
第10回絵本テキスト大賞受賞作。
昨日、療育センターで本読みしたら子どもたちに大受けで、
「もいっかい読んで」と本を手に取るので、アンコールで読んだ。
レストランで白いドレスにケチャップをこぼして、
「ガガガガーン!」
その後の流れがすべて、擬音、るるるるーん!とか、ララララーン!とか、
楽しい絵の中で、ベートーベンの運命ジャジャジャジャーン!などと続いて行く。
パンはパパパパーン!だし、フライパンは、フライパーン!
そしてラスト、ふいに北極になって、ペンギンがペペペペーン!
読んでいて楽しい。
音色を変えて読むと、歌を歌っている気分にも。
療育センターの子どもたち、アンコールで読んだときは、みんな「ガガガガーン!」「ペペペペーン!」と合唱してくれた。
子どもたち、喜ぶはずだな。
幼児にもかなり受けそう。
渡辺朋さんの『うーんうん うんちちゃん』も子どもたちに受けたけれど、
このご本はさらに受けた。
こんな絵本が書けるって、すばらしいな。
昨日は一日じめじめしていて、喘息発作の子が多かった。
そういえば今年は毒蛾皮膚炎が少ない気がする。どうしてかな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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