【正論】日本財団会長・笹川陽平 これでいいのか若者諸君よ怒れ2011.7.13 03:25
抜粋
日本は戦後65年間、憲法や安全保障、教育など
国の根幹を成す重要問題に正面から立ち向かうのを避けてきた。
・・・・・・・
政治は聞き心地のよい公約をばらまくポピュリズムに走り、結果、
国債発行残高は900兆円近くまで膨れ上がり、国の財政は破綻寸前にある。
義務感が希薄になる半面、権利意識が膨張し無責任な風潮が助長された。
教育における過度の平等主義は個人の個性を殺す弊害すら生んでいる。
・・・・・・・
安全保障抜きに国家は存在し得ないし、必要なら国民に負担を求めるのも政治である。
・・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます