FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 少し勢いが欲しいところですが、、、。

2020-09-24 08:31:42 | 日記
おはようございます。9月24日木曜日です。広島は雨が降ったり止んだりしています。小雨です。本降りにはならないと思います。小雨のおかげで今朝は菜園の水やりを省くことができました。防虫網をかけていますから、雨の全部がこの網を通過して菜園に降ったとは思われませんが、菜園の表土が湿っていましたから、適当には菜園にしみ込んだと思っています。
しかし、良くしたもので、雨は未明に降って、早朝散歩の時間には、雨の合間となっています。愛犬君たちに、「散歩」と一声かけると、喜び勇んで玄関へ集合してきます。これは相変わらずの散歩前の風景です。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも少し大きめに下げて引けています。ここまで買われてきているハイテク株を中心に売りが出たようですが、一説によると、またオプション絡みの売買があって、相場を下げていったようです。ソフトバンク主犯説があったときに書いていますが、現物株は売られて、オプションで稼ぎ、安くなったところで再度株を買い戻し、今度はオプションコールをセットして、上昇したところで、利益確定。もう一つのやり方は、現物株は売りますが、オプションは期限までは売っていないかもしれません。そうなると、このオプションの範囲で、相場を上下させるつもりかもしれません。

何か悪材料が出てくると、このような取引が横行し始め、相場を大きめに下振れさせてきているようです。それと、皆が上を向いたとき、短期の投機筋は玉のサイズを考えて、下振れさせてきたとも思われます。であれば、投機筋はいずれ買戻しに来ると思われます。

昨夜のNY市場では、少し大きめに下げていますが、N225CMEでは23000円台を維持していますので、本邦の株式市場は、底堅さがあるのかもしれません。ドル円は、105.496円まで上昇し、現在は、105.378円付近で取引中。こちらも崩れることなく推移しているようです。

ドル円がさらに大きく上昇していくための材料は、これといって見当たりませんが、今は、ドルインデクスを観ると、対ユーロ・円・ポンドなどに対して、上昇してきています。この結果、ドル買いが生じてきているようです。円も買い傾向があるようで、結局、現在は、ドル買い、円買い傾向にあり、ドルと円の相対的な関係では、ドル買い傾向が強いようです。

為替情報による上値は、108.0円と上昇してきました。ここまですんなりと行くとは思われませんが、上昇を意識し始めているのかもしれません。下値も、103.250円と少し上昇してきました。

ドル円相場は、上昇傾向を維持すると思われますが、目先的には少し過熱感もあるようですから、若干の調整が出てきても不思議ではない環境とも思われます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、105.433円超、「売り」は、105.433円以下、「買い」は、105.112円以下の場合となっています。
FPVは、105.240円、R1は、105.626円、S1は、104.984円となっています。

小生は、保有ロングの監視管理が業務となります。現時点では、まだ決済めどは105.5円付近に置いていますが、今後の展開によって、改めて判断することとしています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 11時44分です。日経平均先物が今朝、早いうちに22900円台に入りましたが、すぐ買い直しが入り、前引けでは、23000円台をキープしています。日経平均は、23214円。
ドル円は、現在、105.4125円付近。どちらも底堅さを感じます。

ユーロドルやポンドドルの動向も見ていますが、ドル買い傾向はあるようですが、あまり強くはなさそうです。この状況がドル円相場にも出てきていると思われます。後場の動きに期待しますが、14時か15時以降で本日FPVタッチを伺う動きも出てくるのではないかと想定中。そして16時以降の欧州勢の参加で、再度上昇傾向を作ってくるのではないか、などと想定中。上値候補としては、105.8円付近を想定中。

今夜は木曜日恒例の、米国新規失業保険申請者数などが出てきます。事前予想では、前回よりも改善はするようですが、改善幅は少ない模様。このような状況になると、景気回復にはまだ時間がかかる、というような観測がさらに流れ始めるようになると思われます。もう十分流れていると思いますけどね。

現在のドル円の動きでは、上値は重くなり、現在値、105.42円付近でうろうろしてくると、目先的には、下降へ向かい始める恐れもあります。リスクが取れない場合は、欲を出さずに、この付近で決済することもあり、という状況になってきつつあります。リスクが取れれば、ロング保有継続になります。もちろん小生はリスクを取ってロング保有継続です。

追伸 13時20分です。いろいろ考えて、、、、。今は時間調整中のようです。ここまで急いで上昇してきたので、少し時間調整してきているようです。相場にもスケジュールというものがあるようです。今週は、地区連銀総裁たちの発言が続々と出てきます。ここまで出てきているものとしては、インフレ率が2%に達していなくても、利上げする、というものと、2%を超えてもしばらくは利上げはしないというものになるようです。新型コロナ対策への追加支援で財政支援は必要という見解になっていると思われます。インフレ率動向という部分については、今後FRB内で調整が進んでくると思われます。

大きな流れでフィボを考えると、まだ38.2%戻しまでも到達していません。半値戻しになって、106.92円付近。
少し短い期間の循環で考えると、61.8%戻しになると、105.57円付近になるものがあります。

105.50円から上では、厚めの売り物も確認でき、この付近の売り物をこなせるかどうかになってきそうです。ユーロドルの動きもドル買い傾向にまだあるようですが、テクニカルで見ると、ユーロが売られ過ぎになってきたような、、、。どこかでポジションドテンが出てくるか、、、。

時間調整が終わると、相場の動きは、元の動きに戻ってきます。ここでは、上昇傾向へ、という事になってきますが、、。底から反発中で、中段の時間調整という捉え方になります。

追伸 20時02分です。現在値は、105.461円。本日高値圏に戻ってきました。しかし、まだ日通し高値を上抜いていません。21時30分発表の新規失業保険申請件数などのデータを確認したいのかもしれません。事前予想では若干ですが前月よりも改善しているようです。発表を待つだろうと考えていると、投機筋は相場を動かすために買い動いてくるかもしれません。要注意。提灯落としのために相場を上下に振ってくるか、、、。

追伸 21時43分です。出てきた経済指標の結果はまちまちの様子。ドルインデックスは上昇し始めました。為替は今は、ドルが買われる流れになっている感もします。経済指標結果は、投機筋が相場を上下に振る材料にはなったと思われますが、トレンドにはやはり関係なかったようです。しかし、上値は重いようです。現在値は105.415円付近ですが、この付近には少し強めの抵抗があるように思われます。少し長い目で見れば、ドル円相場にはまだ上値余裕はありそうなんですけど、、、。

保有ロングは、さらにスイングさせていきます。

というようなところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 高値と安値、どっちに注目するか。

2020-09-23 08:32:11 | 日記
おはようございます。9月23日水曜日です。広島は晴れ、10月の天候のようで、過ごし易いですね。朝晩は寒いとすら感じるときが増えています。しかし、日中は、陽射しはまだ強く、帽子などは欠かせません。秋の味覚である、大栗を購入し、栗ご飯を炊きました。絶品の味がするご飯が出来上がりました。食が進みます。しかし、体重規制がかかり、減量中の小生には「悪魔の時期」になりそうです。こちらの辛抱はできるか、、、、。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも、株価は上昇しています。N225CMEは、22890円付近まで値が戻って来ているようです。23000円台回復できるか、、、。

ドル円は、105.0円突破を伺いそうです。現在値は、104.991円付近。

昨夜、パウエル議長とムニューシン財務長官の議会証言がありましたが、市場はこの内容には反応しなかったようです。

少し前まで、下降傾向にあったドルインデックスが、最近、上昇傾向を出してきつつあるように考えています。ユーロ、円、ポンドなどとの関りが大きいインデックスです。これが上昇してくるという事は、ユーロなどに対して、ドル買い傾向が出てきているという事になります。

何がそうさせているのかは定かではありません。行き過ぎた下げに対する自律反発か。出てきた経済指標の良好項目に関しての反発か。それとも、日柄による反発か。

昨日の高値105.077円で、3MAXを形成してきました。ひとまず、本日の動きでは、104.077円を目指し、この付近での攻防を行い、上抜けできるかどうかチェックすると思われます。

久しぶりに本邦の機関投資家が取引参加してきます。104.0円付近の風景を見ていない彼らが、これからどのように動いてくるか、チェック。

昨夜のNY市場では、本邦の銘柄がADRでは、買われているものも多くなってきているようです。前述のように、日経平均で23000円台回復できるかどうかチェック。

株式市場は、まだ、個別物色でしょうね。何でもかんでも買われるという状況にはないと思われますが、中間決算での配当取りに来る機関投資家もいますから、権利付き最終日までは変な買い意欲で、相場は上昇していくと思われます。

本日、明日、明後日頃が日経平均の重要な変化日となっています。日柄から見ていくと、何か起きそうという感じがしています。

そのような時、注目するのは、「高値」か、それとも、「安値」か。ダウ理論から考えれば、「両方」という事になりますが、小生は、どちらかというと、「安値」の動向の方が重要と考えています。

ドル円では、4時間足まで上昇傾向になってきました。日足は明日頃にはそうなってきそうな、というところ。週足はまだ遠い。ここは4時間足までの動きで、相場を観ていき、押し目ができれば買い拾うことで、コツコツと稼ぐことはできそうです。

小生は、4時間足の方向へのポジションを保有していますから、まずは、保有ポジションの監視管理が引き続き業務となります。

今週は、堰を切ったように、各地区連銀総裁が、続々と、講演会などへ出席して発言するようです。9月15,16日にFOMCは終わったばかりです。しかし、誰がどのような内容で講演するか、チェックにはなりますね。

来週29日火曜日には、大統領候補二人によるTV討論会があります。小生もこれには関心を持っており、特に、バイデンさんが原稿なしで討論できるのかどうか、チェックしたいと思っているところです。

議会では、追加支援策を巡って民主共和両党の歩み寄りは全く見えず、妥協の糸口すらないようです。時間がかかりそうです。そうなると、財政支援策がしばらく期待できそうにありませんから、経済復活は長期を要するようになると思われます。この点は、昨夜のパウエル議長も議会証言したようです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、104.995円超、「売り」は、104.995円以下、「買い」は、104.659円以下の場合となっています。
FPVは、104.798円、R1は、105.192円、S1は、104.520円となっています。

間もなく東京タイム開始です。すでに本邦の機関投資家は動いてきているかもしれません。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時38分です。上値が105.162円まで伸びてきています。105.1円から上では断続的に売り物が出てくるようです。これらをこなしながらさらに上伸できるかになってきました。本日の上値としては、105.5円付近を想定中。105.45円付近からは厚めの売り物が出てきそう。昨夜のうちにここ5営業日での売買平均値を上抜いてきています。この結果、各種MAは右肩上がり状態のものが多くなってきています。

追伸 9時51分です。間もなく東京仲値公示タイムになります。ここを通過すると、ドル需要はひとまず収まり、売り方が動いてくることも想定されます。しかし、本日は、ここまでの動きで、買い方優勢相場になっていると思われますので、押し目買いが有効になってくると思われます。

追伸 11時32分です。現在のチャネルラインは、下辺は、9月21日安値と、22日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、9月21日高値を通過する、下変異平行なラインとなっていると思われます。これによれば、現時点での上辺の位置は、105.47円付近になりますが、時間経過とともに上昇していくことになります。

追伸 20時20分です。 少し前に押し目ができましたが、ここでは、本日安値を割り込むことはありませんでした。下値も堅いようです。と同時にまだ上値は重く、狭い範囲で動くようになってきています。ここまでの動きでは、ドルも円も買われてきているようで、ドル買いが勝って上昇してきているようです。大口の投機筋が円ロングポジを増加させてきているようです。この動きが収まらないと、ドル円の上昇(ドル買い円売り)はぎくしゃくするのかもしれません。

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FX まだ連休中

2020-09-22 08:59:35 | 日記
おはようございます。9月22日火曜日祝日(秋分の日)です。菜園の作業も山を越え、これからは、水やりと追肥の作業となります。これは表面の土が乾いてきたら水やりをし、2,3週間後に野菜の根元に追肥を行うことになります。昨日の作業で、後は収穫を待ちわびることになりますが、時間と太陽と水には感謝します。この気持ちに沿って、白菜やダイコンの成長を見守っていきたいと思います。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場ともに、株価は下げているようです。原因は新型コロナの感染拡大傾向を悲観したようです。これはもう過去のことかと思っていたら、まだ現役の原因になるようです。

夏には下火になると想定されたこともありましたが、世界の傾向は、まだ拡大傾向か、、、。さらに、冬になれば、さらに感染拡大するという説まで出てきています。

昨日は104.001円まで下押ししましたが、その後、これを割り込むことはなく、反発傾向を作りつつあるようです。

特に上値が金曜日高値を上抜いてきたことから、反発傾向は期待できそうですが、まだ上値の重い展開は続きそうです。

本邦の機関投資家が104.0円付近の風景を見ていないことから、明日の取引では、本邦の機関投資家は下振れさせてくることも想定されます。そこで、104.0円は堅い、割れないことを確認できれば、買い進んでくることも想定できそうです。

N225CMEでは、22795円指数となっています。これを反発傾向へもっていくことができるかどうか、そして、本日中にこのデータがどう動いてくるのかにも関心を持っているところです。日柄から考えると24日が重要な変化日となっていますので、±2日で考えると、明日からは、日経平均の底打ちを確認することになるのかもしれません。その時、ドル円はどう動いてくるか、、、。

ユーロ高傾向が続いているようです。ユーロ高はインフレ傾向を醸し出すのを押さえるように作用するようですから、ECB高官が最近、「ユーロ高は好ましくない」旨の発言を繰り返しています。ユーロドルで、下降傾向になってくると、ドル買いが入ってくる可能性もありそうです。その時、ドル円の動きがどうなるか、、、。

ECBはコロナ対策支援の額を増額するのではないかという情報が出てきています。次回10月の理事会で検討するのかもしれません。金融支援ですから、ユーロ安へ向かいだすのかもしれません。

本日の相場は、104.5円付近でうろうろするのかもしれません。小生は本日も、休みモードで対応します。

本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、104.765円超、「売り」は、104.765円以下、「買い」は、104.317円以下の場合となっています。
FPVは、104.510円、R1は、105.019円、S1は、104.124円となっています。

小生の辛抱は続きます。保有ロングの決済めどは、変わらず、106.5円付近に置いています。環境の大きな変化が出てくれば、変更します。ここは柔軟に対処する予定です。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 12時58分です。昼食を終えて、PCオン、チャートを観て、、、、。半値押しの押し目形成か、、、。今の段階では、押し目はねらい目、の様子。しかし、もう一度、ここまでの本日通し安値を突きに来るパターンのように思われます。そうなったときが買いタイミングか。もし、この安値突きでは足らず、さらに深堀していくようになると、104.3円とか、104.2円などまで下振れさせるような投機筋の動きが出てくるかもしれません。要注意。

4時間足での先行指標が、下降傾向を示してきましたので、まだ上値の重い状況のようです。本日、通しの安値付近は4時間足の一目転換線が通過中のレベルのようです。4時間足では、まだ戻り売りの出てくる環境です。暫らく104.5円付近でのもみあいが続きそうです。想定通り、、、。

追伸 17時07分です。欧州市場が開き、ドル円はドル買い傾向になりつつあるようです。順張りで相場参加してくる欧州勢が買い進んできているのかもしれません。
今夜は23時30分からパウエル議長などの議会証言があるようです。議会証言の場合、パウエル議長は1時間くらい前に、発言内容をブリーフィングすると思われますので、22時30分頃からドル円相場は動き出すかもしれません。

現在ドル円は、104.714円付近です。まだ日通し高値を更新していません。この付近は上から降りてくるMAもあり、上値抵抗として機能することもありそうですから、このままぐんぐん上へ行くとは想定できそうにないのですが、、、。、FEで考えると、上値候補としては、105.0円付近や105.35円付近というものがまずは出てきます。果たして。まずは昨日高値を更新できるかどうか、です。
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FX 重要な時期の連休は何とかならないのか、、、。

2020-09-21 08:30:30 | 日記
おはようございます。9月21日月曜日祝日(敬老の日)です。広島は晴れ、早朝散歩はピリッとして、気持ちいいですね。最近の日の出時刻は5時57分頃。6月初旬は5時にはもう明るかったと思いますので、それと比較すると、1時間以上遅くなっています。年末頃はさらに遅くなって7時頃になりそう。暑かった夏も去り、水シャワーも終わりました。こうなると、愛犬君たちのシャンプーも、庭での水シャワーではなく、風呂での温水シャワーになってきます。

さて、相場です。先週金曜日のNY市場では ,株価は、3市場とも下げて引けています。
N225先物も23000円台はキープしたものの、下げて引けています。

先週、ドル円は下げ一方でした。これには、一部企業によるレバトリではないかと想定されています。

こんなことが起きるのも、相場の世界。相場の世界のルールで行われることですから、いいとか悪いとかいう事柄でもないし、、、、。しかし、そうは思いつつも、何か釈然としないものがあります。投資と投機の違い、、、。

今朝のドル円の動きは、窓を空けて下げて寄り付き、その後すぐにこの窓を埋め、そしてうろうろしています。方向感は出てきていません。
本邦は本日は休場ですから、こうなることは、予想できたこと。

本日はお休みモードで行くこととします。

この後、菜園へ出向き、昨日植え付けした白菜などを防虫網で覆う予定です。

今月末には、大根も芽を出し、間引きの時期になりそうです。白菜の苗は、なめこなどの虫にやられないように注意していきます。白菜が育って巻くようになるのは、早くて10月下旬からか。大根はおでん用に向いている種を購入し、播いています。

本日明日と続く本邦の祝日休暇。出来高が少ない中でのFX取引ですから何か仕掛けが入ると大きく上下する可能性もあります。要注意。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「騎亜」、「ひまわり」も「買い」となっています・
健太君の判定は、「買い」は、104.712円超、「売り」は、104.712円以下、「買い」は、104.413円以下の場合となっています。
FPVは、104.565円、R1は、104.859円、S1は、104.261円となっています。

小生はロングの買いチャンスを待っているところです。そろそろ「底打ち」の時期かと考える故です。これ以外は、保有ロングの監視管理が業務となります。小生のポジションは、ロングに偏っています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお円買いします。合掌

追伸 13時18分です。少し前に、104.280円でロングを買い増ししました。ポジション取りは、今夜の欧米タイムでもよかったのですが、たまたまチャートを覗いたタイミングで下押ししていましたので、保有に動きました。スイング用の玉となります。

追伸 18時ちょうどです。104.001円まで押してきました。104.020円でロング買い増し実施。スイング用。104.280円ロングは半分ほどストップをかけました。

追伸 21時26分です。まもなくNY組が取引参加してくると思われます。ドル円は104.001円まで下げたのちは、104.10円付近でうろうろしています。N225CMEは、22600円付近です。
大きく下げています。ダウ平均先物も、500ドル以上下げて取引中。現在のN225CME値とドル円相場104.1円でドル換算値を出してみると217.1ドル、と出てきます。220㌦を割れてきています。

明日も本邦は休日で取引はありません。N225CMEは動きますが、本邦市場はすべて休場。明日から反発してくるのか、それとも、明日もまだ下げていくのか、不明。もしそうだとすると、反発開始は、23日以降という事になります。以前書いていますが、24日木曜日は日経平均の重要な変化日となっていますので、±2日の幅で考えると、そろそろ転換時期となっても不思議ではないと思われます。

独自の価格レベル指数が「売られ過ぎ」レベルとなり、これからもう少しの突っ込みが出てきても、反発は近いのではないかと想定中。

連休中で、ポジション取りは難しいと思われますが、自分の判断基準では、このような動きとなり、自分の取引基準への信頼となります。これが小生の拠り所になります。出てきているデータからは、まだ明日も上値は重く、まだ何度か104.0円割れを伺う動きが出てくるかもしれません。連休中、鬼のいないうちに、、、という動きが出やすい環境と思われます。というように、一般大衆投資家が下を向いていると、投機筋は相場を上へ振ってくると思われます。要注意、要注意。

というようなところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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FX 今週の言い訳

2020-09-20 16:13:13 | 日記
9月20日日曜日です。広島は晴れ、日中は少し暑さを感じます。今朝は9時頃から、菜園の耕作や白菜の植え付け、そして、だいこんの種蒔きを実施。菜園ではありませんが、庭のプランタンへ春菊と水菜の種を播きました。これからの時間は水やりと、追肥が重要になってきそうです。

さて、今週の言い訳です。

ドル円は、下げ一方で、なかなか明確な「底打ち」を表しませんが、独自の価格レベル指数では、ようやく、重要な項目で、「底らしさ」が出てきましたので、今回は104円台で切り返して来るのではないか、などと思ったりしています。

金曜日の終値でレベル指数を考えると、明日月曜日も「売られ過ぎ」という同様の状況になってきます。明日の寄付きにも注目しています。下振れし、窓を開けて寄り付く可能性もありそうです。

その時、金曜日安値を割り込んでいなければ、あるいは割り込んでいても104円を割り込まない場合、買い方が動いてくるのではないかと想定しているところです。

実は、今回の下げの理由は、ある企業が、ドルを売って円買いをした結果ではないかという話が出てきています。資金の本国送還です。いわゆるレバトリの行為によるものだという説。9月末の中間決算の時期ですから、中間決算で、利益を出したい本邦の企業経営者が、米国株などを売って、利益を確定させ、ドルを円に変換して本邦へ送還したという説です。

ここで話題になるのが、ソフトバンクグループです。先に、オプション売買で、大もうけしたのではないかという企業ですが、売却益を円転させていると言われています。

ここでの円買いが起きて、先週一週間のドル円相場の下げ(ドル売り円買い)になったのではないかと言われています。

そして、この一週間で、ほぼその作業を終えたのではないかと言われているようです。

こうなってくると、これから、ドル円相場は買い場になってくる可能性も強くなりそうです。

先週は、誰がどういう理由や根拠でドルを売っているのかわかりませんでしたが、本邦企業が中間決算用に益出しのために行っているとなれば、理由は成立しそうです。しかし、ソフトバンクGはえぐいことをしますね。このような動きでは、投資家というよりも、投機筋の動きになりますから、市場ではあまり信用されなくなるかもしれません。何が何でも決算を黒字にして報告したいと思っているのでしょうか。あるいは赤字幅を縮小したいのでしょう。

もともと、ソフトバンクGは借金額の大きい企業でしたから、財務状況はよくなかったのですが、これを少しでも改善したいという動きになっているのかもしれません。市場の波乱要因はソフトバンクGだったといわれるようになるのかもしれません。

この情報も含めて、明日からのドル円相場をチェックしていこうと思っています。

一気に反発していこうとしても、材料難ですから、上昇し始めても、まだ、自律反発の段階となり、勢いはさほどないのかもしれません。
一週間かけて下げた相場です。今度は一週間かけて上昇していくのかもしれません。戻りは今回の下げの起点となった、106.5円付近までなのかもしれません。

日足の5連続陰線は、97%のエリアに存在しますので、統計確率的には、異常な状況、と理解するようになります。これも、ここから反発できるかどうかを考える材料となります。

日経平均の日柄というものを考えると、9月24日もまだ重要な変化日となっていますので、連休明けに、もう一度は底を突きにくる可能性があるのかもしれません。ここで104円割れをせず、底の固さを確認出来たら、ようやく反発開始という流れができてくるのかもしれません。

いろいろ考えるといろいろなパターンが想定できますが、考えてもそのようになる確率は低く、考えても無駄か、、、とは思いますが、いろいろなケースを考えておくことも重要と考え、相場の勉強と位置づけしているところです。

長い足では、まだ売り場ですから、上昇しても、戻りの段階。短い時間軸のものが買い場となり、そのまま推移するようになれば、相場のセンチメントも変化してくると思われます。今週はこのチェックも必要と思われます。

本邦の株式市場では、中間決算を迎える企業も多いと思われ、配当権利を得るための買いも出てくると思われます。そして権利落ち日となって、売るという事も出てくると思われます。

ドル円では、明日からの相場で、104.0円付近や104円割れができると、状況を見て、資金を一気につぎ込むことも検討中。そろそろ勝負に出てよい頃かと想定しながら、いろいろと考えているところです。

市場はショートに偏っています。買い上がるには十分なショートがあると思われます。通貨先物取引では、このような状況から、反発を見越したドル買いポジションが増加してきているようです。

愛犬君たちが夕刻の散歩に連れて行けと、督促してきました。時計を見ると16時をすでに回っています。愛犬君たちの時間となったようです。散歩に出かけたいと思います。

また明日から頑張ります。本日も訪問いただきありがとうございました。合掌


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