株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

株式市況と時事(1126)-190円、後場拡大。尖閣問題と石平氏

2010-09-30 19:59:28 | 株、市況、予測

 

  ダウとTOPIXで判る市場判断(1126) 

 

* 今日は、PCの妨害もあるが、大きな原因は、身体では無く、頭の不調(?)が原因で、何時も書いている二つのブログが書けなかった。

 

 記事を書いたのだ。何時ものように、あれこれ気にしていた事を書いたら、広がり過ぎて纏まらず、何時もなら、その一部でも載せるのだが、そこまでも至って無い思いの羅列である。

 

 しかも、PCの妨害も有るから、アレコレ読んで、これの対処をして時間が過ぎた。まぁ。こんな日も有る。さて、何時もの株式相場を書くが、今日は余り市場を見て無い。

 

 

  株式市況と予想

 

 ニューヨークは、-22$の下げだった。円は円安気味と言った処で東京市場が始まった。寄り付きは、―4円、-20円、+7円と、10:00時過ぎまで、安目で持ち合いだった。

 

 此処までは、機関投資では無く、個人の売りで下げ出したようだ。10時過ぎから明確な下げとなり、下値を切り初めて、前引けに向けて下がり続けたあと、少し戻して、-64円で終わった。

 

 後場寄りは、ほとんど動きが無く、-50円を中心に小動きしていた。13:00時過ぎに先物の売りが出たようで、一気に-100円前後の動きになった。

 

 この動きは、14:30分頃まで続いたが、戻りの様子が無いので、次第に売りが増えて下降相場になり、最後は-190円の安値引けで終わった。

 

   ダウ   -190.03 円 安     9,369.35

  TOPIX   -17.46 Pt 安       829.51

 

 ダウとTOPIXを比較すると、ダウの方が、1.088と、ダウの方が多く下げているのだが、実際は、ダウは、-1.9%で、TOPIXは、-2%なので、値下がり比率ではTOPIXの方が多く下げている。

 

 今日の相場は、機関投資家も小口ながら売り方であり、個人も売りが多かった。この揃いが今日の大幅下げになった理由であろう。

 

 サイコロはダウ、TOPIX共に、プラスが外れてマイナスが入ったので、共に、6:6から、5:7になった。やはり、6:6で止まらないで、5:7まで言ったのは弱い相場を示していたのだ。

 

 昨日の予測で、「今日・明日は上げだろう」と言う予測が外れてしまった。二回目で割り込むと、もっと下(3:9など)まで続けて行く事が多い。明日は下げの可能性の方が大きい。

 

 ただ、今日の下げが200円近くと大幅なので、大幅下げの翌日は戻る事が多いので、こちらに期待したい。ただ、明日も下げると、今日より大幅の可能性がある。

 

 

 

  尖閣問題と石平氏と宇摩説

 

 日本人は、中国・朝鮮社会・文化・思想の正しい認識が無く、見かけで判断している。この判断が大変な間違いなのである。この違いは、これまで、日本とは反対側の極に在ると書いて来た。

 

 数日前から、石平氏の著書を幾つか読んでいる。そして、これまで書いて来た中国・朝鮮の基礎認識が正しいと具体的に確信した。

 

 これまで、「中国・朝鮮は嘘と贋物文化だ」と書いて来たが、石平氏は対談者(宮崎正弘氏)とで、これを「金儲け信仰」だと、結論している。

 

 私の方が抽象的で、石平氏はより具体的で、言い方は違うが、同じことを言っている。つまり、中国人は利己的であり、頼るモノは金しかないと思っている。

 

 私の中国・朝鮮人の基本認識の「嘘と贋物」も、何で存在するかと言えば、自己の利益の為、金儲けをする為に生まれたと言える。

 

 石平氏の認識は公正・公平な判断で、中国社会を隠す事が無く語られているので、非常に参考になる。ぜひ、時間が開いた時には、石平氏の本を読まれたい。

 

 

  石平氏講演「終戦からの再出発」

 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/446197/

<コピー>

千葉「正論」懇話会で講演する石平氏=千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張(城之内和義撮影) 

サブフォト

千葉「正論」懇話会で講演する石平氏=千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張(城之内和義撮影)
千葉「正論」懇話会で講演する石平氏=千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張(城之内和義撮影)

記事本文

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 千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張で29日に開かれた第33回千葉「正論」懇話会で、評論家の石平(せきへい)氏は「『中華』への誤解と幻想」と題して講演した。

 

 

 沖縄・尖閣諸島周辺で起きた海上保安庁の巡視船と中国漁船の衝突事件で、中国政府側から見た内部事情の分析と解説をもとに、今後の日本の対応について主張した。講演要旨は次の通り。

 

 

 尖閣諸島の問題は、日本の領海が侵犯されたのだから、漁船を拿捕(だほ)して船長を法的手続きに基づいて逮捕するという、最初の日本政府の対応は正しかった。しかし、本来ならば証拠となる船自体を中国に返したのはいけなかった。

 

 

 それが日本にとっては、ひとつの妥協にもなったが、それでも中国の強硬姿勢はエスカレートし、船長の釈放が決まった9月24日までに、レアアース(希土類)禁輸やフジタ社員の拘束など、タイミング的には対抗措置ともいえることが起きた。

 

 

 ただ中国が強硬姿勢を取り続けると、いずれは国際社会から批判される。だから日本は慌てることはなかった。余裕を持って国内法に基づいた姿勢を貫けば、困るのは中国の方だった。

 

 

 今回、日本政府が完全にひれ伏して中国に降参したような対応が、日中関係の健全化につながることはなく、ますます険悪化していく。

 

 

 日中間は長年、靖国問題を対立軸としてケンカをしてきたが、これからは尖閣問題の結果が、日中間の新たな紛争の火種として、新しい対立軸となってしまうだろう。

 

 

 今後、中国への謝罪と賠償には絶対に応じてはいけない。今回の事件をきっかけに、中国の脅威に対する戦略をきちんと立てなければならない。

 

 

 この問題を日本国民が真剣に考えて、中国との付き合い方が正しいのか、日本の戦後体制が果たして正しいのか、日本の憲法はどうすべきか、これらを全面的に見直し、「終戦からの再出発」ができれば、日本民族と日本国家の行方は違った展開になってくる。・・・コピー終・・・・

 

  読んで思う

 

 この講演は、ほとんど、注釈や、意見を入れる必要が無い。後は、これらの主張・助言を現実に日本人全体で、どう展開するかという問題である。

 

 どうも、本調子でないので、此処で終わる。

 

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  私のPCに常時不法侵入する者(admin)が居る。この侵入は昼も夜も早朝も24時間体制で行われていて、個人で対応する事は不可能。  つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体の行動だろう。こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろうと私は思う。

 

 この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している



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