とうげいの茶屋

Sunao Koizumi  
小泉すなお

部屋にあふれるものーその1

2009-04-19 | その他
狭い部屋に、同じ種類ものばかりたくさん・・
これが我が家の形容だろうか。
そのひとつが定期購読モノ。


もう10年以上前に、綺麗な写真に惚れて
定期購読をするようになった雑誌があった。
毎回届くのを楽しみにしていたのだが
「定期購読」によくあることなのか
本屋で見て「買おう!」と思うのと違い
どんどん家に届いてしまうので、そのうち飛ばし読み
(読みまでもいかない、飛ばし見?)になり
どんどん溜まる一方。

そのうち「購読」というより「収集」に近くなり
長くとればとるほど、余計に購読をやめられなくなってしまったのだった。
10年ほど続けた購読(収集)を、引っ越しを機に
後ろ髪を惹かれる思いで辞めたのだが
本屋で、その雑誌を見るたびに
「やっぱりいいよなあ」と・・辞めたとたん
余計に面白そうに見えて、買ったり借りたり。


で、最近「◯◯を以前購読していたお客様へ!」なんていう
チラシが来て、また3年ぶりに購読する事になったのだった。

今度はしっかり穴のあくほど、読んで(見て)いる。

私2誌、相方4誌。
思えば実家も毎日のように何か小冊子が届く家だった。
定期購読好き、これは性格、遺伝?