![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/fd/85559713d4cdaeaf48d08773575e500d.jpg)
未だ小カブをしぶとく穫っています。
品種は「耐病ひかり」。種播きが9月24日。
11月半ばから収穫を始めたので、すでに3ヵ月以上経っています。蕪好きなので、そう簡単には止められません。
旬の小カブの姿からは見る影もなくなりました。
品種は「耐病ひかり」。種播きが9月24日。
11月半ばから収穫を始めたので、すでに3ヵ月以上経っています。蕪好きなので、そう簡単には止められません。
旬の小カブの姿からは見る影もなくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/99/ef969b0274991c8337a68bdfb3aa1fc6.jpg)
初めやや密植の状態から、穫り始めましたが、今では隙間が目立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b7/63d89f63392e1ac865766c133d6ceb55.jpg)
今年の厳冬では葉の傷みも大きい。外葉はほとんど枯れています。
ただ、新葉は割に元気なので耐えているようです。
ただ、新葉は割に元気なので耐えているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6e/8c953e532396794eb49a3dfa58f7c45d.jpg)
小カブも低温に耐えるため体内に糖分を蓄え、甘味と旨味が増します。
一方で生育日数が長くなると、繊維分で硬くなってくるのはやむを得ません。また、凍結して組織が壊れると食感や味が変ります。
一方で生育日数が長くなると、繊維分で硬くなってくるのはやむを得ません。また、凍結して組織が壊れると食感や味が変ります。
それが今年の酷寒の中にあって、未だ食せるのは耐寒性が増しているからでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ee/c8d9cf719269117d372bbdebd6d6c15b.jpg)
この「耐病ひかり」という品種の特性として、大きい蕪になっても味が落ちにくいことにもあるかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b3/db717480b92e4ed5234ab2f302dc3223.jpg)
厳しい寒さで蕪にアントシアンの紫色の出てきたものがあります。これはこれで悪くありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/65/bfc401829829b19e14015a3b46cca3ec.jpg)
収穫した小カブ。
さすがに旬の時のような輝く純白というわけにはいきません。
さすがに旬の時のような輝く純白というわけにはいきません。
葉も新葉部分だけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/63/0e9322b377afd6bcd87083728f653fbd.jpg)
それでも一皮剥けばまだ十分食べられます。
ただ、これでは本来の小カブとは言えません。小カブには新鮮な大きな葉が必要です。
ただ、これでは本来の小カブとは言えません。小カブには新鮮な大きな葉が必要です。
たまたまスーパーに行った折り、産直コーナーに蕪だけがポリ袋に数個入りで売られていました。しかし、これは禁じ手のような気がします。
小カブも間もなく終了です。
カブは、煮物や漬け物などで美味しくいただいています。
コメントありがとうございます。
小カブもそろそろ終わりになりますね。大分穫りました。