おはようございます。8月4日火曜日です。広島は雲の多い晴れです。夏場の天候は、スカッと晴れる日はないように思われます。大気中に水分が多いため、湿度が高く、空に薄い雲が張り付いているような感じの空、、、。入道雲も発達しやすくなってきています。昨日は、青空の下に、イワシ雲のようなものができていました。高層はもう秋空なのかもしれません。秋色が増えてくると、、、釣りに行きたくなる小生です。しかし、今はまだ暑い、遠慮遠慮、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、良好な経済指標や 一部銘柄に大きな買いが入り、3市場ともに大きく上昇しています。日経平均先物も買いが入って上昇しています。
この様子からは、本日の東京市場は堅調に推移してくるのではないかと想定できそうです。
ドル円では、もう少し上へ行きそうな気もしますが、日足や週足から判断すると、売り場の戻りの範疇の動きのようで、ぐんぐんと反発上昇していくような環境ではないような様相と思われます。ここまでの動きでは、買い方優勢相場になっているように見て取れそうですが、本日PAを上抜いたり、昨日高値を更新してくるかどうかをチェックしていくことになりそうです。
火曜日の傾向としては、前日月曜日の高値を更新しやすい日柄というものがありますので、この傾向を本日も出して来るかチェック中です。
日足を観ると、106.175円付近に一目・基準線が存在します。転換線は、105.708円付近。この辺のレンジが本日の取引では、意識されているのかもしれません。
今夜は製造業新規受注というものが出てきます。これは半年程度先行する指標のようです。これが良好な結果となれば、先行きに明るさがさらに増加するようになると思われます。
本日高値を付けてから、流れは下押し傾向になるのかもしれません。そして明日のISM非製造業景況指数を待つのかもしれません。これも50を超えてくると予想されています。
しかし、同じく水曜日に出てくるADP雇用統計では、前月の半数程度になるとみられていますので、これは新型コロナの感染拡大に伴い、雇用が減少してきていると受け止めると、売り材料になってくる恐れはありそうです。水曜日のADP雇用統計は金曜日の雇用統計とリンクする傾向があります。
昨日の動きでは、22時台になって、東京タイムの高値を、ほんの少し、更新してきています。流れとしては、「高値切り上げ安値切り上げ」ですから、上昇トレンド形成中と考えることはできそうです。
しかし、ほんの少しの更新ですから、上昇勢いは弱くなりつつあると推測できそうです。
30分足や1時間足では、上方に抵抗が多く存在するパターンになってきています。本日PA付近では上値は重くなりそう、、、。
独自の価格レベル指数では、「居心地の良いレベル」を示すものが多くなってきています。今週はこのようなレベルを維持するのかもしれません。
小生が短期の投機筋だとすると、本日は、「吹いたら売り」で臨み、明日の下値で決済し、ISM非製造業景況指数の発表を待つと思います。この結果が良ければ、ドル円相場も株式市場も活況を取り戻し、買いが入ってくると思われます。
そして、木曜日、新規失業保険申請件数などを待ち、新型コロナとの関係で、その影響を探り、経済活動の復活への足取りを考えるようになると思われます。これもネガティブと捉えると相場は下がって行きそうです。
このように下押ししておいてから、雇用統計結果を待ち、結果を踏まえて投機筋が動き出すというスケジュールなのかもしれません。
今月10日は本邦は祝日です。この日はやばそう、、、。金曜日に下押ししていると、10日はさらに下押し傾向になるのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.204円超、「売り」は、106.204円以下、「買い」は、105.819円以下の場合となっています。
FPVは、105.996円、R1は、106.412円、S1は、105.522円となっています。
間もなく東京タイム開始です。今週は取引回数を控えるようにしています。その分ブログ更新も少なめとなります。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時38分です。本日高値が昨日高値を更新できない場合、本日から明日にかけてドル円相場は下がっていくことが想定されます。本日の上値としては106.35円付近を想定しているところですが、ロングはこの付近で決済し、その後はポジションドテンでショートを持つかもしれません。現在の保有ポジションは、106.021円ロングです。106.2円台が遠く重い現状のようにも考えています。決済指値として106.350円を入れていますが、下げていく可能性もありそうです。東京タイムでできれば決済したいと思いますが、欧州タイムまで行くかもしれません。現在値は、106.119円付近ですが、情報では、この上で厚めの売り物があるのは、106.80~85円付近。まだ値幅があります。106.50~60円付近では断続的に売り物が出てくるようです。昨夜NYタイムで株価も相当上昇しています。利益確定売りも出やす環境かもしれません。買い材料が出てくればもう少し上へ行くとは思っているところですけど。短期の投機筋の立場で考えると、今日は下へ振っていきたいのかもしれません。こうなると勝負はNYタイムとなってきます。
追伸 21時26分です。間もなくNY組が参加してきます。上値が重いですね。106.1円付近まで値を戻すと、押し込められています。欧州タイムでの取引初めでは、105.8円台まで押し込まれましたが、その後反発して106円台まで値を戻している相場です。上へ行く材料を求めているのかもしれませんが、これといったものがありません。米国内での政治的なこと、あるいは、米中対立での新発表、新型コロナへの追加支援策、など、議会調整の必要なものもあります。すぐには結論は出ず、時間を要すると思われます。
そうなると、今夜出る、製造業新規受注の結果如何で振れる方向と値幅が決まってきそうです。現在のチャネルラインは、下辺が、昨日安値と本日ここまでの安値を通過する右肩上がりのラインを下辺とし、上辺は、昨日高値を通過する下辺に平行なラインとなっていると思われます。 現在値は、106.089円付近ですが、この上、106.35~40円付近では厚めの売り注文がセットされてきました。昨日上値を更新するのは難しいのかもしれません。106.2円付近までくれば、決済するか、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、良好な経済指標や 一部銘柄に大きな買いが入り、3市場ともに大きく上昇しています。日経平均先物も買いが入って上昇しています。
この様子からは、本日の東京市場は堅調に推移してくるのではないかと想定できそうです。
ドル円では、もう少し上へ行きそうな気もしますが、日足や週足から判断すると、売り場の戻りの範疇の動きのようで、ぐんぐんと反発上昇していくような環境ではないような様相と思われます。ここまでの動きでは、買い方優勢相場になっているように見て取れそうですが、本日PAを上抜いたり、昨日高値を更新してくるかどうかをチェックしていくことになりそうです。
火曜日の傾向としては、前日月曜日の高値を更新しやすい日柄というものがありますので、この傾向を本日も出して来るかチェック中です。
日足を観ると、106.175円付近に一目・基準線が存在します。転換線は、105.708円付近。この辺のレンジが本日の取引では、意識されているのかもしれません。
今夜は製造業新規受注というものが出てきます。これは半年程度先行する指標のようです。これが良好な結果となれば、先行きに明るさがさらに増加するようになると思われます。
本日高値を付けてから、流れは下押し傾向になるのかもしれません。そして明日のISM非製造業景況指数を待つのかもしれません。これも50を超えてくると予想されています。
しかし、同じく水曜日に出てくるADP雇用統計では、前月の半数程度になるとみられていますので、これは新型コロナの感染拡大に伴い、雇用が減少してきていると受け止めると、売り材料になってくる恐れはありそうです。水曜日のADP雇用統計は金曜日の雇用統計とリンクする傾向があります。
昨日の動きでは、22時台になって、東京タイムの高値を、ほんの少し、更新してきています。流れとしては、「高値切り上げ安値切り上げ」ですから、上昇トレンド形成中と考えることはできそうです。
しかし、ほんの少しの更新ですから、上昇勢いは弱くなりつつあると推測できそうです。
30分足や1時間足では、上方に抵抗が多く存在するパターンになってきています。本日PA付近では上値は重くなりそう、、、。
独自の価格レベル指数では、「居心地の良いレベル」を示すものが多くなってきています。今週はこのようなレベルを維持するのかもしれません。
小生が短期の投機筋だとすると、本日は、「吹いたら売り」で臨み、明日の下値で決済し、ISM非製造業景況指数の発表を待つと思います。この結果が良ければ、ドル円相場も株式市場も活況を取り戻し、買いが入ってくると思われます。
そして、木曜日、新規失業保険申請件数などを待ち、新型コロナとの関係で、その影響を探り、経済活動の復活への足取りを考えるようになると思われます。これもネガティブと捉えると相場は下がって行きそうです。
このように下押ししておいてから、雇用統計結果を待ち、結果を踏まえて投機筋が動き出すというスケジュールなのかもしれません。
今月10日は本邦は祝日です。この日はやばそう、、、。金曜日に下押ししていると、10日はさらに下押し傾向になるのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.204円超、「売り」は、106.204円以下、「買い」は、105.819円以下の場合となっています。
FPVは、105.996円、R1は、106.412円、S1は、105.522円となっています。
間もなく東京タイム開始です。今週は取引回数を控えるようにしています。その分ブログ更新も少なめとなります。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時38分です。本日高値が昨日高値を更新できない場合、本日から明日にかけてドル円相場は下がっていくことが想定されます。本日の上値としては106.35円付近を想定しているところですが、ロングはこの付近で決済し、その後はポジションドテンでショートを持つかもしれません。現在の保有ポジションは、106.021円ロングです。106.2円台が遠く重い現状のようにも考えています。決済指値として106.350円を入れていますが、下げていく可能性もありそうです。東京タイムでできれば決済したいと思いますが、欧州タイムまで行くかもしれません。現在値は、106.119円付近ですが、情報では、この上で厚めの売り物があるのは、106.80~85円付近。まだ値幅があります。106.50~60円付近では断続的に売り物が出てくるようです。昨夜NYタイムで株価も相当上昇しています。利益確定売りも出やす環境かもしれません。買い材料が出てくればもう少し上へ行くとは思っているところですけど。短期の投機筋の立場で考えると、今日は下へ振っていきたいのかもしれません。こうなると勝負はNYタイムとなってきます。
追伸 21時26分です。間もなくNY組が参加してきます。上値が重いですね。106.1円付近まで値を戻すと、押し込められています。欧州タイムでの取引初めでは、105.8円台まで押し込まれましたが、その後反発して106円台まで値を戻している相場です。上へ行く材料を求めているのかもしれませんが、これといったものがありません。米国内での政治的なこと、あるいは、米中対立での新発表、新型コロナへの追加支援策、など、議会調整の必要なものもあります。すぐには結論は出ず、時間を要すると思われます。
そうなると、今夜出る、製造業新規受注の結果如何で振れる方向と値幅が決まってきそうです。現在のチャネルラインは、下辺が、昨日安値と本日ここまでの安値を通過する右肩上がりのラインを下辺とし、上辺は、昨日高値を通過する下辺に平行なラインとなっていると思われます。 現在値は、106.089円付近ですが、この上、106.35~40円付近では厚めの売り注文がセットされてきました。昨日上値を更新するのは難しいのかもしれません。106.2円付近までくれば、決済するか、、。