腰がまだ痛いのをだましながら、「ぐるっとパス」消化のため
上野公園の「下町風俗資料館」へ。
ここへはもう何度も入っているのだが
大正時代の下町の長屋を、こじんまりとした館内に再現していて
これが狭いながらもギュッと凝縮された感じで、実に楽しいのである。
博物館・資料館によくある「建物」の再現の場合、
土間は入れても和室は「ご遠慮下さい」だったり、
調度品は「お手を触れられぬよう」がほとんどだが、ここは違う。
「どうぞお入り下さい、靴は脱いでね」
「使ったモノは片付けてね」といった感じなのである。
かなり自由に楽しめるのだ。(もちろんそうではない場合もありますが)
「どうぞ寄っていってね」の気安さが、まさに下町っぽく
つい上がり込んで、毎回、卓袱台の上におかれた急須を手にとってしまうのだった。
写真は商家に展示されている「下駄の花緒達」
今見ても、おしゃれ。
上野公園の「下町風俗資料館」へ。
ここへはもう何度も入っているのだが
大正時代の下町の長屋を、こじんまりとした館内に再現していて
これが狭いながらもギュッと凝縮された感じで、実に楽しいのである。
博物館・資料館によくある「建物」の再現の場合、
土間は入れても和室は「ご遠慮下さい」だったり、
調度品は「お手を触れられぬよう」がほとんどだが、ここは違う。
「どうぞお入り下さい、靴は脱いでね」
「使ったモノは片付けてね」といった感じなのである。
かなり自由に楽しめるのだ。(もちろんそうではない場合もありますが)
「どうぞ寄っていってね」の気安さが、まさに下町っぽく
つい上がり込んで、毎回、卓袱台の上におかれた急須を手にとってしまうのだった。
写真は商家に展示されている「下駄の花緒達」
今見ても、おしゃれ。
浅草の履物やさんに行くと花緒が並んでいるのが
見られるよ。
草履とコーディネイトして選べるの。
いいよねぇ。まだあつらえたことないけど。
当然草履も履くこともなく・・思えば成人式だけでした。
履きやすさ等には、もちろんいろんな工夫があるのでしょうけど
草履って単純なつくりですよね。
でも実に美しい形なんですよねぇ。
腰、案の定ちょっとぶりかえしました(苦笑)