おはようございます。7月1日火曜日です。広島は晴れ、今朝もすでに26度になっています。日中は33度を超えるようです。こんな日がこれからしばらく続くと考えると、、、、少し気が滅入ります。ラジオ体操のテーマソングだと思いますが、「新しい朝が来た、 希望の朝だ」という一節があります。この歌に励まされて、今日も頑張ろうという気になってきます。と考えていたら、小生の夏休み期間は、最初から最後まで6時半からのラジオ体操に参加していた記憶がよみがえり、最近の夏休みでは、最初の一週間程度はラジオ体操をするけど、その後はもうしない、とか、、、。時代は遷るとは言うけれど、変化してほしくないものもありますね。
最近、トカラ列島付近で地震が多発しているようです。何かの前触れか? 7月5日が近づきました。
さて、相場です。昨夜の米国市場は、株式市場は3市場そろって上昇して引けています。特に、ナスダックとSP500は史上最高値を更新しています。強いですね。CMEN225は、40245で取引を終え、日経比で、242p下げています。それでも、日経平均は堅調に推移すると予想されます。本日の日経平均は4万円台の取引になると推察中。
日経平均の騰落レシオが上昇して来ています。この点からも要注意レベルになってきたかもしれません。
利回りは、4.232%付近。引き続き低下傾向になっています。
ドル円は、現在、143.907円付近。昨夜のNYタイムでは、日通し高値も安値も更新できていません。狭い範囲で上下しています。
本日は間もなく、日銀短観が出てきますので、市場はこれを待って動くつもりかもしれません。
ここまでのドル円の動きを観ると、下振れする前提で、ドル円取引をしている感もあります。
現在7時37分ですが、値幅で相場を観ると、売り方優勢になっています。これがこのまま続くかどうかをチェック。差はまだ僅差と言えます。
今夜は米国指標のISM製造業景況指数やJOLTS求人件数などが出てきます。この結果でも相場は上下に振れると思われます。
本日のドル円相場は、まずは昨日の取引レンジを想定しておこうと思います。
日米の政治的な理由を根拠にすると、これからの動きはドル売り円買いになってくるという予想もあります。しかし、そう単純なものでもないように思われます。
パウエル議長が言うように、物価動向や失業率状況、そして景気動向などが折り合わさってドル円の方向は決まってくると思われます。
日米の実質金利差が一番有力な気もします。
次回FOMCは7月29,30日に行われます。日銀会合は、7月30,31日の二日間です。次回は、FOMC後に日銀結果が出てきます。このパターンが一番助かります。
本日の健太君の判定は、「買い」は、144.357円超、「売り」は、144.357円以下、「買い」は、143.869円以下の場合となっています。
FPVは、144.163円、R1は、144.550円、S1は、143.574円となっています、
「G指数」は、「売られ過ぎ」となっています。
昨日安値は変形2MINを付けています。3MINまでには至りませんでしたが、本日は反発する可能性はあるパターンになるかもしれません。
今朝も5時頃から畑仕事を実施。少しでも涼しいうちに、と思い作業しますが、それでも大汗が出ます。作業後の水シャワーは必須となっています。この時期、キュウリが収穫の最盛期になっている感があります。
7月5日まであと4日。何事も起こらないことを祈っています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
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