FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 本日はお休みモードで。

2020-02-24 09:25:50 | 日記
おはようございます。2月24日月曜日祝日です。広島は晴れ、暖かな朝です。毎日のことですが、愛犬君たちの快食快眠、快便には感謝です。特にこれといって体調の悪いところはないようです。最近は、日当りの良いところで、のんびりと昼寝をしている愛犬君たちです。

さて、相場です。本日は本邦は休場ですから、為替取引を行う予定はありません。本日の相場はスルーする予定です。

今朝はGDして寄付き、急反発して、空けた窓を埋めてきました。今後の動きが重要になってきそうです。

今回の動きとしては、寄付き値が111.236円ですから、終値がここを下回ることはないと思われます。これは、確率統計的にも出てきている傾向になります。そうなると、ここからはもう一度上を狙う動きになってくるのかもしれません。

そうはいっても、本日は主要なメンバーはお休みですから、活発な取引とはなりそうにありません。少ない出来高で相場が動いたとしても、明日には修正の動きが出てくると思われますので、取引参加をしても、早めの決済が得策と思われます。

本日の相場では、下では、111.35円から111.40円付近には厚めの買い物があり、ここが下支えする相場になるのかもしれません。上では、112.0円を超えてくると抵抗が多くなり、112.15円から上では厚めの売り物が待ち構えているようです。

東京市場がお休みの時、「鬼のいないうちに」とばかりに相場を動かしてくる輩がいますが、本日もひとまずこれには注意していたほうが良いと思われます。本日FPV付近、あるいは、112.0円付近までくると、売り方が動いてくる可能性もありますので要注意のポイントとなってきそうです。

大きな相場の循環では、20日高値からの下降相場に入っているかもしれません。そうなると、やはり「吹いたら売り、押したら買い」をしばらく繰り返す相場になってくるのかもしれません。あと3週間もすると、3月MSQを迎えます。そうなると、相場自体が、先物主導で動く傾向が強くなってきます。日経平均先物指数取引価格や通貨オプション価格などに関心を持って相場に臨んでいきたいと思います。

しかし、その分、機関投資家による売買が盛んになり、一般大衆投資家が食い物になりやすい時期でもあります。機関投資家は、目標価格を設定して、その価格に接近するように売買を仕掛けてくる傾向もあります。この時期は一般大衆投資家の予想を超えるような動き方をしてきやすい時期でもあります。

本日は、どの時間軸で取引参加するのかを明確に持ち、エントリーとイグジットについてぶれない取り組みをすることが重要になってきます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.874円超、「売り」は、111.874円以下、「買い」は、111.516円以下の場合となっています。
FPVは、111.739円、R1は、112.008円、S1は、111.292円となっています。

すでに9時を回っています。本日の相場では、長く保有することは禁物となりそうですが、エントリーチャンスはまだあると思われます。取引参加される読者諸兄の奮闘を祈ります。合掌

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