完膚なきまでに

昨日の納竿釣行、タイトルを見れば一目瞭然ですね。　

大原に着いたのは１０時、いつもの女良食堂に行って少し早めの昼食を頂きました。

そして時計は１０時半、雨は本降りで大原の朝市を観るのも大変なのでパス。

集合時間は１１時半なので、受付のログハウスの駐車場に車を止めて暫しの仮眠することにしました。

今日の午後船のお客さんは片舷７名ずつの計１４名で満船です。

１２時半前に出船、相変わらず雨は強く降っています。　

走ること３０分、釣り場について水深３０ｍで釣り開始。

が・・・、何度仕掛けを入れ替えてもエサが取られない・・・。　

エサ取りすら口を使わない釣況です。

その後も移動を繰り返しますが、オイラの竿には生命反応なし。　

水深４０ｍもエサは取られず、同僚も同様でエビが残ってきます。

船長がピンポイントで狙った駆け上がりの場所で初めての中りが来た・・・。

唯一の中りに合わせるが、空振りになってしまいました。

結局、ハナダイが１枚揚がったようですが、本命の真鯛は船中無しの厳しい日になってしまいました。

オイラもお同僚も完全ボウズ、ボウズはしょうがないとしても、中りが１度しかないなんて・・・。

完璧に叩きのめされてしまいました。　

これで２０１９年の釣りは終了、年明けの２日は予約しなかったので初釣りは何時になるのかな。

連続ボウズだけは何としても避けたいものですねぇ。　


さて今日は大晦日、本年もつたないブログにお付き合いしてくれた皆様に感謝です。　

皆様にとって、来年も良い年でありますように・・・。