
イネの穂は急速に色付くも作柄は予測困難
イネの穂は急速に色付いてきました。田んぼの水は全て落としました。我が家のイネは3年連続で同日の出穂。最速で7月中に穂が出揃う異例の状況となりました。すでにこの時点で例年より

イネの生育は大幅に進んでいるが高温障害を懸念
今年のイネの生育は例年よりも大幅に進んでいます。我が家の今年のイネの出穂期は7月28日、穂揃い期は...

金のいぶきの現地検討会が開催されました。
令和7年7月24日に気仙沼市本吉町内で気仙沼金のいぶき協議会による現地検討会が開催され、...

備蓄米が可哀想
備蓄米って、安くて不味いイメージ。確かに5古米になったら、鳥の餌や、粉にひいて何かに。...

イネは3年連続で7月中の穂揃いとなり高温障害の懸念大
猛暑日が1週間以上続くという当地では考えられない異常天候の中、我が家のイネは穂が出揃いました。事前に予想した通りになっていますが、連日の猛暑を考えるとさらに早まる可能性もあ...

イネの生育は非常に早く雑草の刈り払いは終了
参議院選挙は与党の完敗に終わり、小泉農水大臣の随意契約による備蓄米放出効果も水泡に帰し...

今年のイネは著しく進みそうだが天候異変の影響は予測不能
今年のイネは、田植え後2ヵ月余り経過しました。1ヶ月余り前に禁じ手「随意契約による備蓄米放出」、そして「コメ高値の本質」について記してい...

良質米生産を目指して、つや姫栽培講習会が開催されました
6月4日、JAみやぎ登米西部営農経済センター主催のつや姫栽培講習会が開催され、栽培者及び関係機関から約50名が出席しました。迫稲作経営部会長からは「以前は部会員内で栽培講習会

イネ紋枯病対策・高温対策を学ぶ
5月27日、JA仙台中央営農センター主催の水稲栽培講習会が開催され、生産者20名が参加しま...

イネの生育を観察しながら「コメ高値の本質」を再考する
田植えをしてほぼ1ヵ月、田んぼの畦や土手の雑草の刈り払いをしつつイネの生育を観察しています。昨日は「随意契約による備蓄米放出」について一考を記しました。長文になって...

草刈りをしながら禁じ手「随意契約による備蓄米放出」は正かを考えてみた
田植え後、ほぼ1ヵ月。今の主なる作業と言えば雑草の刈り払いです。当地では専ら草刈り。作業をしながら毎日のように報道されている「随意契約による備蓄米放出」が正なのかを考...