卑弥呼の謎を解く、太鼓台の五色の赤が意味するもの 2006-09-14 10:41:42 | 古代史・古事記講座(宇摩説) 太鼓台に使われた櫓の上の末広がり(上ほど大きい)の布団に、赤は最上段,中段、最下段の三箇所に使われる。 昨日は布団の色で、国体(組織)を示していると云った。この布団を、布団掛けと呼ばれる赤地に金糸の龍を刺繍した錦で縛っている。これは、上下を往来する姿だと云った。そして、この龍は五本指の数から、皇帝のものだ。 日本人に限らず、五本指の龍を贈られた人物は、広い中国を含めて、日本の卑弥呼しか居ない。 . . . 本文を読む