おわりははじまり

ちぃこ&とんぼとこぃきの日常

破歯細胞性歯吸収病巣だって

2014-03-05 09:57:32 | Weblog
とんぼの歯 2本抜いてきました。
タイトルのような 猫にはよくあるらしい病気にかかっていたので抜歯。
自分の白血球が歯(歯茎?)を攻撃するとか免疫がなんちゃらと説明を受けました。
治療は抜くしかないそうです。
他の歯はいまのところ大丈夫だけど 1年に一度くらい受診したほうがよさそう。


帰宅後 フラフラしながら まず「ごはん!」としつこく催促。
まだ一晩絶食中だったのでシーバ汁を3ペロとシーバカリカリ3粒。
それで我慢して寝てもらいました。


夜。
ちぃこがとんぼを攻撃。
川の字で寝ようとお布団にとんぼが入ろうとすると姐さん「しゃー!ボカッ!!」
威嚇してパンチで追い出す。
とんぼは甘えたくて30分に一度 お布団に入れてって来るから そのたび喧嘩。。。
喧嘩じゃないな 一方的にやられていました。
昨日1日頑張ったとんぼ優先に抱っこをしてあげたかったけど ちぃこは絶対譲らない。
諦めたとんぼ ちぃこが起きるまで布団の上で丸まって寝ていました。
早起きちぃこが布団から出た瞬間 抱っこして♪って布団に入ってきた。


ちぃこ なんでとんぼを執拗に攻撃したのか?
たぶん。。。
とんぼは昨日点滴をしてもらいました。
普通の猫なら皮膚の間に液体が溜まります。
とんぼは皮がパチパチに張っているので液体の溜まる場所がない。
ちょっと身体を押すと液体が針を刺した穴からジワッと漏れる。
薬臭い。
なので臭いに神経質なちぃこは怒る。

点滴が吸収されて漏れなくなって とんぼがキレイにグルーミングし終わったら元の姐弟に戻るはず。


きょうの写真は帰宅後のとんぼ。
麻酔が残って起きていても目が開けていられなかった。





コメント (4)
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