昨日10月20日は、最低賃金の改定が適用される日だった。石川県では昨年よりわずか1円引き上げられて687円になった。これでも一日8時間、週40時間働いて130万円程度の年収計算になる。当然にも家庭を営めるような賃金水準ではない。社民党も民主党も最賃は1000円を目指している。
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10月も中盤に入った。蒸し暑い日がぶり返した。15日の土曜日は過密な一日だった。生活保護申請を希望するホームレス氏の居室確保に朝一でA不動産に同行した。11:00からはサタディ社民党の声。金沢駅東口でマイクを握った。
午後は、中村地区の森かずとしを囲む会が開かれて、市政報告をさせて頂いた。さらに夜は民主党の政治資金パーティに招待されて参加した。 . . . 本文を読む
10月10日は、保坂のぶとさんと我々市民の政策研究会の有志ほかで金沢市営水力発電所の中で最も大きい犀川水系上寺津発電所と臨海水質管理センターの活性汚泥消化ガスの都市ガス利用事業を視察した。その模様は先日写真に加えている。
保坂さんを送り出して翌日11日から13日(今日)まで、私は青森市に飛んで、全国市議会議長会研究フォーラムに会派として参加した。テーマは「議会基本条例の制定の意義」だ。金沢市議会も議会基本条例の制定を目指し、議会内に制定特別委員会を設置している。私はその副委員長でもあるので、最新の議論に関心があった。
そして連日報じられた世田谷のホットスポット騒動の真相・・。
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連休中日の9日夕刻、私たち市民の政策研究会の招きで、保坂展人世田谷区長が金沢にやってきた。プライベートな来沢で、結婚30年を迎えたお連れ合い様を伴って。小松空港からの車の中で、区長の激務の毎日を会話の端々に感じながら、講演会場の県教育会館に向かった。
18:00からは、「脱原発と市民のとりくみ」と題した保坂のぶと講演会だ。 . . . 本文を読む
私の同志である金沢市民主教育政治連盟が議会報告会を開いてくれた。盛本芳久、山本由起子、私のいつもの三人コンビが、20分間の持ち時間の中で、改選後の2回の議会を中心に活動を報告させて頂いた。
金沢市は、もうトレンドではなくなった二学期制で前期の成績通知のための繁忙期だ。参加した会員の教職員たちは、疲労困憊という感じだった。 . . . 本文を読む
蒸し暑さが戻った昨日までとは空気が入れ替わった10月初日は、さわやかな秋晴れで始まった。11:00からアトリオ前で山本市議と共に街頭演説サタディ社民党の声に立った。
夕刻からは、市民の政策研究会の第3回目の総会だ。座員のうち20数人の方々が参集された。新年度の活動に、脱原発の学習活動と市民の放射能測定室の設立運動を掲げた。 . . . 本文を読む
先週閉会した9月定例会の概要を私のウェブサイト「森かずとしの直球勝負」に掲載した。ご高覧のほどを。また、後援会加入者宅には、紙媒体の「森かずとし通信」通算19号が宅配された。激励や要望の声が届き始めている。 . . . 本文を読む
42回目のよもやまニュー本市が始まった。このかなりの冊数の書籍等の運搬、設営、そして撤収、収納までの肉体労働をくるま座のスタッフやボランティアのご協力がなければ、続けることは出来なかった。間違いない。多くの方々の力とファンの声に支えられての42回目の店開きだ。本当に感謝申し上げる。
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