怪力、ではない

開店直前に眼鏡からコンタクトレンズに変えている私。今日も、開店前にコンタクトレンズを着けようと思って、レンズケースからレンズを取り出して洗うところまではいつもと同じですが、装着する直前に何だか違和感が…。よく見ると、指の先に乗っているコンタクトレンズは、半分しかない！ええっ？洗っている時に割れたってこと？？いつもと同じように洗っていただけなのに…。(尚、破片は発見できませんでした(笑)）
これは、私が急に怪力になったわけではなく、「プラスチック製品の寿命」ってやつです。なぜなら、このレンズはおそらく製造から１０年以上は経っていると思われるから。少し前から、「予備として持っていた古いレンズ」を使っていたのです。（レンズなくした→仕方なく古いレンズを出してきて我慢する→奇跡的にレンズが発見される→でも、めんどくさいのでそのまま古いレンズを使い続けていた、という(笑)）…ということで、本来のレンズをまた出してくることで当面の問題は解決されたのだが、老眼も進んできていることだし、そろそろ「遠近両用コンタクトレンズ」に変えるべきなのか？と思ってしまう今日この頃。実際のところ、遠近両用コンタクトって、どうなの？使っている方、いらっしゃいますか？？
あじの塩焼き。