![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1b/fc2157b3c2ee244f2a013d68524b3298.jpg)
シュンギクは摘み取り栽培に移行しました。
シュンギクの栽培には抜き取り栽培と摘み取り栽培があります。
我が家ではまず適当な株間になるまで抜き取り収穫を行い、その後摘み取り栽培に移行します。
抜き取り収穫は10月中でほぼ終了。11月早々から摘み取り収穫を始めました。
我が家ではまず適当な株間になるまで抜き取り収穫を行い、その後摘み取り栽培に移行します。
抜き取り収穫は10月中でほぼ終了。11月早々から摘み取り収穫を始めました。
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品種は立ち性でわき芽が伸びやすい中葉春菊。
抜き取り収穫が終わる頃に、草丈が20㎝を越えてきた株から主枝を摘み取ります。
この辺りは摘み取り収穫した株が混在しています。
抜き取り収穫が終わる頃に、草丈が20㎝を越えてきた株から主枝を摘み取ります。
この辺りは摘み取り収穫した株が混在しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/61/506aaca0c28b496bd09215b9c45210fa.jpg)
数日前に摘み取りが終わった株。切り口が乾き、わき芽が伸びています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b0/1d46fd8b06302245920f7366ea8770de.jpg)
この辺りはまだ殆ど摘み取りしていません。纏めて摘み取りしてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/10/15bbf0245189b1bb5f4e07ad3a8ffa30.jpg)
この株の主枝(親茎)を摘み取ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/6d/8a58ade81a7a7410480bc77d2f15f8d0.jpg)
切りました。株間が広くないので、基本は2芽残して切ります。すでにわき芽が大分伸びています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b8/11d46b4fc255cba5c02fa0f1599ff8ec.jpg)
このわき芽(子茎)が伸びれば、またこれを2芽残して摘み取ります。
摘み取り終了後。
摘み取り終了後。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/36/e13092702a2ffc1d6160b4b2d95a1e78.jpg)
もう少し株間が広ければ数芽残しで切るのが普通です。
我が家は株間が狭いので、できるだけ2芽で切るようにしています。
芽を多く残すと本数は穫れますが、混みすぎて茎が細くなり品質が低下やすい。
我が家は株間が狭いので、できるだけ2芽で切るようにしています。
芽を多く残すと本数は穫れますが、混みすぎて茎が細くなり品質が低下やすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/55/38c53257cab66e48a64bb5bb3642769c.jpg)
中央から左が主枝の摘み取りが終わったところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d7/ec2e3747647d3e2997d9c83f654b35f2.jpg)
主枝は茎がしっかりしたボリュームのあるものが穫れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/35/b0362ed84345dc86c7368056ba4ff428.jpg)
主枝の収穫が終わる頃にはわき芽がぐんと伸び、立ってきます。間を置かず、収穫出来るようになるでしょう。
摘み取り栽培では、主枝(親茎)を摘んだ後、わき芽の子、孫と摘んで長く収穫を続けます。ただ、寒冷地の露地栽培では何れ凍害に遭い、傷んでしまいます。
今のところ、順調な進み具合です。小生はシュンギクが好物なので、少しでも長く穫りたいもの。
摘み取り栽培では、主枝(親茎)を摘んだ後、わき芽の子、孫と摘んで長く収穫を続けます。ただ、寒冷地の露地栽培では何れ凍害に遭い、傷んでしまいます。
今のところ、順調な進み具合です。小生はシュンギクが好物なので、少しでも長く穫りたいもの。
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