パソコンの不調でアップするのが遅くなってしまいました。
16日の大原釣行のお話です。
家を出る2時半頃から雨がポツポツ、車の気温計は5℃でした。
アクアラインを通り、牛久を過ぎた当たりから白いものに変わった・・・。
雪が降ってきました。
予報では朝の6時くらいまでは、雨若しくは雪だったのでこれは想定内。
が・・・、大原は雪ではなく雨。
ログで受付けを済ませて話をしていると、今日の相方は3名との事。
オイラは右舷艫、他の二人は左右の舳で準備完了。
寒さ対策もばっちりで最高気温3℃にあわせ、ダウンジャケットとスノボー用パンツ。
でも・・・、小雨が止まない。
釣り場に着いたので探見丸MINIのスイッチを入れると水深は50m。
先ずは8号のカブラで釣り開始です。
カブラの沈下の仕方が2枚潮のような変な感じです。
底立ちはちょうど取れるくらいなので、このまま8号で続行。
と、2回目の入れ直しで底立ちを取るといきなり当たりが・・・。
が・・・、頭を突っ込むような引きではない・・・。
案の定、揚がってきたのは赤い魚ではありましたが、キントキでした。
いつもキントキはカブラをがぶ飲みして、外すのに一苦労します。
幸先よいかな、と思っていたらその後はサッパリ。
でも、餌捕りだけは活発で直ぐにカブラはツンツルテン。
風も強く、うねりも有るので餌捕りの小さな当たりがよく分かりません。
底を2~3回、叩くともう餌がありません。
1時間ほど流しましたが、リリースサイズの真鯛が1枚揚がっただけ・・・。
事前情報通り、潮が澄んで今日も厳しい状況のようです。
おまけに雨が上がらない・・・。
というか、降り方が強くなってきてしまいました。
寒くて雨が降る、オイラが一番避けたいパターン。
修行のような釣りになってきました。
それでも休むことなく一生懸命釣りをしていましたが、袖口が冷たい・・・。
防寒はバッチシだったのですが、防水は考えていなかった・・・。
雪ぐらいなら問題なかったのですが、小雨が降り続きダウンに浸みてきた・・・。
スノボー用パンツも同じ、じわじわと湿ってきてしまいました。
ん~~、ますます修行の様相になってきた・・・。
こんな状況なので写真は一切無し、撮る気力も湧きません。
もちろん撮るような獲物も無し。
っと、気持ちが沈みだしたところで大きな手ごたえが・・・。
下に突っ込みはしませんが、重量感がある引きが伝わってきます。
ん~、これは・・・、ヒラメ・・・。
船長の隣に来て、
「良い品だったらいいね」 と一言。
後20mでもの凄く暴れてドラグが鳴ります。
後5m、海中を覗き込むと茶色い。
「やったぁ、ヒラメ」
と思った瞬間、船長が、
「長すぎるなぁ」 とポツリ。
揚がったのは残念ながら1m近いサメ、腕はだるいし気持ちはガックシだし・・・。
これ以上書いても愚痴だけになりそうなので、途中省略。
釣果は、ハナダイ1枚、キントキ1枚、ガンゾウ1枚とリリースサイズの真鯛が2枚。
そして1mのサメが2尾。
そう、2尾なのです。
終盤に当たりに合わせると、根掛かりしたようです。
船長が、「どうした」 と聞いてきたので、
「根掛かりです」 と答えながら、スプールを押さえ外そうとしますが、
根が動いてくる・・・。
船長が来たので竿を渡すと、リールを巻きだしました。
オイラは横で見ていると、なにやら獲物が掛かっているようです。
船長は分かっていたのでしょう、竿をオイラに渡すことなく自分で巻いています。
揚がってきたのは本日2回目のサメ、それもスレ掛かり・・・。
今回の釣行で良かった事は、大きなサメでも釣り上げられるラインシステムと、
酔い止め薬が効いた事くらいかな。
でも・・・、同乗者が移動中、キャビンで飲んでいたビールの匂いは気持ち悪くなった。
乗り物酔いの薬は、お酒には効かないものなのですねぇ。
16日の大原釣行のお話です。
家を出る2時半頃から雨がポツポツ、車の気温計は5℃でした。
アクアラインを通り、牛久を過ぎた当たりから白いものに変わった・・・。
雪が降ってきました。
予報では朝の6時くらいまでは、雨若しくは雪だったのでこれは想定内。
が・・・、大原は雪ではなく雨。
ログで受付けを済ませて話をしていると、今日の相方は3名との事。
オイラは右舷艫、他の二人は左右の舳で準備完了。
寒さ対策もばっちりで最高気温3℃にあわせ、ダウンジャケットとスノボー用パンツ。
でも・・・、小雨が止まない。
釣り場に着いたので探見丸MINIのスイッチを入れると水深は50m。
先ずは8号のカブラで釣り開始です。
カブラの沈下の仕方が2枚潮のような変な感じです。
底立ちはちょうど取れるくらいなので、このまま8号で続行。
と、2回目の入れ直しで底立ちを取るといきなり当たりが・・・。
が・・・、頭を突っ込むような引きではない・・・。
案の定、揚がってきたのは赤い魚ではありましたが、キントキでした。
いつもキントキはカブラをがぶ飲みして、外すのに一苦労します。
幸先よいかな、と思っていたらその後はサッパリ。
でも、餌捕りだけは活発で直ぐにカブラはツンツルテン。
風も強く、うねりも有るので餌捕りの小さな当たりがよく分かりません。
底を2~3回、叩くともう餌がありません。
1時間ほど流しましたが、リリースサイズの真鯛が1枚揚がっただけ・・・。
事前情報通り、潮が澄んで今日も厳しい状況のようです。
おまけに雨が上がらない・・・。
というか、降り方が強くなってきてしまいました。
寒くて雨が降る、オイラが一番避けたいパターン。
修行のような釣りになってきました。
それでも休むことなく一生懸命釣りをしていましたが、袖口が冷たい・・・。
防寒はバッチシだったのですが、防水は考えていなかった・・・。
雪ぐらいなら問題なかったのですが、小雨が降り続きダウンに浸みてきた・・・。
スノボー用パンツも同じ、じわじわと湿ってきてしまいました。
ん~~、ますます修行の様相になってきた・・・。
こんな状況なので写真は一切無し、撮る気力も湧きません。
もちろん撮るような獲物も無し。
っと、気持ちが沈みだしたところで大きな手ごたえが・・・。
下に突っ込みはしませんが、重量感がある引きが伝わってきます。
ん~、これは・・・、ヒラメ・・・。
船長の隣に来て、
「良い品だったらいいね」 と一言。
後20mでもの凄く暴れてドラグが鳴ります。
後5m、海中を覗き込むと茶色い。
「やったぁ、ヒラメ」
と思った瞬間、船長が、
「長すぎるなぁ」 とポツリ。
揚がったのは残念ながら1m近いサメ、腕はだるいし気持ちはガックシだし・・・。
これ以上書いても愚痴だけになりそうなので、途中省略。
釣果は、ハナダイ1枚、キントキ1枚、ガンゾウ1枚とリリースサイズの真鯛が2枚。
そして1mのサメが2尾。
そう、2尾なのです。
終盤に当たりに合わせると、根掛かりしたようです。
船長が、「どうした」 と聞いてきたので、
「根掛かりです」 と答えながら、スプールを押さえ外そうとしますが、
根が動いてくる・・・。
船長が来たので竿を渡すと、リールを巻きだしました。
オイラは横で見ていると、なにやら獲物が掛かっているようです。
船長は分かっていたのでしょう、竿をオイラに渡すことなく自分で巻いています。
揚がってきたのは本日2回目のサメ、それもスレ掛かり・・・。
今回の釣行で良かった事は、大きなサメでも釣り上げられるラインシステムと、
酔い止め薬が効いた事くらいかな。
でも・・・、同乗者が移動中、キャビンで飲んでいたビールの匂いは気持ち悪くなった。
乗り物酔いの薬は、お酒には効かないものなのですねぇ。
これは私の課題です。それこそタックルのConfigもしっかり設定しなければ・・・(笑)
焦らずじっくりと対応することが一番ですが、ハリスが歯に当たらなければ獲れそうですね。
ん~、テンヤに喰いつかなければ勝負が始まりませんが・・・。