やさしい古事記講座(123) オロチ退治8 宇摩説解釈7(其腹者悉常血爛也) 2008-03-29 00:01:04 | 古代史、卑弥呼、神輿太鼓、倭人伝 大蛇の形状(其腹者悉常血爛) 昨日で、古事記にあるオロチの形状の、4まで終わったので、今日はマトメでも書こうかと思っていたら、もう一つ残っていることに気付いた。 5、として、最後に、「其の腹を見れば、悉に常に血爛(ちただ)れつ」があります。これは、龍の布団締め、掛け布団などが、毛布のような生地で真っ赤であることを言っています。 普通の生地と違って、凹凸のある毛布状だから、真っ赤に染 . . . 本文を読む