FX カープ菊池、さよならHR！！！！ 感激

おはようございます。８月１５日木曜日です。広島は晴れ、本日も猛暑日になりそうです。こんな時は月並みな挨拶になりますが、ほかに適切な表現方法があるでしょうか。

昨日の墓参では、行った先で、先輩知人にも遭遇し、軽く近況を会話。皆さん元気そうです。

墓参を終えて、帰宅中に、交差点で衝突事故を起こしたばかりの場面に遭遇。家族連れで墓参中か、久しぶりに帰省中なのか、というような方たちの車の事故でした。お年寄りが道端に座り込んで、救急車を待っている姿、まだ警察も来ていない、事故が起きて間もない段階のところに通りかかったようです。帰路の安全を再確認した次第です。

お盆ということで、他県ナンバーの車も多く走り、運転手も慣れない道を走るため、事故率が上がっているかもしれません。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は３市場そろって上昇して引けています。昨夜出たCPI結果が予想通りとなったことで、市場には安心感が起き、株やドルの買戻しが起きてきていると思われます。インフレ傾向はFRBの期待するように低減傾向が確認でき、９月のFOMCで、0.25％の利下げが行われるだろうという機運が高まっています。一部には、0.25%より大きめの利下げをするのではないかという観測も流れるようになってきました。

CMEN225は、36270と下げてきています。

利回りは、3.8390％とほぼヨコヨコの状況のようです。

 

本日は、本邦GDPが出てきます、この結果で少し相場は振れるかもしれません。また、中国の指標で、小売売上高などが出てきますので、この結果を受けても相場は動きやすいかもしれません。

ただ、本邦はお盆の時期で、取引参加している機関投資家は少ないと思われ、異常な動きになる恐れもあり、注意は必要です。

 

昨日安値146.067円で3MINを形成しています。これを考えると、本日は上を伺う流れかと思ったりしますが、相場はペナントを形成中のようで、上から降りてくるトレンドラインで上値を抑えられる恐れはありそうです。

本日も5分足での800SMAや144SMA、FPVに留意しながら相場を見ていきたいと思っています。

昨夜出たCPIを受けて、その時、相場は上下していますので、その時つけた上値・下値のどちらを抜けていくかチェックになると思われます。少し戻りは鈍いと判断しています。戻りが148.221円迄なのかどうかチェック中。種々検討すると、もう少し上に行くというものばかり出てきます。

 

このお盆の時期は、上下する相場になると想定中ですから、現下の動きは不思議なものではないと思われます。いずれトレンドができて動いていく、そんなシナリオを描いています。それまで辛抱、辛抱、、、。

4時間足の26SMAを挟んでうろうろしている感もあります。下押しがあれば、146.36円付近か、146.0円付近まで行くかもしれません。

逆に反発が出てくれば、147.85円付近までかもしれません。147.82円付近も上値候補になります。強い反発があれば、149.4円付近まで行くかもしれません。

チャートからは、すぐさま崩れていくようなシグナルが出ていません。

 

間もなく本邦GDPが出てきます。今週はまだ方向感が出てこないかもしれません。

GDP発表を待とうと思います。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、147.448円超、「売り」は、147.448円以下、「買い」は、146.690円以下の場合となっています。

FPVは、146.988円、R1は、147.908円、S1は、146.391円となています。

「G指数」は、「買われ過ぎ」と「売られ過ぎ」の混在中。

 

間もなく東京タイム開始です。お盆行事も終わります。腰を据えてチャートに対峙しようと思います。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸　17時19分です。今夜出てくる米国小売売上高で相場は動くと思われます。ほかにはNY連銀製造業景況指数、ﾌｨﾘｰ連銀景況指数なども出てきます。21時30分を待ちます。