シーサー籠

このところずっと、千葉東京往復。
少々疲れております。
とにかく時間が無いっ！と、展示会に向けての
あせる気持ちはマックスに。

そんな中、今日は横浜能見台のギャラリー風土さんに行って来ました。

私のシーサーが、店の中からウインドウ越しに吠えていたのだが
通りを行き来して、ずっと気にしてくれていたお客さんがいらしたとのこと。
その方のところにお嫁に行く事になった、そのエピソードを聞いて
何だかとても嬉しい気持ちになったのでした。

疲れてたところに「あともうちょっとだ。がんばれ」と背中を押してもらった気分。


風土のギャラリーオーナー、望月さんは籠を編む作家さんでもあります。
写真の籠は素材は紙で一閑張りにしたもの。
私のシーサー見てを水墨画で描いて貼り、自分用にと作られとか。
うーん、このシーサー可愛い・・実物よりずっと可愛い。