おはようございます。9月28日土曜日です。広島は曇り、早朝は涼しいですが、日中は暑くなりそうです。33度を超えるという予報になっています。本日明日の早朝は、菜園での作業を行い、大根などの種まきや、白菜やブロッコリーなどの苗を植え付ける予定にしています。収穫は12月中旬頃からになりそうです。できたら、早生種のものを植えたいと思っています。
本日の農事作業は、もう一度深く耕し、整地し、種播きや苗植え付けの直前までに整える予定。
明日、種播きなどの作業を行い、防虫ネットを張り菜園を整える予定です。気温も下がり始め、しばらく雨は降らないようですから、農事作業には最適の時期と思っています。
黄金山麓での蝉の鳴き声はほぼ聞こえなくなったように思います。
マツダの宇品工場の岸壁に、自動車運搬船が接岸しています。これから車を積み込み、海外へ搬送するものと思われます。
さて、相場です。
今週の動きは、143.853円で始まり、高値は昨日の146.494円、安値は昨日の142.064円、引け値は、142.155円となっています。
今週は、自民党総裁選を境にして、直前に最高値を付け、総裁が決まると、急落して最安値を付けるという動きになりました。相場参加者は、高市さんが総裁になるだろうと考えていたようですが、結果は石破さん。
石破さんは金融課税増税などを言っていましたから、金融経済界は、石破さんが選出されたことで、これから株価は下がり、ドル円でも円買いが進むだろうと考えたようです。
昨日の動きでは、マークしていた、25日安値142.886円を割り込みましたから、昨日つけた高値146.494円を否定する動きとなり、しかも、ローソク足の実態部分で割り込みましたので、相場としては、下降決定の100点満点の動きになったと思われます。
昨夜出たPCEでは、前回よりも減衰したデータとなり、FRBの考えているシナリオ通りの結果が出て、次回FOMCでも少なくても0.25%の利下げがこれから織り込まれるようになると思われます。これも、ドル売り円買い傾向になった要因の一つと思われます。
ただ、次回FOMCでの利下げ幅については、市場サイドは、0.25%と0.5%ではまだ五分五分のようで、市場は思案しているところのようです。
物価動向の状況では、FRBの予想通りの動きになっていますから、これからFRBが注視するのは、労働市場になると思われます。
雇用状況、失業率などが重点的にチェックになり、その結果次第で、相場は動くということになりやすい時期になったと思われます。
来週金曜日には、雇用統計が出てきます。この結果を先取りして、相場は動くようになるかもしれません。
昨日146円台まで突入したドル円ですが、昨日の押込みで、再度140.00円から143.00円のレンジに戻ってきたように思われます。
そして、これから140円割れを試すようになってくると推察しています。
石破さんの金融政策では、日銀の金利正常化の動きを促進すると思われ、これも円買いの材料になると思われます。
大谷選手が放った50号のHRボールに、およそ4300万円の値をドジャーズがつけ、そのHRボールを手にした観客へそれで売ってくれるように提案したようですが、観客はそれを拒否し、オークションに出したようです。オークションの予想では、億の値段が付くだろうとみられています。こちらは経済効果が大きいですね。スタジアムへ観戦に行くことは、今は、金の採掘に行くのと同じ、一獲千金の意味がありそうです。観客も多くなりますね。
ドル円相場の流れは、再度下降トレンドへ回帰してきたと思われます。
来週は日銀短観なども出てくるのではないかと思われます。これらも確認しながら市場は動き、相場を形成してくると思われます。
もうしばらくショート保有継続で行こうと思っています。
石破さんて、顔つきが、特に目つきが悪いですね。藪にらみ顔。国の表紙の顔としては陰湿で、見栄えが悪すぎると思います。これでは国民は踊らないでしょうね。
外が明るくなってきました。愛犬オリと散歩に出かけ、菜園の農事作業に入ろうと思います。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌