卑弥呼の作った神輿太鼓(3) 2006-09-22 23:50:45 | 古代史・古事記講座(宇摩説) ここまでで、卑弥呼の作った神輿太鼓の整理をしておこう。 先に、斉明天皇の最後に、「山の上から、鬼が覗いた」の「山」は、ヤマであり、山車だと説明した。また、空を翔るのも、山車の上の人を言ったと、解釈した。 ヤマタのオロチは、八匹の昇降の龍を飾る〔布団締め)神輿太鼓だと、説明した。 モット前に、太鼓台と、船神輿、及び、その歌や、伝承を紹介した。そして、最近、太鼓台の布団の色が持つ、意味が、当時の社会 . . . 本文を読む