
収穫するたびに葉かきをするので、空間が空いてきたためでしょう。

まだ背丈は超えていませんが、目の高さくらいまで伸びてきました。

葉の着いている辺りをみれば、かなり混んでいるのは間違いありません。

オクラは莢の生長が早い。伸びすぎると硬くなってしまうので収穫が一番の問題。
密植栽培すると莢の伸びるのを抑えられる言います。
密植栽培すると莢の伸びるのを抑えられる言います。
またオクラは丈も凄く伸び、少々厄介。

密植栽培すると丈の伸びるのも抑えて、収穫量が増える効果があるらしい。
もともと高温性の作物なので暑さには強い。
昨年の今頃はカンカン照りで、近くのサトイモなどは葉が黄ばんでいましたが、オクラは平気の平左。
一転、今年は連日の雨。それでもオクラはあまり感じていない様子。
雨にも強い。
莢の伸びはさすがに抑えられているか。
このくらいの伸びなら、収穫するにも手頃。

しかし、これは天候のせいでしょう。
密植栽培の効果がどの程度か、この天候では分りません。
丈の方は、今、目の高さくらい。
密植栽培の効果がどの程度か、この天候では分りません。
丈の方は、今、目の高さくらい。
抑えられていると言えば、抑えられているような。

まだ、成長点を覗き込むことができます。
沢山の花芽が確認できます。
沢山の花芽が確認できます。

助っ人によると、穫れる数は多いとのこと。
これは密植栽培で本数が多くなっている効果でしょう。
密植栽培の効果の程はまだ分りませんが、オクラが雨にも強いのは確か。

これは密植栽培で本数が多くなっている効果でしょう。
密植栽培の効果の程はまだ分りませんが、オクラが雨にも強いのは確か。

雨模様の中、穫ってみました。
伸びすぎのものはありませんでした。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます