株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

ナマハゲを宇摩説で解く(1) ナマハゲの通説、宇摩説の語義解釈、天降った神の行事

2010-02-06 13:57:25 | 宇摩説の「童話、鬼と妖怪」
   はじめに    アメバの「歴史」さんのブログを見ていたら、「ナマハゲ」があった。そこで、「男鹿半島のナマハゲ」が目に入った。その時、ナマハゲのナマは生ではないかと気が付いた。    ナマが生ならば、元はウマ(宇摩=生、れ)の字の読み代えでは無いかと思われるので、少し検討してみると、どうも、この行事の起源は弥生(卑弥呼・高天原)時代の様である。 &nbs . . . 本文を読む

まんが昔話と宇摩説(51-2)<動画>「てんぐ飛び」、地域の開拓と天狗の話

2010-02-06 00:08:18 | 古代史・古事記講座(宇摩説)
    はじめに    先に、天狗は漢字の意味(アマ・イヌ)であり、「高天原の忠実な家臣」の意味だし、最初の読みは「アマツキツネ」は、天のツネから来たと、伝承された人々であり、これも天降る神だと解いた。    古事記では高天原が直接支配していた時代は、神話として、天上の話とした。宇摩説では神話を史実とするから、高天原が国々を支配していた時代を説明している。 . . . 本文を読む