-------------<拡散希望>------------------------
2012年6月25日
【6・25政府交渉速報】
大飯3・4号機の再稼働は止めることができる!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-271c.html
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活断層の可能性を示唆する北側トレンチ図は国の委員会では
配布されていなかった
保安院が入手しているトレンチ拡大図を即刻公表すべき
国の地震・津波意見聴取会で、F-6破砕帯の検討および
現地調査を即刻行うべき
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6月25日、破砕帯問題を中心に政府交渉を実施しました。
活断層の可能性を強く示唆するF-6破砕帯(断層)の
北側トレンチ図(図2)については、これまで国の耐震バック
チェック委員会の中で一度も公開されていなかったことが
明らかになりました。
トレンチ南側図(図1)だけを委員会に提出し、F-6破砕帯は
活断層ではないと評価してきていました。
保安院の御田氏は南側図面だけで評価は足りると
しましたが、主催者側は、それを判断するのは委員たちで
あることを指摘。即刻、北側トレンチ図も配布した上で、
保安院の地震・津波意見聴取会(活断層関係)で議論を
行うべきと強く要請しました。
また、専門家がF-6が活断層であること、ひとたび地表の
ズレが生じた時に耐震性に関係なく配管等が大きな
ダメージを受けることについて強く警鐘を鳴らしていることを
指摘、敦賀原発と同様、現地調査を行うことが必要であると
要請しました。さらに、市民側は保安院が入手している
トレンチ拡大図を公開することを求めました。
これに対して、保安院は検討を行い、26日の政務官と
市民側との会合において回答するとしました。
★関連する図を添付します。
図1:いままで国の委員会などで示されてきた
トレンチ南側の図
図2:配布されていなかったトレンチ北側の図
→活断層(破砕帯)のずれを示唆しています
交渉で配布された資料をウェブアップしてほしいとの
要望があったため、下記のようにアップしました。
https://dl.dropbox.com/u/23151586/120625_ohi_negotiation_data.pdf
トレンチの北側の断面のスケッチはこの2ページ目です。
これはいままで国の委員会でもいっさい示されませんでした。
★また、特に京都の方、北神政務官に直接「破砕帯の調査を
してください!」との声を、電話やファックスで送って下さい。
【北神けいろう議員】
※東京事務所
〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2衆議院
第二議員会館1105号室
TEL 03-3508-7638 FAX. 03-3508-3268
※京都事務所
〒615-0062 京都府京都市右京区西院坤町103 近藤ビル1F
TEL. 075-315-3487 FAX. 075-315-3616
★署名、26日の朝7時まで間に合います。ぜひ広めて下さい!
11時からの北神政務官の会合で提出します。署名は下記から
1分でできます。
https://fs222.formasp.jp/k282/form2/
<交渉呼びかけ団体>
原発設置反対小浜市民の会/プルサーマルを心配する
ふつうの若狭の民の会/サヨナラ原発福井ネットワーク
/グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する
大阪の会(美浜の会)/福島老朽原発を考える会
(フクロウの会)/国際環境NGO FoE Japan
/グリーンピース・ジャパン/福島原発事故緊急会議
2012年6月25日
【6・25政府交渉速報】
大飯3・4号機の再稼働は止めることができる!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-271c.html
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活断層の可能性を示唆する北側トレンチ図は国の委員会では
配布されていなかった
保安院が入手しているトレンチ拡大図を即刻公表すべき
国の地震・津波意見聴取会で、F-6破砕帯の検討および
現地調査を即刻行うべき
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6月25日、破砕帯問題を中心に政府交渉を実施しました。
活断層の可能性を強く示唆するF-6破砕帯(断層)の
北側トレンチ図(図2)については、これまで国の耐震バック
チェック委員会の中で一度も公開されていなかったことが
明らかになりました。
トレンチ南側図(図1)だけを委員会に提出し、F-6破砕帯は
活断層ではないと評価してきていました。
保安院の御田氏は南側図面だけで評価は足りると
しましたが、主催者側は、それを判断するのは委員たちで
あることを指摘。即刻、北側トレンチ図も配布した上で、
保安院の地震・津波意見聴取会(活断層関係)で議論を
行うべきと強く要請しました。
また、専門家がF-6が活断層であること、ひとたび地表の
ズレが生じた時に耐震性に関係なく配管等が大きな
ダメージを受けることについて強く警鐘を鳴らしていることを
指摘、敦賀原発と同様、現地調査を行うことが必要であると
要請しました。さらに、市民側は保安院が入手している
トレンチ拡大図を公開することを求めました。
これに対して、保安院は検討を行い、26日の政務官と
市民側との会合において回答するとしました。
★関連する図を添付します。
図1:いままで国の委員会などで示されてきた
トレンチ南側の図
図2:配布されていなかったトレンチ北側の図
→活断層(破砕帯)のずれを示唆しています
交渉で配布された資料をウェブアップしてほしいとの
要望があったため、下記のようにアップしました。
https://dl.dropbox.com/u/23151586/120625_ohi_negotiation_data.pdf
トレンチの北側の断面のスケッチはこの2ページ目です。
これはいままで国の委員会でもいっさい示されませんでした。
★また、特に京都の方、北神政務官に直接「破砕帯の調査を
してください!」との声を、電話やファックスで送って下さい。
【北神けいろう議員】
※東京事務所
〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2衆議院
第二議員会館1105号室
TEL 03-3508-7638 FAX. 03-3508-3268
※京都事務所
〒615-0062 京都府京都市右京区西院坤町103 近藤ビル1F
TEL. 075-315-3487 FAX. 075-315-3616
★署名、26日の朝7時まで間に合います。ぜひ広めて下さい!
11時からの北神政務官の会合で提出します。署名は下記から
1分でできます。
https://fs222.formasp.jp/k282/form2/
<交渉呼びかけ団体>
原発設置反対小浜市民の会/プルサーマルを心配する
ふつうの若狭の民の会/サヨナラ原発福井ネットワーク
/グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する
大阪の会(美浜の会)/福島老朽原発を考える会
(フクロウの会)/国際環境NGO FoE Japan
/グリーンピース・ジャパン/福島原発事故緊急会議