おはようございます。9月24日木曜日です。広島は雨が降ったり止んだりしています。小雨です。本降りにはならないと思います。小雨のおかげで今朝は菜園の水やりを省くことができました。防虫網をかけていますから、雨の全部がこの網を通過して菜園に降ったとは思われませんが、菜園の表土が湿っていましたから、適当には菜園にしみ込んだと思っています。
しかし、良くしたもので、雨は未明に降って、早朝散歩の時間には、雨の合間となっています。愛犬君たちに、「散歩」と一声かけると、喜び勇んで玄関へ集合してきます。これは相変わらずの散歩前の風景です。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも少し大きめに下げて引けています。ここまで買われてきているハイテク株を中心に売りが出たようですが、一説によると、またオプション絡みの売買があって、相場を下げていったようです。ソフトバンク主犯説があったときに書いていますが、現物株は売られて、オプションで稼ぎ、安くなったところで再度株を買い戻し、今度はオプションコールをセットして、上昇したところで、利益確定。もう一つのやり方は、現物株は売りますが、オプションは期限までは売っていないかもしれません。そうなると、このオプションの範囲で、相場を上下させるつもりかもしれません。
何か悪材料が出てくると、このような取引が横行し始め、相場を大きめに下振れさせてきているようです。それと、皆が上を向いたとき、短期の投機筋は玉のサイズを考えて、下振れさせてきたとも思われます。であれば、投機筋はいずれ買戻しに来ると思われます。
昨夜のNY市場では、少し大きめに下げていますが、N225CMEでは23000円台を維持していますので、本邦の株式市場は、底堅さがあるのかもしれません。ドル円は、105.496円まで上昇し、現在は、105.378円付近で取引中。こちらも崩れることなく推移しているようです。
ドル円がさらに大きく上昇していくための材料は、これといって見当たりませんが、今は、ドルインデクスを観ると、対ユーロ・円・ポンドなどに対して、上昇してきています。この結果、ドル買いが生じてきているようです。円も買い傾向があるようで、結局、現在は、ドル買い、円買い傾向にあり、ドルと円の相対的な関係では、ドル買い傾向が強いようです。
為替情報による上値は、108.0円と上昇してきました。ここまですんなりと行くとは思われませんが、上昇を意識し始めているのかもしれません。下値も、103.250円と少し上昇してきました。
ドル円相場は、上昇傾向を維持すると思われますが、目先的には少し過熱感もあるようですから、若干の調整が出てきても不思議ではない環境とも思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、105.433円超、「売り」は、105.433円以下、「買い」は、105.112円以下の場合となっています。
FPVは、105.240円、R1は、105.626円、S1は、104.984円となっています。
小生は、保有ロングの監視管理が業務となります。現時点では、まだ決済めどは105.5円付近に置いていますが、今後の展開によって、改めて判断することとしています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時44分です。日経平均先物が今朝、早いうちに22900円台に入りましたが、すぐ買い直しが入り、前引けでは、23000円台をキープしています。日経平均は、23214円。
ドル円は、現在、105.4125円付近。どちらも底堅さを感じます。
ユーロドルやポンドドルの動向も見ていますが、ドル買い傾向はあるようですが、あまり強くはなさそうです。この状況がドル円相場にも出てきていると思われます。後場の動きに期待しますが、14時か15時以降で本日FPVタッチを伺う動きも出てくるのではないかと想定中。そして16時以降の欧州勢の参加で、再度上昇傾向を作ってくるのではないか、などと想定中。上値候補としては、105.8円付近を想定中。
今夜は木曜日恒例の、米国新規失業保険申請者数などが出てきます。事前予想では、前回よりも改善はするようですが、改善幅は少ない模様。このような状況になると、景気回復にはまだ時間がかかる、というような観測がさらに流れ始めるようになると思われます。もう十分流れていると思いますけどね。
現在のドル円の動きでは、上値は重くなり、現在値、105.42円付近でうろうろしてくると、目先的には、下降へ向かい始める恐れもあります。リスクが取れない場合は、欲を出さずに、この付近で決済することもあり、という状況になってきつつあります。リスクが取れれば、ロング保有継続になります。もちろん小生はリスクを取ってロング保有継続です。
追伸 13時20分です。いろいろ考えて、、、、。今は時間調整中のようです。ここまで急いで上昇してきたので、少し時間調整してきているようです。相場にもスケジュールというものがあるようです。今週は、地区連銀総裁たちの発言が続々と出てきます。ここまで出てきているものとしては、インフレ率が2%に達していなくても、利上げする、というものと、2%を超えてもしばらくは利上げはしないというものになるようです。新型コロナ対策への追加支援で財政支援は必要という見解になっていると思われます。インフレ率動向という部分については、今後FRB内で調整が進んでくると思われます。
大きな流れでフィボを考えると、まだ38.2%戻しまでも到達していません。半値戻しになって、106.92円付近。
少し短い期間の循環で考えると、61.8%戻しになると、105.57円付近になるものがあります。
105.50円から上では、厚めの売り物も確認でき、この付近の売り物をこなせるかどうかになってきそうです。ユーロドルの動きもドル買い傾向にまだあるようですが、テクニカルで見ると、ユーロが売られ過ぎになってきたような、、、。どこかでポジションドテンが出てくるか、、、。
時間調整が終わると、相場の動きは、元の動きに戻ってきます。ここでは、上昇傾向へ、という事になってきますが、、。底から反発中で、中段の時間調整という捉え方になります。
追伸 20時02分です。現在値は、105.461円。本日高値圏に戻ってきました。しかし、まだ日通し高値を上抜いていません。21時30分発表の新規失業保険申請件数などのデータを確認したいのかもしれません。事前予想では若干ですが前月よりも改善しているようです。発表を待つだろうと考えていると、投機筋は相場を動かすために買い動いてくるかもしれません。要注意。提灯落としのために相場を上下に振ってくるか、、、。
追伸 21時43分です。出てきた経済指標の結果はまちまちの様子。ドルインデックスは上昇し始めました。為替は今は、ドルが買われる流れになっている感もします。経済指標結果は、投機筋が相場を上下に振る材料にはなったと思われますが、トレンドにはやはり関係なかったようです。しかし、上値は重いようです。現在値は105.415円付近ですが、この付近には少し強めの抵抗があるように思われます。少し長い目で見れば、ドル円相場にはまだ上値余裕はありそうなんですけど、、、。
保有ロングは、さらにスイングさせていきます。
というようなところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
しかし、良くしたもので、雨は未明に降って、早朝散歩の時間には、雨の合間となっています。愛犬君たちに、「散歩」と一声かけると、喜び勇んで玄関へ集合してきます。これは相変わらずの散歩前の風景です。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも少し大きめに下げて引けています。ここまで買われてきているハイテク株を中心に売りが出たようですが、一説によると、またオプション絡みの売買があって、相場を下げていったようです。ソフトバンク主犯説があったときに書いていますが、現物株は売られて、オプションで稼ぎ、安くなったところで再度株を買い戻し、今度はオプションコールをセットして、上昇したところで、利益確定。もう一つのやり方は、現物株は売りますが、オプションは期限までは売っていないかもしれません。そうなると、このオプションの範囲で、相場を上下させるつもりかもしれません。
何か悪材料が出てくると、このような取引が横行し始め、相場を大きめに下振れさせてきているようです。それと、皆が上を向いたとき、短期の投機筋は玉のサイズを考えて、下振れさせてきたとも思われます。であれば、投機筋はいずれ買戻しに来ると思われます。
昨夜のNY市場では、少し大きめに下げていますが、N225CMEでは23000円台を維持していますので、本邦の株式市場は、底堅さがあるのかもしれません。ドル円は、105.496円まで上昇し、現在は、105.378円付近で取引中。こちらも崩れることなく推移しているようです。
ドル円がさらに大きく上昇していくための材料は、これといって見当たりませんが、今は、ドルインデクスを観ると、対ユーロ・円・ポンドなどに対して、上昇してきています。この結果、ドル買いが生じてきているようです。円も買い傾向があるようで、結局、現在は、ドル買い、円買い傾向にあり、ドルと円の相対的な関係では、ドル買い傾向が強いようです。
為替情報による上値は、108.0円と上昇してきました。ここまですんなりと行くとは思われませんが、上昇を意識し始めているのかもしれません。下値も、103.250円と少し上昇してきました。
ドル円相場は、上昇傾向を維持すると思われますが、目先的には少し過熱感もあるようですから、若干の調整が出てきても不思議ではない環境とも思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、105.433円超、「売り」は、105.433円以下、「買い」は、105.112円以下の場合となっています。
FPVは、105.240円、R1は、105.626円、S1は、104.984円となっています。
小生は、保有ロングの監視管理が業務となります。現時点では、まだ決済めどは105.5円付近に置いていますが、今後の展開によって、改めて判断することとしています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時44分です。日経平均先物が今朝、早いうちに22900円台に入りましたが、すぐ買い直しが入り、前引けでは、23000円台をキープしています。日経平均は、23214円。
ドル円は、現在、105.4125円付近。どちらも底堅さを感じます。
ユーロドルやポンドドルの動向も見ていますが、ドル買い傾向はあるようですが、あまり強くはなさそうです。この状況がドル円相場にも出てきていると思われます。後場の動きに期待しますが、14時か15時以降で本日FPVタッチを伺う動きも出てくるのではないかと想定中。そして16時以降の欧州勢の参加で、再度上昇傾向を作ってくるのではないか、などと想定中。上値候補としては、105.8円付近を想定中。
今夜は木曜日恒例の、米国新規失業保険申請者数などが出てきます。事前予想では、前回よりも改善はするようですが、改善幅は少ない模様。このような状況になると、景気回復にはまだ時間がかかる、というような観測がさらに流れ始めるようになると思われます。もう十分流れていると思いますけどね。
現在のドル円の動きでは、上値は重くなり、現在値、105.42円付近でうろうろしてくると、目先的には、下降へ向かい始める恐れもあります。リスクが取れない場合は、欲を出さずに、この付近で決済することもあり、という状況になってきつつあります。リスクが取れれば、ロング保有継続になります。もちろん小生はリスクを取ってロング保有継続です。
追伸 13時20分です。いろいろ考えて、、、、。今は時間調整中のようです。ここまで急いで上昇してきたので、少し時間調整してきているようです。相場にもスケジュールというものがあるようです。今週は、地区連銀総裁たちの発言が続々と出てきます。ここまで出てきているものとしては、インフレ率が2%に達していなくても、利上げする、というものと、2%を超えてもしばらくは利上げはしないというものになるようです。新型コロナ対策への追加支援で財政支援は必要という見解になっていると思われます。インフレ率動向という部分については、今後FRB内で調整が進んでくると思われます。
大きな流れでフィボを考えると、まだ38.2%戻しまでも到達していません。半値戻しになって、106.92円付近。
少し短い期間の循環で考えると、61.8%戻しになると、105.57円付近になるものがあります。
105.50円から上では、厚めの売り物も確認でき、この付近の売り物をこなせるかどうかになってきそうです。ユーロドルの動きもドル買い傾向にまだあるようですが、テクニカルで見ると、ユーロが売られ過ぎになってきたような、、、。どこかでポジションドテンが出てくるか、、、。
時間調整が終わると、相場の動きは、元の動きに戻ってきます。ここでは、上昇傾向へ、という事になってきますが、、。底から反発中で、中段の時間調整という捉え方になります。
追伸 20時02分です。現在値は、105.461円。本日高値圏に戻ってきました。しかし、まだ日通し高値を上抜いていません。21時30分発表の新規失業保険申請件数などのデータを確認したいのかもしれません。事前予想では若干ですが前月よりも改善しているようです。発表を待つだろうと考えていると、投機筋は相場を動かすために買い動いてくるかもしれません。要注意。提灯落としのために相場を上下に振ってくるか、、、。
追伸 21時43分です。出てきた経済指標の結果はまちまちの様子。ドルインデックスは上昇し始めました。為替は今は、ドルが買われる流れになっている感もします。経済指標結果は、投機筋が相場を上下に振る材料にはなったと思われますが、トレンドにはやはり関係なかったようです。しかし、上値は重いようです。現在値は105.415円付近ですが、この付近には少し強めの抵抗があるように思われます。少し長い目で見れば、ドル円相場にはまだ上値余裕はありそうなんですけど、、、。
保有ロングは、さらにスイングさせていきます。
というようなところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌