里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

ピーマンを水墨画で描く

2021年08月30日 | 水墨画:菜果
本画仙 色紙

ピーマンを水墨画で描きました。
今年の8月は、時期はずれの停滞前線と台風崩れの温帯低気圧の影響甚だしです。
そんな中、ピーマンは非常に元気です。
小生はピーマン好きなので、毎日バリバリと食べています。
今、作っているピーマンは「京みどり」と言う中型種。
かつて作っていたのは「エースピーマン」で、肩の張った肉厚の獅子型と言われるがっちりタイプです。
こちらの方が、ピーマンの形としては一般的に定着していると思います。
「京みどり」は縦長のスマートな形で、果肉が薄く軟らかい。
特に収穫始めの頃は、縦じわも出て、獅子型のピーマンとは大分違います。
ですが、穫り始めて2ヵ月余り経ったこの頃では、肩が張り、厚みの増したものが多くなってきました。
ピーマンらしい姿になってきたと言うのも変な話しですが。



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