前の記事で、ウサギの足跡がかわゆいと好評だったので
新たな足跡を求めて出かけてみました。
この山の天辺あたりから、扇状地を眺めて見たかったこともあったので・・・・・
(夏は木々の葉っぱでさえぎられていて眺められない)
昼過ぎに、キャンプ場近くから
足跡のありそうなところを窺いながら進んでいったが
数日前の跡や
ヤマドリ(雉?)と思しきものがあったきりで
僕の前に道は無い、僕の後に足跡がのこる 雪原を
頂上目指して進んだ。
頂上からの眺めは、完全に期待はずれで
夏場と比べて、さほどの視界の改善のない眺めで、これと言った収穫も無く・・・・・・・
淋しく自分の足跡を撮ったりして
帰りは、迂回して登ってきた道を戻るのも芸がないし
ほぼ真っ直ぐに急斜面を下る最短ルートを選択。
ルートと言っても、雪の無いときは細い道らしいものがあるが
今は雪に覆われた急坂。
周りの木立につかまりながら下ること十数分。
いきなり 目の前を
ウサギが脱兎
が、間が悪いことに、
足場の悪いところに居て、両手がバランス確保のために塞がっている。(;_;)
というわけで生うさぎの画像は撮り損ない
出来立ての足跡を
アップで撮っておきました。
うさぎの足跡、前回はかわゆくて、今回は
正に脱兎のごとし!何か怖いものでも見たの
でしょうか???
達加さんの足跡・・・ほふく前進?したみたい。
まさかね。(∂.∂)?
にゃーちゃん、ケメ&まりって、久々に懐かしい連名になったでしょ。
見る前にあの長い耳でσ(^_^;)の物音を
聞いたんだと思います。
顔を見ていたら決して逃げはしなかった???
匍匐前進はしていませんが、スノーシューを履いていても
足が2~30cmほど潜りますからあんな感じになります。
うさちゃんも、こんな雪深い所で人間と遭遇
とは思わなかったのかも。
スノーシュー、昔の言い方では「かんじき」
みたいなものでしょーか?
言う事が、古っ!
゜。.*:゜{{{(/+o+)/}}}・'゜*:。サブッ
「かんじき」は今も昔も「かんじき」別に古くないですからご安心を \(^ー゜)b
時代と共に言い方も変わったのかと・・・(^_^;)
して、そのスノーシューなるものは?
私の家にあったかんじきは、確か竹で丸い
わっかみたいで、その上に長靴を・・・
記憶が確かであれば・・・(∂.∂)?