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二十四の瞳映画村へ

2022-11-30 | 旅行
さて次の目的地は二十四の瞳映画村
入場するといきなり目に入るのは

眺めると不思議な魚がいるので思わずエサを買ってしまった

海の魚ばかり。目の前が海なので海水を引っ張っているんだろうね

池からまっすぐ目の前がお土産屋さん


そちらに進まず、この池の橋を渡ると鳥居を越えた先に二十四の瞳専用映画館


映画館を通り過ぎてまっすぐ満開のコスモス畑の側道を歩くと



みんなでジャンケンをしているところから

何故か魚のお墓 他にもあった。池で泳いでいた魚かな?


左へ回ると展望台という小屋があり、そこから鳴門大橋や淡路島を望む絶景が!
あんまり素晴らしくて眺めて写真撮るのすっかり忘れたみたい(;^ω^) 更に左が↓

別の場所にも岬の分教場というところがあり、ここは映画村だからセットなのかと今更(;^ω^)

保存された校舎の内部

私も小学校1年のとき旧校舎がこんな感じだったなぁ 2年から隔年で新校舎だったっけ

この教室の窓からも海が一望すばらしい景色 ホントにイイとこだなぁと唸る

こんな環境で勉強していた子供たちはさぞや良い子に育ったろうと思いつつ
二十四の瞳って子供の意地悪で先生が退職した話だっけか(;^ω^) 観てないけど(逃






オルガンは妙にいっぱい。たぶん何台も寄付されたんだろうと想像。

教室の一部屋が木下惠介のフィルモグラフィーなどなど

私の世代だとTBSテレビの木下惠介アワーが思い出されるけれど、ここにあるのは
映画ばかり&戦後間もない頃からTV時代到来前のもの。知らないものばかり。

戦争にも行ってたんだね木下監督

こういった撮影当時のスチールは貴重

中井貴一が映ってるのはある意味「最近」だね


驚いたー!三国連太郎が美しいことっ!クラクラする(;^ω^)

この作品から芸名にしたのね。。。機会があったらこの映画観てみたい


これ右は岩下志麻!まるで顔が違う。まりこは変わらないわぁ(しみじみ

次の部屋は教員室


転んだ自転車かな

感心したのは昔のこの知恵

タコ糸?麻紐?今で言うドレスガードを自作してたのね知らなかったー!

机には懐かしい黒電話や

昔の木造の家の窓 このクルクルする鍵だった 戸締り面倒で嫌いだったなぁ


この校舎の廊下から窓を見下ろすと、向こうの建物の窓ガラスにコスモスが映って揺れてとてもステキ

お茶でも飲めるところかな?あっちへ行ってみよう
つづく

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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おやじさんこんばんはー♪ (kazsp)
2022-12-06 18:35:37
30年以上も前からこの映画村あったんですか!(驚愕
分校セット自体はたぶん同じかと思いますが、内部の展示などは少し違うかも?
周辺の建屋や扱いも変わっているのではとは思います。
ホントとっても自然が美しくて心持が良くなりました。
ヒューマン系が苦手で避けてますが二十四の瞳は見ておこうかなとちょいと考えています
泣きたくないんだよねー
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Unknown (中年おやじ)
2022-12-06 00:07:36
二十四の瞳の岬の分教場懐かしぃ
私は実は二十歳の頃の夏休みにレンタルビデオでたまたま田中裕子主演の二十四の瞳を見て感動して、翌日にバイクに乗って(当時はバイク乗りでした)小豆島に衝動ツーリングをしてしまいました。
今回の記事のロケセットは当時と同じなのかよくわからないけど…
小豆島…いい島ですよね(^▽^)/
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