ゆりの日記

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台風15号我が家の被害

2019-09-18 13:33:56 | 日記

クゥーちゃんの夜寝る一軒家の南のひさしが崩落しました

日曜日息子が壊れた屋根を撤去して、屋根のトタンを張ってくれました。とても暑く息子も主人も私も日に焼けて真っ赤になりましたが、一日かけてできあがりました。

かなり疲れましたが、思いのほか良くできたのでとっても満足。息子に感謝です。

 

母屋の東側が瓦が飛んだり、ずれたりしました。すぐウチの患者さんのおとうさんに、震災の時お世話になったので、電話しましたが、3日後に「すぐできないので、頼めるところがあれば、たのんでほしい」と電話がありました。みんな都合なのでしかたないですよね。主人が、40年前に家を建てた時の瓦屋さんに電話しました。「いつになるかわかりませんが」と、うけてくださいました。

旭市でブルーシートの無料配布があったので、もらいに行ってきました。1軒最高3枚まで、土嚢の袋も8枚もらってきました。屋根に乗ってみましたが、うちの屋根は高く急傾斜なので、ムリムリ。ブルーシートは畳の上に広げましたが、雨は壊れている場所ではなく、低い所に落ちるもので、それは予想外でした。屋根裏にたまっているのか?不安になった。

 

防災無線で自衛隊の人たちがブルーシートを張ってくれると流していました。条件がありますがウチは高齢者だけの家族。躊躇していたら背中を押してくれたかたがあり、「加瀬さんとこは条件に合うので、総務課に電話した方が良いよ。絶対に家ではできないから、ぜったいにでんわしなさいよ」と、いってくれました。主人が電話すると、条件に合うのでと、4時半ごろ自衛隊の人が見に来て、「よるでもだいじょうぶですか?」と言われ、「夜中でもだいじょうぶです」と、おねがいしました。昨夜8時ごろ消防署の方が1人と自衛隊の方が7人くらいカナ?暗いのでよくわかりませんでしたが。ヘッドライトをつけて、「夜露ですべるのできをつけて」と声を掛け合いながら1時間くらいで、シートをはってくださいました。シートも土嚢も紐もすべて持参してきて、本当に涙が出るほど感謝です。ありがとうございました。瓦屋さんはいつ来るかわかりませんからね。

あと残っているのが道路沿いにある、昔ハウスのボイラー室だった、今は倉庫。南側のスレートの屋根が飛ばされました。修理はまた息子が休みの日でもたのんで、トタンを張ろうと思っているようです

小さな物置なので、息子は取り壊そうというかもしれませんが、一応ブルーシートをかけました。

人目につくところは、どうにかって感じです。

震災の時は海岸近くは大変でしたが、そのほかの地域は震災より被害が大きかったようです。


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