おはようございます。9月1日火曜日です。広島は晴れ。今日から9月です。今年もあと4か月です。一日24時間、時は定速で進んでいます。なのに、時に早く感じたり、時に遅く感じたり、と、その時の気分次第、、、。そろそろ彼岸花も咲き始める頃。台風9号接近中。さらに新しい台風が発生中。秋は台風が発生し、本邦へ接近したり、直撃したり、大変な思いをしますが、台風は季節の大きな転機をもたらします。株式市場や為替市場へも、そろそろ大きな転機が現れる時期になりそうなんですけど、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場でまちまちの結果となっています。ダウ平均では、景気敏感株を中心に利益確定売りが出て、相場を下げています。これも前日の上げが大きい分、想定できること。こちらがこのような動きですから、N225先物指数取引では、軟調に推移中で、この動きは、昨夜のドル円相場にも影響していると思われます。
日経平均のドル換算値では、220ドル上限という雰囲気がまだありそうです。NY市場で株価がさらに堅調に推移し、上値を伸ばしていくようなら、日経平均もさらに上昇するのかもしれませんが、その場合、ドル円もドル買い円売り傾向が出て来ないと、上値は重いという展開は打破できないと思われます。
海外投資家が、「日本株は買い」と、東京市場へ資金を投入してくるかどうかがカギになりそうです。昨日の報道で、バークシャー・ハザウェイのバフェットさんが本邦の5大総合商社の株を保有したと伝わり、対象となった会社の株価は上昇してきています。これは日本株が注目される材料となる可能性がありそうです。そうなると、他の銘柄も、買い求める海外投資家が出てくるかもしれません。そうなってくると、日本株はこれから上昇し、併せてドル円もドル買い円売りが進んでくる可能性も出てきそうです。こう考えると、何と、日本株の未来は明るいことか、、、。
しかし、日本株を買う場合、海外勢は、ドルで円を買うことになりますから、円買い、すなわち円高へと振れることになるというのが筋なんですけど、これを上回る円売り材料が出てくるか???
これに新型コロナ対策で明るい材料が出て来たり、米中対立が急に雪解けムードになったりすると、ムードは一変し、活況付くことも想定できそうですが、今はそんなムードではない様子。 しかし、新型コロナでは、ワクチン情報が出て来たり、希望は持てそうです。もう少し待つか、、、。
FRB議長がジャクソンホール会議で発言した、インフレ率の期間平均という考え方から、超長期利回りが徐々に上昇し始めているようです。短期金利はまだ0付近にへばりついたままです。この結果、長短金利のスティープ化が進行しつつあるようです。講演によってその効果が出てきたようです。
本日は火曜日です。高値を付けたあとは調整の動きをするかもしれません。昨夜のNY組も、106.10円タッチはできませんでした。NY組は上値は重いと知ると、105.781円まで押してきています。本邦でもこの付近までの下押しはあるかも知れません。その場合、この付近で踏ん張ることができれば反発して106円チャレンジになってきそうだし、そうでなかった場合は、さらに下降していくのかもしれません。ここが思案のしどころか、、、。本日も106円を超えると上値は重くなってきそうです。マークしているのは、30分足の800SMAです。現在は、106.098円付近を通過中です。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、105.995円超、「売り」は、105.995円以下、「買い」は、105.592円以下の場合となっています。
FPVは、105.760円、R1は、106.229円、S1は、105.423円となっています。
今狙っているのは、「吹いたら売り」でのポジション取りです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時58分です。106.003円でショート保有しました。値動きには逆張りになったようで、少し不安、、、。少し様子を見ます。
追伸 9時57分です。東京仲値公示タイムを通過しました。ここまでの動きでは106円台での滞留時間は短いものになっています。その後押し込まれて、今は105.834円付近で取引されています。
ここまで動きから、下値候補としては105.60円付近を想定しつつあります。もっと強気で見れば、105.4~5円付近というものも出てきます。押し目が買いとなるかどうかは、これからの日経平均の上昇度合いによると思われます。本日は5大総合商社の株には買いが入っているようですが、この動きが他の銘柄まで広がってくれば、、、というところですが、まだその動きは顕著にはなっていない様子です。
追伸 10時34分です。為替情報では、105.7円にストップロス売りがあるようですが、サイズは小さめの様子。ここに行かさないように、105.73円付近で買い方が踏ん張っているようです。まだ、下突きに来る流れの中にあるようです。
追伸 11時02分です。先ほど105.6円台まで突っ込んできましたので、105.698円で保有ショートを決済しました。深追いしません。30Pips程度確保したと思いますので、決済を決断。ここから少し様子を見ますが、これからは買い場を探すことになりそうですから、反発の気配を探っていくことになりそうです。
追伸 11時12分です。先週金曜日安値と昨日高値でフィボを考えると、半値押しは、105.65円付近、61.8%押しとなると、105.54円付近となります。過去左側の節目を探してみると、105.556円とか、105.423円というものが確認できそうです。昨日安値105.290円付近も節目となりそうですが、ここまでくると、ほぼ全値戻しとなります。可能性としてはないとは言えませんが、値幅から考えると、東京タイムではなく、NYタイムになってから、NY組が付いてくるのかもしれません。弱気で下値を算出してみると、105.358円というものが出ては来ますけど。 105.3円を割り込んでくるようになると、買い方が断続的に買いを入れてくるような情報になっています。もっと弱気で計算してみると、105.17円付近というものも出てきます。
様子見継続中。
追伸 11時48分です。ここまでの日通し安値が、105.593円まで来ました。まだPBタッチまで来ていません。すでに半値押しは通過しています。ここまでの安値では、1時間足までの短いものは、まだBB-2σの外に位置しています。いわゆる異常時エリアになりますから、短期の投機筋は、この状態から少し買い上げてきて、値が戻ったところで再度押し込んでくるという動きをしてくるケースが多々あります。この再度の押し込みで、安値を更新した場合、その安値がBB-2σの中に入る状態になれば、そろそろ下押しは治まってくるか、などと発想していくようになります。
先週金曜日の安値105.201円では、1時間足と4時間足では、まだBB-2σの中に治まっていません。いずれ105.201円突きにくる時期があると思っていてよいのかもしれません。この二つの時間軸では、BB-2σのラインが拡大傾向になり始めた場合は要注意です。下突き開始になるかもしれません。
エントリーのタイミングは、5分足から30分足のもので探ります。リスクをとれるなら、4時間足の方向と一致した時、5分足で判断し、エントリータイミングを計ります。もっと安全にエントリーしたい場合は、エントリーの条件が5分足と15分足で揃ったときに実施。
追伸 12時32分です。面白いチャートパターンが出てきました。これを見て、リスクを取って、105.621円でロング保有しました。まだ下押し圧力が残っていますから、上値の重い状態に変わりはありませんが、そろそろもみ合いながら上へ行きたいようなそぶりを見せてきました。6時寄付き値付近までの戻しが出てくるかもしれません。少し時間がかかるかもしれませんが、、、。まだ安値突きに来るパターンでもあります。もし、想定通り、この付近から反発開始となると、上値候補としては、106.14円付近というものが出てきます。上昇優勢買い方優勢となるためには、現在の安値状況から見れば、106.187円を上抜いて行くことが必要なようです。
追伸 15時47分です。保有したロングは105.701円で決済しました。少し前の反発箇所で本日FPVに2度目のタッチをしたところでの決済が理想だったのですが、これを見逃していました。残念。で、今は様子見しています。間もなく16時という事で欧州勢が参加してきます。彼らが順張りで取引参加してくる可能性があり、その時はショートポジ形成に来ると想定。これがあり、少し早めの決済としました。FPVを上抜いて上昇していくようになると、本日高値更新の動きが出てくるかもしれません。あるいは昨日高値更新を狙う動きになれば、相場はまだ上へ行こうとしていると判断してよいことになってきそうですが、日経平均との兼ね合いで、220ドルの壁を突破するだけの買い材料が出てくるか、という事になってきそうです。本日の日経平均は微減です。今夜のNY市場では、買い優先お動きになってくるのかもしれません。ダウ先物の現在値は、前日比で上昇して取引中です。しかし、まだ決まりません。欧州市場が開いてからの判断になります。
また、欧米タイムで、本日PBを割り込んでくるようになると、更なる下降が出てくる可能性が出てきます。本日PBは、105.592円です。本日ここまでの日通し安値は、寸足らずの105.593円です。
ウン?16時になり、売りで動いてきたか?チェック。
追伸 21時16分です。上値が重いですね。106円が遠いように感じますが、チャートから感じるものは、上へ行きたがっている、という感じなんですけど。ダウ平均先物は軟調に推移中。日経平均先物も軟調。今夜23時にISM製造業景況指数が出てきます。この結果を契機として動き出すのかもしれません。
ドル円はひとまず今朝6時寄付き値付近まで値を戻してきています。取引に活況さはありません。
というところで今夜は早じまいとします。現在はノーポジです。また明日エッジが出てくれば、持ち直します。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場でまちまちの結果となっています。ダウ平均では、景気敏感株を中心に利益確定売りが出て、相場を下げています。これも前日の上げが大きい分、想定できること。こちらがこのような動きですから、N225先物指数取引では、軟調に推移中で、この動きは、昨夜のドル円相場にも影響していると思われます。
日経平均のドル換算値では、220ドル上限という雰囲気がまだありそうです。NY市場で株価がさらに堅調に推移し、上値を伸ばしていくようなら、日経平均もさらに上昇するのかもしれませんが、その場合、ドル円もドル買い円売り傾向が出て来ないと、上値は重いという展開は打破できないと思われます。
海外投資家が、「日本株は買い」と、東京市場へ資金を投入してくるかどうかがカギになりそうです。昨日の報道で、バークシャー・ハザウェイのバフェットさんが本邦の5大総合商社の株を保有したと伝わり、対象となった会社の株価は上昇してきています。これは日本株が注目される材料となる可能性がありそうです。そうなると、他の銘柄も、買い求める海外投資家が出てくるかもしれません。そうなってくると、日本株はこれから上昇し、併せてドル円もドル買い円売りが進んでくる可能性も出てきそうです。こう考えると、何と、日本株の未来は明るいことか、、、。
しかし、日本株を買う場合、海外勢は、ドルで円を買うことになりますから、円買い、すなわち円高へと振れることになるというのが筋なんですけど、これを上回る円売り材料が出てくるか???
これに新型コロナ対策で明るい材料が出て来たり、米中対立が急に雪解けムードになったりすると、ムードは一変し、活況付くことも想定できそうですが、今はそんなムードではない様子。 しかし、新型コロナでは、ワクチン情報が出て来たり、希望は持てそうです。もう少し待つか、、、。
FRB議長がジャクソンホール会議で発言した、インフレ率の期間平均という考え方から、超長期利回りが徐々に上昇し始めているようです。短期金利はまだ0付近にへばりついたままです。この結果、長短金利のスティープ化が進行しつつあるようです。講演によってその効果が出てきたようです。
本日は火曜日です。高値を付けたあとは調整の動きをするかもしれません。昨夜のNY組も、106.10円タッチはできませんでした。NY組は上値は重いと知ると、105.781円まで押してきています。本邦でもこの付近までの下押しはあるかも知れません。その場合、この付近で踏ん張ることができれば反発して106円チャレンジになってきそうだし、そうでなかった場合は、さらに下降していくのかもしれません。ここが思案のしどころか、、、。本日も106円を超えると上値は重くなってきそうです。マークしているのは、30分足の800SMAです。現在は、106.098円付近を通過中です。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、105.995円超、「売り」は、105.995円以下、「買い」は、105.592円以下の場合となっています。
FPVは、105.760円、R1は、106.229円、S1は、105.423円となっています。
今狙っているのは、「吹いたら売り」でのポジション取りです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時58分です。106.003円でショート保有しました。値動きには逆張りになったようで、少し不安、、、。少し様子を見ます。
追伸 9時57分です。東京仲値公示タイムを通過しました。ここまでの動きでは106円台での滞留時間は短いものになっています。その後押し込まれて、今は105.834円付近で取引されています。
ここまで動きから、下値候補としては105.60円付近を想定しつつあります。もっと強気で見れば、105.4~5円付近というものも出てきます。押し目が買いとなるかどうかは、これからの日経平均の上昇度合いによると思われます。本日は5大総合商社の株には買いが入っているようですが、この動きが他の銘柄まで広がってくれば、、、というところですが、まだその動きは顕著にはなっていない様子です。
追伸 10時34分です。為替情報では、105.7円にストップロス売りがあるようですが、サイズは小さめの様子。ここに行かさないように、105.73円付近で買い方が踏ん張っているようです。まだ、下突きに来る流れの中にあるようです。
追伸 11時02分です。先ほど105.6円台まで突っ込んできましたので、105.698円で保有ショートを決済しました。深追いしません。30Pips程度確保したと思いますので、決済を決断。ここから少し様子を見ますが、これからは買い場を探すことになりそうですから、反発の気配を探っていくことになりそうです。
追伸 11時12分です。先週金曜日安値と昨日高値でフィボを考えると、半値押しは、105.65円付近、61.8%押しとなると、105.54円付近となります。過去左側の節目を探してみると、105.556円とか、105.423円というものが確認できそうです。昨日安値105.290円付近も節目となりそうですが、ここまでくると、ほぼ全値戻しとなります。可能性としてはないとは言えませんが、値幅から考えると、東京タイムではなく、NYタイムになってから、NY組が付いてくるのかもしれません。弱気で下値を算出してみると、105.358円というものが出ては来ますけど。 105.3円を割り込んでくるようになると、買い方が断続的に買いを入れてくるような情報になっています。もっと弱気で計算してみると、105.17円付近というものも出てきます。
様子見継続中。
追伸 11時48分です。ここまでの日通し安値が、105.593円まで来ました。まだPBタッチまで来ていません。すでに半値押しは通過しています。ここまでの安値では、1時間足までの短いものは、まだBB-2σの外に位置しています。いわゆる異常時エリアになりますから、短期の投機筋は、この状態から少し買い上げてきて、値が戻ったところで再度押し込んでくるという動きをしてくるケースが多々あります。この再度の押し込みで、安値を更新した場合、その安値がBB-2σの中に入る状態になれば、そろそろ下押しは治まってくるか、などと発想していくようになります。
先週金曜日の安値105.201円では、1時間足と4時間足では、まだBB-2σの中に治まっていません。いずれ105.201円突きにくる時期があると思っていてよいのかもしれません。この二つの時間軸では、BB-2σのラインが拡大傾向になり始めた場合は要注意です。下突き開始になるかもしれません。
エントリーのタイミングは、5分足から30分足のもので探ります。リスクをとれるなら、4時間足の方向と一致した時、5分足で判断し、エントリータイミングを計ります。もっと安全にエントリーしたい場合は、エントリーの条件が5分足と15分足で揃ったときに実施。
追伸 12時32分です。面白いチャートパターンが出てきました。これを見て、リスクを取って、105.621円でロング保有しました。まだ下押し圧力が残っていますから、上値の重い状態に変わりはありませんが、そろそろもみ合いながら上へ行きたいようなそぶりを見せてきました。6時寄付き値付近までの戻しが出てくるかもしれません。少し時間がかかるかもしれませんが、、、。まだ安値突きに来るパターンでもあります。もし、想定通り、この付近から反発開始となると、上値候補としては、106.14円付近というものが出てきます。上昇優勢買い方優勢となるためには、現在の安値状況から見れば、106.187円を上抜いて行くことが必要なようです。
追伸 15時47分です。保有したロングは105.701円で決済しました。少し前の反発箇所で本日FPVに2度目のタッチをしたところでの決済が理想だったのですが、これを見逃していました。残念。で、今は様子見しています。間もなく16時という事で欧州勢が参加してきます。彼らが順張りで取引参加してくる可能性があり、その時はショートポジ形成に来ると想定。これがあり、少し早めの決済としました。FPVを上抜いて上昇していくようになると、本日高値更新の動きが出てくるかもしれません。あるいは昨日高値更新を狙う動きになれば、相場はまだ上へ行こうとしていると判断してよいことになってきそうですが、日経平均との兼ね合いで、220ドルの壁を突破するだけの買い材料が出てくるか、という事になってきそうです。本日の日経平均は微減です。今夜のNY市場では、買い優先お動きになってくるのかもしれません。ダウ先物の現在値は、前日比で上昇して取引中です。しかし、まだ決まりません。欧州市場が開いてからの判断になります。
また、欧米タイムで、本日PBを割り込んでくるようになると、更なる下降が出てくる可能性が出てきます。本日PBは、105.592円です。本日ここまでの日通し安値は、寸足らずの105.593円です。
ウン?16時になり、売りで動いてきたか?チェック。
追伸 21時16分です。上値が重いですね。106円が遠いように感じますが、チャートから感じるものは、上へ行きたがっている、という感じなんですけど。ダウ平均先物は軟調に推移中。日経平均先物も軟調。今夜23時にISM製造業景況指数が出てきます。この結果を契機として動き出すのかもしれません。
ドル円はひとまず今朝6時寄付き値付近まで値を戻してきています。取引に活況さはありません。
というところで今夜は早じまいとします。現在はノーポジです。また明日エッジが出てくれば、持ち直します。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌