まもなく8月が終わりですが、まだまだ猛暑です。
9月でやっと行楽客から海を明け渡してもらえるので、釣り再開を考えてますが、いきなり台風でいやになります。
ボートクラブ投稿原紙からなすび丸さんの続報記事。
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南紀串本で大アジ爆釣?
5月24日、南紀串本で大アジ狙い。
今回はボー研隊の串本の主といわれる三浦さんと3人での釣行です。
前日午後10時に堺を出発、今回は山道を通る通称大台越えです。
この国道も以前に比べいくつものトンネルが開通し、結構楽に走ることができるようになりました。
途中買い物などをしながら現地到着は午前3時、夜明けまでの仮眠をとり、夜明けとともにボート出す予定でしたが南紀特有
のスコールが夜明けからふりだし、結局出船は8時までずれ込みました。
出船後、三浦さんの指示に従ってアンカリングです。アミかごにアミエビを詰め込み仕掛け投入です。
しかし釣れてくるのは小アジばかり、大アジの時合いはまだのようです。
そうこうしている時に三浦さんから「来たで!」と言う声、竿がおおきくしなっています。
取り込んだのはまぎれもない大アジ。やはり大アジは居る。あわてて私も仕掛けを投入していきます。
今度はもう一人の清永さんからの「こっちも来た!」と言う叫び声、これもまた竿がおおきくしなっています、やり取りを見ていると竿が途端にフア~と・・・痛恨のバラシです。
今度は私にも!の期待で仕掛けを投入するのですが、小アジばかりで一向に大アジのアタリがありません。
時合いが終わったのかバタっとアタリが止まりやむなく午後からの期待に抱いてスロープにもどり昼食タイムとなりました。
午後の部は2時に出船。さきほどとほぼ同じ位置にアンカリングです。
午後からの私の仕掛けは午前中の天秤フカセからサビキに切り替えです。
このサビキが何と、6号ハリスのエダス5cmの6本バリ、それを2本切ってエダス4本での勝負です。
さっそく仕掛けを投入です。すると即座にアタリです。上がってきたのは30cmの中アジ、その後このサイズが
入れ喰い状態!ボートの生簀が騒がしくなっていきます。
そして、今までのアタリと違った大アタリ!
ムーチングロッドが綺麗に弓を描きます。
上がってきたのが40cmに少し満たない大アジです。
時合い到来!の判断で即座に仕掛けを投入です。またもや大アタリ!電動リールがウナリます、あま
りの重みで電動リールが悲鳴をあげています。
ドラグを慎重に操作し、海面に浮かんできた魚影を見ると重いはずです、なんと40cm級の大アジが2尾も掛かっています。
慎重にたもアミですくい生簀にほうり込みます。それから退屈しない程度アジが釣れ続け時合いが終わるまで堪能しました。
私も去年からここに通いだしましたが南紀串本はやはり大型魚の宝庫、真鯛の濃さは言うまでまなく、アジに関しては50cm級も目撃しています。
今年はそれを目指して頑張るつもりです。
また、ここのアジは養殖イカダがたくさんはりめぐらさているためエサが豊富でアジの太さも半端ではありません、釣味もさることながら、食味の方もまるでマグロのトロのように脂がのり絶品です。
知人におすそ分けしても「こんな美味しいアジ食べたの初めて」という言葉が返ってきます。
こんな釣りが楽しめるボート釣り、最初はポイントもわからず、単独釣行が多かったのですが、今では仲間もたくさん増え、充実したフィッシングライフを送っています。
こんな楽しいボート釣りが末永く続けていけることをこれからも祈るばかりです。
//////////
ガラ携の機種からも、懐かしい記事ですね。
なすび丸さには良くお世話になりました。
70kgはある弁慶をカートップしてはりました。
その後トレーラーに変わり、最後は腰痛のためか弁慶を手放されました。
残念です。
私もこのころ大台超えで三重県まで行っていました。それこそトンネル工事の真っ最中で、爆破する時間帯には止められ、爆破の道と呼んでました。
このころ、クラブ員順番で投稿をお願いしていたので、今回わずかな記事がWin7のPCで復元されました。
串本に行ったのは、数年前遊漁船でブリ釣りに行ったのが最後です。
高速も出来便利になりましたが、夏場の混雑は避けた方が良いと思います。
9月でやっと行楽客から海を明け渡してもらえるので、釣り再開を考えてますが、いきなり台風でいやになります。
ボートクラブ投稿原紙からなすび丸さんの続報記事。
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南紀串本で大アジ爆釣?
5月24日、南紀串本で大アジ狙い。
今回はボー研隊の串本の主といわれる三浦さんと3人での釣行です。
前日午後10時に堺を出発、今回は山道を通る通称大台越えです。
この国道も以前に比べいくつものトンネルが開通し、結構楽に走ることができるようになりました。
途中買い物などをしながら現地到着は午前3時、夜明けまでの仮眠をとり、夜明けとともにボート出す予定でしたが南紀特有
のスコールが夜明けからふりだし、結局出船は8時までずれ込みました。
出船後、三浦さんの指示に従ってアンカリングです。アミかごにアミエビを詰め込み仕掛け投入です。
しかし釣れてくるのは小アジばかり、大アジの時合いはまだのようです。
そうこうしている時に三浦さんから「来たで!」と言う声、竿がおおきくしなっています。
取り込んだのはまぎれもない大アジ。やはり大アジは居る。あわてて私も仕掛けを投入していきます。
今度はもう一人の清永さんからの「こっちも来た!」と言う叫び声、これもまた竿がおおきくしなっています、やり取りを見ていると竿が途端にフア~と・・・痛恨のバラシです。
今度は私にも!の期待で仕掛けを投入するのですが、小アジばかりで一向に大アジのアタリがありません。
時合いが終わったのかバタっとアタリが止まりやむなく午後からの期待に抱いてスロープにもどり昼食タイムとなりました。
午後の部は2時に出船。さきほどとほぼ同じ位置にアンカリングです。
午後からの私の仕掛けは午前中の天秤フカセからサビキに切り替えです。
このサビキが何と、6号ハリスのエダス5cmの6本バリ、それを2本切ってエダス4本での勝負です。
さっそく仕掛けを投入です。すると即座にアタリです。上がってきたのは30cmの中アジ、その後このサイズが
入れ喰い状態!ボートの生簀が騒がしくなっていきます。
そして、今までのアタリと違った大アタリ!
ムーチングロッドが綺麗に弓を描きます。
上がってきたのが40cmに少し満たない大アジです。
時合い到来!の判断で即座に仕掛けを投入です。またもや大アタリ!電動リールがウナリます、あま
りの重みで電動リールが悲鳴をあげています。
ドラグを慎重に操作し、海面に浮かんできた魚影を見ると重いはずです、なんと40cm級の大アジが2尾も掛かっています。
慎重にたもアミですくい生簀にほうり込みます。それから退屈しない程度アジが釣れ続け時合いが終わるまで堪能しました。
私も去年からここに通いだしましたが南紀串本はやはり大型魚の宝庫、真鯛の濃さは言うまでまなく、アジに関しては50cm級も目撃しています。
今年はそれを目指して頑張るつもりです。
また、ここのアジは養殖イカダがたくさんはりめぐらさているためエサが豊富でアジの太さも半端ではありません、釣味もさることながら、食味の方もまるでマグロのトロのように脂がのり絶品です。
知人におすそ分けしても「こんな美味しいアジ食べたの初めて」という言葉が返ってきます。
こんな釣りが楽しめるボート釣り、最初はポイントもわからず、単独釣行が多かったのですが、今では仲間もたくさん増え、充実したフィッシングライフを送っています。
こんな楽しいボート釣りが末永く続けていけることをこれからも祈るばかりです。

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ガラ携の機種からも、懐かしい記事ですね。
なすび丸さには良くお世話になりました。
70kgはある弁慶をカートップしてはりました。
その後トレーラーに変わり、最後は腰痛のためか弁慶を手放されました。
残念です。
私もこのころ大台超えで三重県まで行っていました。それこそトンネル工事の真っ最中で、爆破する時間帯には止められ、爆破の道と呼んでました。
このころ、クラブ員順番で投稿をお願いしていたので、今回わずかな記事がWin7のPCで復元されました。
串本に行ったのは、数年前遊漁船でブリ釣りに行ったのが最後です。
高速も出来便利になりましたが、夏場の混雑は避けた方が良いと思います。