里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

今どきに咲いている家周りの花

2022年09月28日 | 

今どきに咲いている我が家の周りの花を、ここ1週間くらいで撮ってみました。
何れも開花は例年並みのようです。
まずはケイトウ。これは畑の一角にあるもの。


結構な種類があります。


すでに2ヵ月くらいになるでしょうか。
大きな花や大きな株になっています。


昨年残り花から種を取りバラ播いたものもあります。


これらが鶏頭らしいケイトウでしょうか。




大きな花になっています。


ヒャクニチソウ。
ケイトウの側にあり、これも名前のとおり長い。


アルストロメリア。


こちらも長く、まだ元気。

しっかりしています。


クジャクソウ。


今、盛りに咲いています。


生花にもできるし、墓参などには重宝します。


ハナトラノオ。


名前を知らずにいましたが、多分間違いないでしょう。


タマスダレ。


可愛い清楚な白い花。終り加減です。


キキョウ。
わき芽が次々に出てくるので重宝。まだ蕾がかなり残っています。


ダリア。
まだ咲き始まったばかり、晩生のようです。


ヒガンバナ。


石垣のそばにあります。


路傍のヒガンバナ。かつて野ネズミやモグラ除けに土手や畦に植えるのが流行ったことがあります。


ヒガンバナはお墓の花のイメージが強く幽霊花や死人花などあまり有り難くない別名で呼ばれます。
方々で群生化して作られていることからすると、最近はあまり気にしないのかもしれません。
ウメモドキ。


花ではなく実ですが、これから庭で長く楽しめます。


コスモスが満開ですが、撮るのを失念しました。