シャバは教員のセクハラだらけだ

【筆者記】
福島県庁に爆破予告の脅迫状を送りつけたとして、福島署は１日、同県教委総務企画グループ主査の佐藤典昭容疑者（４５）（福島県伊達市諏訪野）を脅迫の疑いで逮捕した。よりによって内輪の人間が、それも４５才にもなって自分の意見が通らず、自分の勤め先を脅迫していたとはなんともやるせない、この男は教育委員会に配属されていたというから驚きです。
また、北海道教育委員会は３１日、女子生徒にわいせつ行為をした札幌市の高校教諭（３２）と渡島管内の中学教諭（３５）を懲戒免職にするなど計１１人を懲戒処分にした。なお札幌市の高校教諭は７月下旬から９月上旬にかけ３年生の女子生徒と６、７回にわたり教諭の自宅などで性的関係を持って生徒をてごめにしていたという。
このほか、自宅に３人の女子生徒を呼んでわいせつなＤＶＤのパッケージを見せたりした帯広市の中学教諭（３０）を停職６カ月にしたと言う事です。これはまぎれもなく犯罪であり決して停職などといった甘いものでない。教員の犯罪抑止といった観点からも名前を公にすべきです。
しかし、北海道教育委員会というところはなぜ名前を公表しないのでしょうか、たとえば兵庫県教委は２３日、逮捕された赤穂市立赤穂中学校教諭、加藤裕幸被告（２７）を懲戒免職処分とした。加藤被告は７月２３日に逮捕され、８月２３日には児童ポルノ処罰法違反罪で起訴されていますがしっかり名前を公表しています。
また、札幌市教育委員会は１０日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕された市立星置東小学校教頭の細田孝幸容疑者（５４）を懲戒免職処分にしたと発表した。市教委は社会的な影響を重視して、起訴前の早期の処分に踏み切ったそうだが細田教頭は９月２１日、札幌市中央区に止めた車の中で、出会い系カフェで知り合った無職少女（１６）に現金６０００円を渡し、わいせつ行為をしたとして逮捕されており、教頭という教育に携わるリーダーともあろうものが、この時の様子を写真撮影していたほか、平成１２年以降、数種類の成人向け雑誌にわいせつな写真や映像の投稿を繰り返し投稿料として計約１８００万円を受け取っていたという。
上田文雄札幌市長は記者会見で「教育現場に不信を招いた。事実をはっきりさせ信頼を回復したい」とコメントしています。不信どころではありませんよ、父兄は子供の安全の為に、こんな先生が学校にいることを子供に教えなければいけないんです、危なくて学校にも行けない、それほど悪質な事件です。
また、教え子の母親に抱きつくなどわいせつな行為をしたとして、東京都教委は２日、多摩地区の小学校男性教諭（５１）を諭旨免職処分とした。
都教委によると、教諭は今年４月３日、かつての教え子の母親らと飲食店で飲酒。午後９時半ころ、母親に招き入れられて母親宅に上がり、さらに日本酒をグラス４～５杯飲んだ。
父親も不在だったことから、４日午前０時をすぎたころ、「自分に気があるのではないか」と思いこんだ教諭は突然、母親に正面から抱きついてキスをした。母親が逃れたところ、教諭は抱きついて倒れ込み、さらにキスをして、服の下から手を入れて両手で胸を触った。
母親が抵抗したため教諭はわれに返り、行為を中断（苦笑）。この事件以降、教諭は病気を理由に休職していたそうだ。そして母親が６月、市の行政相談窓口に訴えたことから事案が発覚した。教諭は「勝手に思い違いをしてしまった。反省している」と話しているという。
しかしこの母親は自宅に招きいれ、酒を提供し、午前０時まで一緒にいたわけですよね、５１歳で独身、ましてや世間知らずの先生がいつも人の目を気にしながら女を眺めていたが、降ってわいたように女が触ってもいいよなんてチラッとそのそぶりを見せたら、なんてことはない急に発情し、勃起したと言う事ですね。困ったものですよ。
都教委では、状況から「酌むべき事情もある」として、諭旨免職処分としたそうだが酌むべき事情もあるというのはそういうことですよ。まるでアダルトビデオの内容ですな。
諭旨免職処分ですか、それでは同じ諭旨免職処分の事件ですが、大阪市教委は部下の女性教員に性的いやがらせ、セクハラ行為をしたとして、１０月１０日、鶴見区の市立小学校の男性校長（５８）を諭旨免職処分にしたそうだ。
市教委によると、校長は９月１１日午後１０時半すぎに阿倍野区で、ビル建物の陰で女性教員を抱き寄せ、キスをするなどしたそうてです。校長はこの日、メールで部下の女性教員を呼び出し、同区内の居酒屋で飲酒を伴う食事をし、帰宅途中にセクハラ行為に及んだという。
翌日、女性教員の様子がおかしいため、同僚教員が聞いたところ、セクハラ行為が発覚した。
女性教員は以前から校長に悩み事を相談するなどしていた。校長は事実関係を認めたうえで「軽率な行為だった」と話しているという。
市教委の基準では、セクハラ行為は停職または減給処分だが、今回は男性が校長という役職だったことを重くみて諭旨免職処分としたそうだ。ここまでして停職または減給処分ってだいたい教育に携わっている人間ですよ、大阪市教委は甘いですよ、何を考えているんでしょうか、まともな頭を持っている人間ならば先生というだけではなく恥ずかしくて学校に出てこれないでしょう。
ご覧のように書ききれないほどの公務員の不祥事は後を絶ちません。全て、この連中の給与は国民の税金から拠出されているのです。
社会規範もなく、破廉恥な男の代表が学校の先生ですか、情けない限りです。中にはまじめにやっている先生もいると聞くがこれでは先生全てが性欲魔に見えてしまいます。なんと情けないシャバになったことか。こういう連中に「使命感」や「志」というものがないのだろうか。いったい何を考えて生きているのでしょうか、我々が考えている「人としての道」からあまりにも許容範囲を超えているんです。もう日本を汚さないでほしいものだ。彼らがやっていることは目に見えない社会に対する暴力と同じです、いやそれ以上ですよ。そんなことを考えるならば上司が部下を叩いたなどまったく大したことではない。暴力とは人を肉体的にキズを付けることだけが暴力ではありません、大切な人の心にキズをつける暴力が一番怖いんです。我々はそれをいやというほど原研の暴力で朝日新聞などから味わっています。それが社会を惑わし、暴力の連鎖を生むんです。

長崎市の出口静夫（59）（原爆被爆対策部長）企画部長が、取材を通じて知り合った報道機関の女性記者にわいせつ行為をしたことが分かり、事情を聞く予定にしていましたがその後行方不明になっていました。しかし１日午前１時５０分ごろ首をつって死んでいるのが見つかのました。
口では核廃絶そして平和を叫び、下半身では原爆投下ですか、恐れ入りましたがしかし、不思議なことですが取材を通して知り合った女性記者と長崎市内のホテルでわいせつ行為をしていたということだがこの女性記者は脅迫されてホテルに行ったのでしょうか、合意かどうかはわかりませんが一緒にホテルに行ったこと事実だそうだ。長崎市役所は記者の勤務先からは「強姦（ごうかん）事件と受け止めている」と伝えられたことも明らかにしています。しかし本人は１０月３０日に「無理やりではなかった」とした上で、田上市長に記者との関係を認めています。
しかし女性記者ですが合意がないのにホテルまで行きますかね。それとも記事ネタほしさに騙されて無理やり連れ込まれたと言う事ですかね、しかし無理やり連れ込まれそのような行為をされたというのであれば単純に強姦・婦女暴行ですよ、しかし記事に書いてあることはセクハラ行為だそうだ。どうも私はこんな経験がないものでセクハラと強姦の違いがはっきりしない、また同じ意味を持つものなのか、ニッチさん、fuyunekoさんちょっと教えてください。しかしこの女性記者はなにを思ってホテルの部屋まで行ったのでしょうかね、ホテルと言っても連れ込みホテルではないんですよね、本当に不思議ですよ。
これまでも女性職員とのトラブルなどは聞いたことがないと他の職員も言っており、市広報課の女性職員は「優しくて、よく気遣われる方。議会などでの答弁もきちんとしたすばらしい人だった言う。なにか自分のプライドといえばいいのか、家族のこともあったのか自分の立場がなくなってしまったのだろう。市は懲戒処分を検討していたとのことですのでセクハラ行為だけでの自殺ではないと思われます、であるならば市長にしっかり説明すべきでったと思いますがね。しかしホテルに連れ込んでセクハラって一体なんなんでしょうね、どうも私にはわからない。この記者は二人でホテルに入りお茶でも飲むつもりでいたのでしょうか。男が女とホテルに行くなんてＨしかないと思うのは俺だけかなぁ。それとも無理やりだったからなのだろうか。でも無理やりってホテルに一緒に入ったんですよね。この女性記者に本当のことを聞いてみたいものです。
死んでしまったら終わりです。家族に合わせる顔がなかったのか、これで事件は闇の中。
なんともばかげた事件です、悲しむのは残された家族です。
本日は党首会談の記事ではなくちょっとくだけた記事を書いてみました、さて党首会談は物別れ、福田の小手先政治が行なわれようとしています。明日はしっかりこの件について書いてみます。
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