを犯していました、そして彼らの誤った判断が結果として無残にも再犯率が50%以上を越しているんです、その反省もせず、綺麗ごとで解決しようとして来た過ち、いや判断は決して許されるものではありません。
この件について鳩山邦夫氏は「いろいろ問題のある出来事が起きながら、学校全体の問題、教育委員会の問題にならなかったのが問題だ」と話したが問題にならなかったかどころか、こんな問題は日常茶飯事だから気がつかなかったんです。
あまりにも度素人過ぎることを政治家は言うべきではない、少し参考資料の中から脱皮して現場サイドに立った発言をしてほしいものである。
さて石原東京都知事が先般、自民党の中川昭一政調会長が「核保有の議論はあっていい」と発言したことについて、東京都の石原慎太郎知事は2日の記者会見で、「非常に大きな意味を持った。中国はびっくりしたんですよ。中国が一番嫌っているのが日本の核保有。日本はやろうと思ったら2年で(核を)持てる。それを封じるために中国は北朝鮮に対して積極的に動かざるを得なかった」と述べ、外交に好影響を与えたと評価し、さらに、核保有問題について活発に議論することが好ましいとし、「いろんな形で中国の動きを規制するだろう」と述べました。
日本の核武装論が叫ばれている中で昨日、町村派(旧森派)の総会で玉沢元防衛庁長官が「日本は国是として核兵器は持たないことになっている。米国も危惧をしており、こういう議論はもうすべきでない」と批判し、また派内から「日本は持とうとすればいつでも持てる国と思われている。そういうことも踏まえ、考えてほしい」などと指摘が続出したのである。
しかし玉沢氏が言う国是とはいったいなんだろうか、一度聞いてみたいものだが、国是とは国全体が正しいと認める、一国の政治上の方針だそうだが、平和とは国際的な状況によって絶えず変わるものである、国家安泰・五穀豊穣ならいざ知らず、国是そのものが一人歩きし、国際状況が絶えず変化する中で、国家の安全と平和が脅かされることになれば国家としての国防戦略をおろそかにすることは許されない、したがって外交戦略も含めて日本は核武装をするかしないかは別として対北朝鮮のみならず中国に対して柔軟な姿勢を持ち合わせていることを示す必要があると思う、それが軍事を含めた「したたか外交」なんです、それを内輪のことをまるで中国や北朝鮮にさらけ出すように単純に「中川発言」許さずでは政治家として資格があるかどうか非常に疑問です、従って石原発言は的を得ていると思います、中国は保有国でありながらも日本の核武装に対して非常な危機感を持っています、これは日本にとってプラスは働くことは間違いありません、だからこそ日本は持つかもしれないと言う核武装に対して、これを外交カードに使えばいいわけです、それを子供みたいに駆け引きも知らず、ただ単に話題をするのもおかしいなんて政治家が言うべきことではない、外交とはある意味では使い方によって大きな武器にもなると同時に「揺さぶり」も必要です、そのことが外交戦略上、有利に働くことを我々は多くみてきたのではないだろうか、その例が北朝鮮だ、我々は脅しや恫喝をするのではないが日本の政治家は北朝鮮から学んでいないようです、日本の政治家は外交ではまだプロになっていないことが証明されました。みじめなものですね。
ではなぜ、このような外交戦略のない政治家が多いのでしょうか、それは簡単です、日本を自ら、防衛する言ったリスクを背負っていないからです、日米安保によって当たり前のように守られていると言った他人主義が蔓延り、日本人自らが日本を防衛すると言った意識が無いんです、要するに米国だより、米国に守られており、米国の尾っぽにつながっていれば平和は安泰と言った観念論的平和念仏論が60年もの間、疫病のように蔓延してしまいました、国際条約として日本は米軍に守られているのにも関わらず、その米軍をまるで虫けらのように批判をし、日本が少しでも防衛費を増やすものなら軍国主義だと罵り、戦前の日本が復活すると言った間違った思想の持ち主がまるで正義の味方のように闊歩していました、ある意味でこれらをそのまま継承しているのが、『朝日新聞』をはじめとする日本のマスコミのバカ連中です。
中国への幻想を煽り、ボーダーレス化を讃美する。そして政策論よりも党派間の勢力争いのことを専ら報ずるマスコミが、政治不信を増幅させ、批判の矛先が野党に向かうことは少なく、野党各党はスポイルされきって思考停止の化石と化していました。そのいい例が護憲です、この時代錯誤も甚だしい価値観をいまだに堂々とテレビで述べています、そのくせ自分達の都合のいいことは改憲なんですね、以前の社会党のPR紙には必ずと言っていいほど朝鮮労働党との友好関係が載っていました、それだけ仲がよかった党つまり社民党であるならばなぜ自ら党をあげて拉致問題を解決しないんでしょうか、今までの友好関係の力があったなら解決させる力はあるはずですよね、なぜ出来ないんでしょうか、今まで彼らは何のための友好関係だったのでしょうか、いや50年もの間、なにをやっていたのでしょうか、まさかマツタケだけを食べに行っていたのではないてでしようね、要するに彼らは自分達の味方だと言っていた朝鮮労働党すら相手にされない連中なんです、だから福島瑞穂に聞きたいんです「何が護憲政党か、なにが北朝鮮と友好関係だ」頭がおかしいと思うのは俺だけではないでしょう。
歴史の歩みをまじめに顧みることもせず、周辺諸国の言い分を吟味することもなく、思考を停止して「謝罪」をすればすんなり反日は消えていくのだという単細胞的発想も、至極日本人的な潔癖症から来ていました。民族間のせめぎ合いと駆け引きの複雑さに耐える忍耐が欠落し大局観なしに中国を賛美して来たことも事実です。同じ日本人でありながら中国や韓国の偽りの歴史認識に騙され、まるで郷土日本が悪魔の国のようにPRをしてきたのもマスコミや社民そして共産党でした、しかし時代は変わりました、今の社民党や共産党の衰退がそれを物語っていると思います、今こそ我々日本人は我々のためにも核保有について議論は大いにすべきです。おれは世界唯一の被爆国として核武装はすべきではないと思っています、言っておきますがセンチメンタルとしてすべきではないと言っているのではないんです、しかし、米国の核抑止力に期待するとの考えも捨てなくてはいけない。しっかりした自主防衛を確立し、北朝鮮の脅威から、どう国を守って行くかを論議すべきであり、核武装論に対しての批判は中川氏に向けられるのではなく、わが国への核攻撃を示唆している北朝鮮に向けられるべきではないでしょうか。

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5 コメント

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玉沢議員の言う「国是」とは (ナルト)
2006-11-03 20:35:20
日本のプロ市民や韓国や中国の言う「アジア諸国」と同じで、一部の意見にしかすぎないのですよ。「国是」が聞いてあきれるし、玉沢氏の不見識に大いに失望します。玉沢氏のような人間には国会議員をやめてもらわなくてはならない、これが「国是」です!
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賛成です (ごましお)
2006-11-04 00:37:12
こんばんは
貴殿のご意見に賛成です。
平和ぼけのひとには 周辺国兵士のこの国への上陸がいかなる事態を発生させるか 想像できないのです。
満州での略奪、チベット侵略、拉致、日本人妻、クナシリエトロフ、、から何も学ぶことができないのです。
そうならないように備えることが悪だときめつけています。
選挙でもそういう候補しか出ないので国民は選びようがないのです。

経済第二の大国でありながら 男たちが家族や恋人を外敵から守る手だてが無い国を 国際社会がどういう目でみるでしょうか。
ながくなってごめんなさい。
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国防ということ (ysbee)
2006-11-04 10:48:02
アメリカに住んでから日本との一番の違いを感じるのは、国防に関する意識です。こちらでは学力の最も優秀な連中が士官学校へ入学し、エリートコースを経てペンタゴンの高級軍人へ、というのが出世コースですし、一般市民も軍人に対し上っ面だけではない敬意を払っています。少し以前まで世界の警察と呼ばれた安全保障の頭目だから、責任感も手伝って自然そうなったのでしょう。
軍備強化イコール軍事国家化というのは、あまりにも短絡的な方程式だと思います。一個の独立国家として必要最小限の防衛能力を備えていないと、万一隣国が悪意を抱いた時点で、最初に攻撃の対称となるでしょう。
外交で平和を確約できる時代は終わったような気がしてなりません。台風の来る前にシャッターの補強をしておかないと、水浸しになります。
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Unknown (kazu4502)
2006-11-04 11:32:43
ごまさん、コメントありがとうございます。
誰も戦争なんてしたくもありません、しかし危険な国家がすぐ隣にあるならば、防衛のため、備えをしなければいけません、今まで、私の家も昼は鍵なんてかけたことがなかったんです、しかし治安が悪くなれば鍵を購入し、かけなくてはいけません、まさかその鍵は友人から借りることは出来ないでしょう、自分で準備をしなくてはいけませんよね。

ysbeeさん、おはようございます、いつもお世話様です、本当にそうです、軍国主義って国鉄と同様、死語ですよ、いまさら226事件が起きるわけが無いでしょう。まだそれを経験も無い連中が言って反権力を煽るわけですから、時代錯誤も甚だしいです、彼らの頭は1945年からまったく進歩?進化していません、これは本当に悲しいことです、政治家はもう少し前頭葉を鍛えたほうがいいと思います(爆笑)
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Unknown (沖縄とと)
2006-11-05 08:34:21
kazuさん、おはようございます、子供みたい議員がいて困りますわ、頭が悪いんです、玉沢なんて
こんなのが元防衛庁長官ですよ、非核三原則なんて信じている国民がバカ、沖縄には核があるんですよ、核抑止、アメリカの核の傘にいる日本、じゃ核はどこにあるの、沖縄に決まっているじゃないですか、持ち込まないで核抑止論を言うこと無かれです。
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