おはようございます。7月23日水曜日です。広島は晴れ、今日も暑くなりそうです。最高気温が34度や35度になるのはもう当たり前のようで、その中でも、北海道地方で35度を超えるような気温状況は確かに異常の中の異常状況と理解しています。東北地方も暑いですね。
みゆきんさんのおじいさんの体調が少し気がかり。最近は元気のデイサービスへ出かけているとか。何か楽しいことができたのが一番うれしい。特に、何かが楽しくさせているかもしれません。みゆきんさん、そこをもう少し掘り下げておじいさんに聞いてみてください。参考にしたいから、、、。
愛犬オリは家の中で、涼しいところを選んで昼寝をしています。現在の外気温度は26度付近、室温29.5度。室温はもう少ししたら確実に30度を超えてくると思います。そうなれば、エアコンをかけて涼しくします。これ、最近の通常の取り組みになっています。電気代高いでしょうね。仕方ないか、、、。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、ダウ平均は上昇し、ナスダックは少し下げ、SP500は横ヨコの動き、、、。というマチマチ状態。CMEN225は39610と、日経比で、164p下げて引けています。下げた日経平均を昨夜の米国先物市場は買い拾った感があります。本日の日経平均はもみ合いかもしれません。4万円台に乗るのは難しいか、、、。
利回りは、4.3450%付近、少し下げ傾向、、、。
ドル円は、押しに押されて、安値は、146.299円となり、今はそこから少し反発中か、、、。現在値は、146.607円付近。
昨夜の安値で新たな3MINを形成しています。ようやく買いシグナルが徐々に増えてきていると思われます。しかし、まだ上値の重い展開も想定されそうです。
相場を4本値で考察してみると、昨日は、「高値切り下げ、安値切り下げ」となり、ダウ理論では、「相場は下降中」と理解するようになります。
本日のG指数の対象基準日は、7月15日火曜日となります。この日から3日間は、高値が149円台となり、この高値圏のデータをもとにG指数を求めることとなりますから、本日分のG指数が「売られ過ぎ」となってきます。本日から金曜日までは、同様な状況になると思われ、相場が転換する時期になるかどうか、とチャートを観ているところです。
特段買い材料がありませんから、自律的反発期待になるかもしれません。
そうであれば、147円台回復が出てくるかもしれません。昨日高値と安値でフィボを考えると半値戻しは、147.121円付近となります。念のため、38.2%戻しとなるのは、146.925円付近。
反発に勢いが出てくると、61.8%戻しとなって、147.313円付近までの戻りがあるかもしれません。
この上昇傾向が継続するようであれば、昨日高値である147.944円チャレンジが起き、ここも上抜けていくようになると、相場は148円台回復を目指すようになると思われます。
相場の解釈としては、145.50円を割らない限り、まだ150円チャレンジを捨てきれていないように思われ、何かを契機として、ドル買い戻しが出てくると推察しているところです。
昨日安値では、4時間足までは、テクニカルで考えると、「売られ過ぎ」となっており、目先的になりますが、反発材料になってくるかもしれません。
テクニカル・ペンタゴンチャートで考察すると、昨日安値を底とするようなパターンになってきた感もあり、目先的にはなりますが、146.80円や147.0円を狙って動きつつあるようにもうかがえます。一気にこのまま上昇するかどうかはまだ不明、、、。
現在7時23分です。ここまでの動きを値幅から観ると、「買い方」優勢となっています。これを覆すには、146.488円を割り込んでくる必要があります。しかし、ここを少し割り込んだだけでは、昨日安値更新できていませんから、昨日安値を割り込むようになると、さらなる押しが出てくるようになると想定中。その場合、145円台へ突入する恐れはあるかもしれません。
本日の押し下げ要因の一つとして、本邦機関投資家の昨日安値突き、ということも考えられます。この動きにも要注意になります。
選挙結果が出て相場は昨日すべてを織り込み、作ったと思われます。売り方ばかりが動くと、「売り疲れ」というものが出てきますから、「売り方小休止、買い方稼働開始」という状況も想定されるかもしれません。
ここまでの下げで、上から降りてくる各種MAがあり、これらが上値抵抗として機能するかもしれません。これ等を乗り越えて上昇できるか、チェック。
本日の健太君の判定は、「買い」は、147.273円超、「売り」は、147.273円以下、「買い」は、146.451円以下の場合となっています。
FPVは、146.948円、R1は、147.598円、S1は、145.953円となっています。
『G指数』は、「売られ過ぎ」になっています。
本日分のオプションNYカットは、上から、150.00円、148.50円、148.00円、146.65円となっています。サイズの大きいものはないようです。現在値は、146.628円付近。
トランプ発言にも相場は振り回されますが、今注目しているものは、JPモルガン・チェースのダイモンCEOの発言になります。債券市場への影響度が大きく、国債など債券を売買することで利回りを動かす影響力を持っています。
特に、トランプさんがパウエル議長の解任するようなことがあれば、市場、特に債券自警団が動き、市場は波乱してくると思われます。このようになることはベッセント財務長官は理解済み、これをトランプさんに説明し、トランプさんはパウエル議長批判や解任発言を控えていましたが、最近、また、チクチクとパウエル議長批判をしているようです。
トランプさんは「影のFRB議長」を任命するとかしないとか、といううわさも出てきていますが、、、。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。
追伸 8時31分です。先ほど、日米関税協議で相互関税15%で決まったという速報が流れました。これとは別に巨額の投資を行うようです。詳細は不明ですから、報道を待つしかありません。しか相場が動く材料になると思われ、少し前に急落し、昨日安値を更新しましたが、すぐ反発し、日通し高値を更新中です。急落時に、146.321円ロングを持ちました。
日経平均株価指数先物取引でも反発し、4万円台に乗ってきました。
追伸 11時37分です。徐々に、日米関税交渉の妥結内容が報道されるようになり、ドル円相場、株式相場ともに反発上昇傾向になってきたようです。しかし、一気にぐんぐんとはいかないようなドル円の動き方、、、。日経平均は1200円以上反発上昇中。日経平均の前引けは41053円です。
ドル円は、日通し高値が、147.196円まで伸びてきていますが、まだ伸びると想定しながら、その目標値を探っているところです。ひとまず、147.20円付近を考えていましたが、ここには到達したと考えて良いと思われます。まだ本日PAにはタッチしていませんので、多分来ると想定しているところです。147.0円を挟んでうろうろし始めています。これからできる押し目は買い方が動く局面になってくると思われます。
関税協議が妥結したことで、これを材料にして各相場が動き始めたようです。ドル円は、これから7月16日高値149.183円チャレンジなり、ここを上抜いて150円台を目指すようになるかもしれません。しかし、少し時間はかかりそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます