村上春樹さんの期間限定サイト、お答え期間が終わってしまいました。。
しょぼーん。。。


特に面白いなあと思ったのを私が声に出して読んで、森のなかまに聞かせるのが毎日の習慣のようになっていました。
結構深刻な相談もあるんですけど、読んでほっとするというか、ふしぎと心が軽くなる。
ああ、こういう文章に飢えてたんだなあと気がつきました。
親切心と、職業的なというかプロ的な(と言っていいのかな?)少々のドライさと、ユーモアと。
バーのマスターに話を聞いてもらってるような感じ。
うん、今世の中に一番必要なのは、さらりと話を聞いてくれるバーのマスターに違いない・・!

最近読んで、こんな感じのがいいんだよなあ、と思ったユーモラスな小説を二つご紹介。
一つはグレアム・グリーンの「見えない日本の紳士たち」に入っていた「考えると、ぞっとする」。
もう一つは村上さんの「東京奇譚集」に入っている「品川猿」。
どちらも、読んでる間にクスクス笑ってしまった短編です。
こういう小説を読んだ時になる心持ちを、しんどい時でもめげてる時でも、思い出せるようになれたらいいですね。
そして、そうだ。大猫を大事にしよう。かけがえのない猫だから。


村上さんのサイトのやりとり、紙の本と電子書籍で出るそうで、
電子書籍の方には紙の本にすると電話帳二冊分ぐらいの量が入るらしいです。
ふーーーむーーー。そしたら読むやつ欲しいなあ。。。
ディケンズの「ピクウィック・クラブ」、読んでみたいなあと思ってたんですが、
今は電子書籍でしか出てなくて、でもいまいち踏み切れずにいたんですが、そっか。。いよいよ買うかあ。
案外こういうのが大きな潮の変わり目になったりするのかも知れませんね。
「村上さんのところ」、見られてよかったです。本当に。
しょぼーん。。。



特に面白いなあと思ったのを私が声に出して読んで、森のなかまに聞かせるのが毎日の習慣のようになっていました。
結構深刻な相談もあるんですけど、読んでほっとするというか、ふしぎと心が軽くなる。
ああ、こういう文章に飢えてたんだなあと気がつきました。
親切心と、職業的なというかプロ的な(と言っていいのかな?)少々のドライさと、ユーモアと。
バーのマスターに話を聞いてもらってるような感じ。
うん、今世の中に一番必要なのは、さらりと話を聞いてくれるバーのマスターに違いない・・!

最近読んで、こんな感じのがいいんだよなあ、と思ったユーモラスな小説を二つご紹介。
一つはグレアム・グリーンの「見えない日本の紳士たち」に入っていた「考えると、ぞっとする」。
もう一つは村上さんの「東京奇譚集」に入っている「品川猿」。
どちらも、読んでる間にクスクス笑ってしまった短編です。
こういう小説を読んだ時になる心持ちを、しんどい時でもめげてる時でも、思い出せるようになれたらいいですね。
そして、そうだ。大猫を大事にしよう。かけがえのない猫だから。




村上さんのサイトのやりとり、紙の本と電子書籍で出るそうで、
電子書籍の方には紙の本にすると電話帳二冊分ぐらいの量が入るらしいです。
ふーーーむーーー。そしたら読むやつ欲しいなあ。。。
ディケンズの「ピクウィック・クラブ」、読んでみたいなあと思ってたんですが、
今は電子書籍でしか出てなくて、でもいまいち踏み切れずにいたんですが、そっか。。いよいよ買うかあ。
案外こういうのが大きな潮の変わり目になったりするのかも知れませんね。
「村上さんのところ」、見られてよかったです。本当に。
