FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 本日から日銀会合

2022-04-27 08:58:12 | 日記

おはようございます。4月27日水曜日です。広島は雨上がりの曇り、陽射しはあり、これから晴れて温かな一日になってくるようです。昨日の風雨で、多くの花や葉が飛び散ったようです。散歩道や公園で多くその状況を見ることができました。この雨で、季節は春から初夏へ一気に進むのかもしれません。

今朝のゴン太君の状況ですが、一進一退状況にように思われます。腹水が減ってくることを願っていますが、一向にその兆しはありません。しかし、足取りは少し強くなってきているように感じています。獣医も、現状を打破すべく手は思いつかないようです。ゴン太君の生命力に期待するしかないのか、、、。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、3市場とも株価は下げて引けています。CMEN225は26100円付近。下げています。反発できるのか?

昨夜は米国債2年物の入札があり、これは需要が多く、順調に応札が進んだようです。これを受けて長期利回りは低下傾向になったといえそうです。

現在の利回りは、2.7280%付近、2.9%台から相当下がってきています。

 

このような中で、本日明日と日銀会合が開催されます。政策金利の変更はなく「現状維持」になると思われますが、何か、たとえば、イールドカーブ政策を少し変更するなどはあるかもしれません。総裁の記者会見での発言が待たれるようになると思われます。

黒田日銀総裁の本意は、先のコロンビア大学での講演発言内容と思われます。

とにもかくにも、本日から会合が始まります。今回は少し関心をもって、決定事項を待ちたいと思います。

ドル円は、今朝一時127円を割り込んですぐ値を戻しています。「もうか、それとも、まだか」の段階になってきたと想定しています。ここはひとまず、「底」と考えて、対処していく方針にしています。これから上にできた「関門」を通過できるかどうかチェックしていくことになりそうです。

「G指数」でも、「売られすぎ」レベルになった項目もありますので、127.0円付近では、この後では、反発傾向も出やすくなってくると思われます。

そう考えて、127.08円台で買い仕込みを行ったところです。

先は長く、とはいえ、これから相場が動き出す景気が到来するのも事実。来週にはFOMCが開催され、利上げが決定されると思われます。株式市場は利上げを嫌い、債券市場は、持ち高調整を余儀なくされ、為替市場では、ドル買戻しがさらに生じてくると思われます。

先のことは不確実であり、確定できないところです。それでも、相場の癖を考えて、現下の相場に対峙したいと思っているところです。

為替市場は、ドル円では、まだ130円突きをあきらめてはいないと思われます。上値めどとしては、131.1円付近を考えているかもしれません。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、127.711円超、「売り」は、127.711円以下、「買い」は、127.116円以下の場合となっています。

FPVは、127.480円、R1は、127.941円、S1は、126.751円となっています。

 

先は長い話になりました。GW中の動きが気がかりです。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

コメント
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