はじめに
アメバの「歴史」さんのブログを見ていたら、「ナマハゲ」があった。そこで、「男鹿半島のナマハゲ」が目に入った。その時、ナマハゲのナマは生ではないかと気が付いた。
ナマが生ならば、元はウマ(宇摩=生、れ)の字の読み代えでは無いかと思われるので、少し検討してみると、どうも、この行事の起源は弥生(卑弥呼・高天原)時代の様である。
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はじめに
先に、天狗は漢字の意味(アマ・イヌ)であり、「高天原の忠実な家臣」の意味だし、最初の読みは「アマツキツネ」は、天のツネから来たと、伝承された人々であり、これも天降る神だと解いた。
古事記では高天原が直接支配していた時代は、神話として、天上の話とした。宇摩説では神話を史実とするから、高天原が国々を支配していた時代を説明している。
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