元町近くの中村川。上流の蒔田(まいた)の辺りで大岡川から分かれます。
上を高速道路が走っていて、あまり日の当たらない川ですが、夜はなかなかきれいですね。
弘明寺から京急で日ノ出町へ出て、夕方から暗くなるまで街を歩きました。
とにかく写真をいっぱい撮ったので、気に入ったのをざざざっとアップ。
街の写真を撮るのがこんなに楽しいなんてなあ。

この辺はまだぜんぜん土地勘がありませんで。ていうか私の土地勘て相当慣れた所でもずいぶん貧弱らしく、
森のなかまにさんざんバカにされます。おおお悪かったなああ!

大通りにどーんと大きく書かれたストリップの看板。初めて見かけた時にはちょっとびっくりしましたが、なんか慣れた。
「おお、赤西か……」ぼそっとつぶやく森のなかま。ジャニーズの人ではないらしい。。
この浜劇はたいへんフレンドリーな雰囲気だそうで、学割やシニア割引もあるそうです。へええー。




夕ご飯は念願の、野毛の洋食キムラヤ!この近辺といえば老舗の洋食屋さんで有名なんですが、実はそういうお店に入るのは初めて。
テーブル席が五席ぐらいだったかな?こじんまりとして居心地のいい店内。あっ、外にはローマのあれがあったのか。。
さんざん悩んだあげく、チーズハンバーグ定食とポークカツ定食を頼みます。ポークカツはなんとシェフ泣かせという二枚組!
・・・はー、おいしいyo!


と、思わず語尾がヒップホップ調になるぐらいおいしいんです。
店内は写真を撮る感じでもないので撮りませんでしたが、リンク先においしそうな写真がのってます。
定食二人分と瓶ビール一本頼んで五千円いかなかったから、すごくコストパフォーマンスがいいのではないでしょうか。
いつか三千五百円のビーフシチューを食べてやるぞう。

日ノ出町から都橋を渡った側にある吉田町商店街。ここの通り沿いに梅やという鶏肉専門店があって、
おいしそうなお惣菜が売ってたので、鶏肉のごぼう巻を買ったんですが、おいしかったよ!
関内辺りはやきとり屋がすごく多いけど、やっぱりここで仕入れてたりするんでしょうか。
写真手前のお兄さんも飲食店の方らしく、前かけしてますね。

根岸線を長~いコンテナ貨物車が走っていきます。コンテナってつめないで、だいぶ間隔を開けたりしてるんですね。


リバーサイドのバー。夏は涼しそう。

イセザキモール近くの交番。おまわりさんが自転車を引いて帰って来ました。


イセザキモール関内側から入ってすぐの路地。

先週に続いてここの南蛮屋さんでまたコーヒーを買って、
サービスのコーヒーを立ち飲みでいただきます。洋食の後だから、なおおいしいね。
しかし夕飯を食べてもう6時はすぎてるのにこの明るさ。そういえば梅雨とくれば夏至ももうすぐなんですよね。



関内のガードをくぐって横浜スタジアム方面へ。

この辺はファミマが多いなあ。
この日はベイスターズが買ったらしく、球場で花火が上がっているのが見えました。
今年はしょっぱな一人負け状態でしたが、梶谷筒香と戻って来たら交流戦になってもあんまり負けてないみたいで、ほんとか!?

今の日本の街にあふれる看板やらの文字って、漢字とひらがなとカタカナ、アルファベットが入り混じってて、
それってそのまま日本語の文章みたいで、現代の街の景観もそういう所があるのかなあと。建物とかの感じが。
本でも、漢字だけやひらがなだけ、カタカナだけの文章ってすごく読みづらくて、でもいいバランスであると、
内容を読む以前に、パッと見て字面がきれいなんですよね。
景観の場合には、完全にそれぞれが純粋100%の美しさもあります。ていうかそういう美しさがまず基本にあって、
でも今は、色んな配合でブレンドされた感じの街並を撮るのが楽しくて。
以前は、あの入り混じった感じが、日本の街は醜くていやだなあと思うことの方が多かったんですが。。
でも100%純粋なアジアの景観の街並は、現代では無理なんでしょうね。それこそ民家園とかの博物館的な場所でなければ。
えーちなみに、私が好きな、または読みやすいと感じる、パッと見文章の文字の種類バランスを適当でいうと、
漢字が20~30%、ひらがな60~70%、カタカナあるいはアルファベットが0~10%、ぐらい?
街の景観は、、、うーん、コンクリビルをどれに分類したらいいのかわからんな。。
やっぱり、建物を単純に文字に置き換えて考えるのは無理のようです。
でもまあ、ブレンドされた景観の美しさに気づけたのはよかったなあと思います。
あ、時代ブレンドも入ってますよね。過去・現在・未来のブレンド。

突然古い旅館か料亭風の和風家屋があって、看板に「笹子鮎」と書いてありますが、今はもう営業していないようです。
こういうちっちゃい古い旅館が、この辺たまにあるんですよね。

青い建物に黄色い車が出入りしてると思ったら、この近辺でよく見かける平和タクシーの拠点でした。
以前は街の風景を撮る時、車や人をあんまり入れないように撮ってたけど、今は逆に積極的に入れるようになりました。
まあ、あんまり顔やナンバーがはっきりわかるとまずいけど、特にタクシーは、なんか絵になるんですよね。街らしくなる。

大通り近辺。この辺は新しい大きなビルも多く、きれいなオフィス街という感じ。
歩いてる人の服もきちんとしてて、よそゆきの顔をしてるというか。
日ノ出町辺りの気を抜いた、、っていうとなんだけど、普段そこに暮らしてる感じの人の姿はありません。
たとえば上は白Tシャツ一枚で歩いてるおっさんとか、カート押してのんびり歩いてるおばあちゃんとかぜんぜん見かけなくなる。
大通り一本へだてただけなのにね。でもスタジアムの辺りはまた独特で、うん、野球場がある雰囲気は悪くない。

横浜市開港記念会館、通称ジャックの塔。

神奈川県庁本庁舎、通称キングの塔。暗くなってきたからISO感度上げないとブレてしまう。。

ぽつん。猫って混んだ街中にも、こういうぽかんとしたスペースを上手に見つけますね。

中華街から元町の方へ向かいます。

中華街の自販機。汽水○○機。○の部分の漢字はないなあ。

夜は夜でまたド派手な関帝廟。


土曜日はどこへ行っても人が多かったです。梅雨入り前にと外出?


こちらは媽祖廟。夜は提灯のライトアップが目印です。



天長門の向こうにMOTOMACHIの文字。ああ、今日もずいぶん歩いたなあ。
こうして街の写真を撮ってると、前よりどんどん横浜が好きになってゆくのがわかるんですが、
考えてみれば、いつまでここに住んでるんだろうなあとも思います。別に土地や家を持ってるわけじゃないし。
もしもいつか何かの事情で、ここを離れなきゃいけない時が来たら、きっとすごくさびしいんだろうな。
今はまだ、いっぱい街を歩いて写真を撮ろう。
上を高速道路が走っていて、あまり日の当たらない川ですが、夜はなかなかきれいですね。
弘明寺から京急で日ノ出町へ出て、夕方から暗くなるまで街を歩きました。
とにかく写真をいっぱい撮ったので、気に入ったのをざざざっとアップ。
街の写真を撮るのがこんなに楽しいなんてなあ。

この辺はまだぜんぜん土地勘がありませんで。ていうか私の土地勘て相当慣れた所でもずいぶん貧弱らしく、
森のなかまにさんざんバカにされます。おおお悪かったなああ!


大通りにどーんと大きく書かれたストリップの看板。初めて見かけた時にはちょっとびっくりしましたが、なんか慣れた。
「おお、赤西か……」ぼそっとつぶやく森のなかま。ジャニーズの人ではないらしい。。
この浜劇はたいへんフレンドリーな雰囲気だそうで、学割やシニア割引もあるそうです。へええー。




夕ご飯は念願の、野毛の洋食キムラヤ!この近辺といえば老舗の洋食屋さんで有名なんですが、実はそういうお店に入るのは初めて。
テーブル席が五席ぐらいだったかな?こじんまりとして居心地のいい店内。あっ、外にはローマのあれがあったのか。。
さんざん悩んだあげく、チーズハンバーグ定食とポークカツ定食を頼みます。ポークカツはなんとシェフ泣かせという二枚組!
・・・はー、おいしいyo!



と、思わず語尾がヒップホップ調になるぐらいおいしいんです。
店内は写真を撮る感じでもないので撮りませんでしたが、リンク先においしそうな写真がのってます。
定食二人分と瓶ビール一本頼んで五千円いかなかったから、すごくコストパフォーマンスがいいのではないでしょうか。
いつか三千五百円のビーフシチューを食べてやるぞう。


日ノ出町から都橋を渡った側にある吉田町商店街。ここの通り沿いに梅やという鶏肉専門店があって、
おいしそうなお惣菜が売ってたので、鶏肉のごぼう巻を買ったんですが、おいしかったよ!
関内辺りはやきとり屋がすごく多いけど、やっぱりここで仕入れてたりするんでしょうか。
写真手前のお兄さんも飲食店の方らしく、前かけしてますね。

根岸線を長~いコンテナ貨物車が走っていきます。コンテナってつめないで、だいぶ間隔を開けたりしてるんですね。


リバーサイドのバー。夏は涼しそう。

イセザキモール近くの交番。おまわりさんが自転車を引いて帰って来ました。


イセザキモール関内側から入ってすぐの路地。

先週に続いてここの南蛮屋さんでまたコーヒーを買って、
サービスのコーヒーを立ち飲みでいただきます。洋食の後だから、なおおいしいね。
しかし夕飯を食べてもう6時はすぎてるのにこの明るさ。そういえば梅雨とくれば夏至ももうすぐなんですよね。



関内のガードをくぐって横浜スタジアム方面へ。

この辺はファミマが多いなあ。
この日はベイスターズが買ったらしく、球場で花火が上がっているのが見えました。
今年はしょっぱな一人負け状態でしたが、梶谷筒香と戻って来たら交流戦になってもあんまり負けてないみたいで、ほんとか!?


今の日本の街にあふれる看板やらの文字って、漢字とひらがなとカタカナ、アルファベットが入り混じってて、
それってそのまま日本語の文章みたいで、現代の街の景観もそういう所があるのかなあと。建物とかの感じが。
本でも、漢字だけやひらがなだけ、カタカナだけの文章ってすごく読みづらくて、でもいいバランスであると、
内容を読む以前に、パッと見て字面がきれいなんですよね。
景観の場合には、完全にそれぞれが純粋100%の美しさもあります。ていうかそういう美しさがまず基本にあって、
でも今は、色んな配合でブレンドされた感じの街並を撮るのが楽しくて。
以前は、あの入り混じった感じが、日本の街は醜くていやだなあと思うことの方が多かったんですが。。
でも100%純粋なアジアの景観の街並は、現代では無理なんでしょうね。それこそ民家園とかの博物館的な場所でなければ。
えーちなみに、私が好きな、または読みやすいと感じる、パッと見文章の文字の種類バランスを適当でいうと、
漢字が20~30%、ひらがな60~70%、カタカナあるいはアルファベットが0~10%、ぐらい?
街の景観は、、、うーん、コンクリビルをどれに分類したらいいのかわからんな。。
やっぱり、建物を単純に文字に置き換えて考えるのは無理のようです。
でもまあ、ブレンドされた景観の美しさに気づけたのはよかったなあと思います。
あ、時代ブレンドも入ってますよね。過去・現在・未来のブレンド。

突然古い旅館か料亭風の和風家屋があって、看板に「笹子鮎」と書いてありますが、今はもう営業していないようです。
こういうちっちゃい古い旅館が、この辺たまにあるんですよね。

青い建物に黄色い車が出入りしてると思ったら、この近辺でよく見かける平和タクシーの拠点でした。
以前は街の風景を撮る時、車や人をあんまり入れないように撮ってたけど、今は逆に積極的に入れるようになりました。
まあ、あんまり顔やナンバーがはっきりわかるとまずいけど、特にタクシーは、なんか絵になるんですよね。街らしくなる。

大通り近辺。この辺は新しい大きなビルも多く、きれいなオフィス街という感じ。
歩いてる人の服もきちんとしてて、よそゆきの顔をしてるというか。
日ノ出町辺りの気を抜いた、、っていうとなんだけど、普段そこに暮らしてる感じの人の姿はありません。
たとえば上は白Tシャツ一枚で歩いてるおっさんとか、カート押してのんびり歩いてるおばあちゃんとかぜんぜん見かけなくなる。
大通り一本へだてただけなのにね。でもスタジアムの辺りはまた独特で、うん、野球場がある雰囲気は悪くない。

横浜市開港記念会館、通称ジャックの塔。

神奈川県庁本庁舎、通称キングの塔。暗くなってきたからISO感度上げないとブレてしまう。。

ぽつん。猫って混んだ街中にも、こういうぽかんとしたスペースを上手に見つけますね。

中華街から元町の方へ向かいます。

中華街の自販機。汽水○○機。○の部分の漢字はないなあ。

夜は夜でまたド派手な関帝廟。


土曜日はどこへ行っても人が多かったです。梅雨入り前にと外出?


こちらは媽祖廟。夜は提灯のライトアップが目印です。



天長門の向こうにMOTOMACHIの文字。ああ、今日もずいぶん歩いたなあ。
こうして街の写真を撮ってると、前よりどんどん横浜が好きになってゆくのがわかるんですが、
考えてみれば、いつまでここに住んでるんだろうなあとも思います。別に土地や家を持ってるわけじゃないし。
もしもいつか何かの事情で、ここを離れなきゃいけない時が来たら、きっとすごくさびしいんだろうな。
今はまだ、いっぱい街を歩いて写真を撮ろう。
