てらこやの作品、シーサーのお面がいっぱい

浦安正福寺さんでの、てらこや陶芸道場の作品達。夏の天日干しの後、素焼き釉がけして焼きあがりました。


ひと窯分、ぎっしり！


作業場の殆ど天井から写さないと、全部入らない。

昨日はあの暑い楽しい1日を思い出しながら、１つずつ梱包しお渡ししました。

夏休みの宿題に間に合ってよかった！

正福寺さんでのてらこや陶芸道場

29日の日曜は、浦安正福寺さんでの１7回目のてらこや陶芸道場でした。

今年も有難い事に定員を大幅に超える申し込みを頂き（恐らく過去最高人数！）
本堂が黄色のTシャツでいっぱいに。

小学１年生にとって、カナがふっていても漢字が並ぶお経は少々大変なもの。
上級生が「今ここ読んでいるんだよ」と横で教えてあげながら一緒に読経している場面もあり。

とっても嬉しい気持になりましたよ。

人数が増えると準備や進行が変わり、都度アイデアを出しながら毎年続いてきました。
経験豊富なスタッフさん方の工夫で、ここまで無事に続いてこれたのだと思わずにはいられません。

長く続く人気のてらこやに、初回から手伝わせて頂けてるのは何と幸せな事。
改めて、正福寺副住職ご夫妻はじめスタッフの皆様に感謝申し上げます。

昨日は作品を作業場に並べて、上から記念撮影。

これから天日干しを始めます！

工房からの風から展、ありがとうございました

日本橋三越で開催された「工房からの風から展」
昨日無事終了いたしました。

あっという間でしたが、濃い一週間を過ごさせて頂きました。

準備は作る、考えるの繰り返し。
以前人生の先輩に言われた「展示会に向かう時の、作り手だけが感じる事が出来るストレスを楽しめ」という言葉、心に置きながらの準備期間。
創りたいと思うものが、より形に現れてきた感じもします。

作り手の物語や言葉が聞こえてくるような、手仕事の作品達に囲まれ刺激も沢山。幸せな気持で身を置いていました。

最終日、ああ終わってしまったという寂しさと共に、次へ向かうぞという気持もムクムクと。
また背中を押してもらったような気がします。

作品をお手にとってくださった皆様。

展示を知り駆けつけて応援してくださった皆様

一緒に楽しく会期を過ごした出展者の皆様


そして、会を支えてくださった企画のヒナタノオトの皆様に・・

心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。