東京へ

本当に久しぶりに東京に行ってきました。
電車の中は暖かい、外は寒い。（あたりまえか）
東京に着いたときには、もう真っ暗です。
でも、東京は懐中電気を持たなくても明るい、歩ける。（それも、あたりまえか）
電車に乗って行くだけで疲れた。

今日は開業者、臨床生の特別授業があり
特に大腿部内側の痛み、肩こりの治療は、興味ある授業内容だった。
開業当初と違い、説明が理解できる。
患者さんの顔も浮かんでくる。
早速施術にとりいれた。

なつきちゃんがスリッパを譲ってくれた。
ありがとう。親切にされるのはうれしい。
帰りの電車
市川から快速に乗り込んだ
立っていた若い男性の方、席が空いて座ろうとした
私を見て「どうぞ！」と譲ってくれた。
「すいません。ありがとうございます」
他人に席を譲られたことって初めて、照れくさいようでうれしかった。

最終電車なので、１２時に帰宅。
お風呂に入って寝ると１時だ。
東京はやっぱり遠かった。


昨日雨だったせいか、今日は空気が澄んでいる。
雪をかぶった富士山が良く見えた。
富士山をみると、なんとなく嬉しくなる。

同じことを繰り返さないように！

クゥーちゃんの散歩で打った尾てい骨の痛みが治りました。
運動に行っても、同じにできるようになりました。
油断せずに、しっかりクゥーちゃんから目を離さず散歩します。
今回の教訓です。

今日はあまりに寒いので、こたつを出しました。
皆さんも暖かくして、お過ごし下さい。

主人の旅行準備

主人が１泊の旅行に行く。
たった１泊なので主人は準備という準備はしなくてもいい。

だが問題はおばあちゃんだ。
ショートステイにお願いしないと私は看れないと宣言した。
「ショートステイできなければ、旅行いけないよ」と言ったものだから
１ヶ月前にショートステイは申し込みをした。
ケアマネージャーさんとも相談。
３泊４日でお願いすることにしました。

そしてそのための準備
とにかく買いもの、下着、靴下、洗面用具、靴・・・。
すべてに名前、ゴミいれからティシュ、ウエットティシュ、バスタオル、タオル・・・。
おばあちゃんは旅行気分のようだが
クスリも１回づつ小ぶくろにいれて準備。
でも、ショートステイできなかったら、もっと大変です。

買い物に行ったとき、フリースの上着を買った。
身長１４０ｃｍ体重３０ｋｇのおばあちゃんはＭを買った。
下着もＭなので、私も何の疑いもなくＭでいいと思った。
帰ってきて先に値札を取ってから着たおばあちゃん。
「小さい、きつい」と言う。
何で先に値札をとるんだよ。
返品できないでしょ。
背中が丸まっているのは計算外でした。

まあ、たまにはこんな事もあるサ！！

おばあちゃんは脳梗塞？で、なかった

夕食の時、しょう油を落とす。
食事のあとお茶の入った湯飲み茶碗を落とす。
「左手で持ったら・・・」と言い訳するおばあちゃん。
「もしかして、脳梗塞かも？」

主人とインターネットで調べた。

両手を前に伸ばし、手のひらを上に向ける。
１０秒維持できれば大丈夫。
両手を動かし、同じに動けば大丈夫。

顔の前に指を１本立て、
自分の鼻とその指を交互に触れる事ができたら大丈夫。

話している言葉もハッキリしている。

頭痛も吐き気もない。

何もしないので単なる筋力の低下かもしれない。
いや、自分の存在をアピールしているのだろうと主人は言う。
もう十分振り回されているのに。
グチを言っても得にはならないとわかっていても、たまには言いたくなる。

クゥーちゃんは元気すぎる

夏はおとなしかったクゥーちゃんも
涼しくなると元気すぎる。
グイグイとリードを引っ張り、道路も右へ左へと飛び出すので着いていくのも大変です。
左右の時は良かったのですが
急に後ろに向きを変えて引っ張ったので
私の足がついていかず
尻餅をつき、右ひじをついて、そのまま頭までひっくり返った。
アスファルトだったので、お尻から尾てい骨が痛く、ウチにたどり着くまで大変でした。
運動をしていなかったら骨折してたかも、と思うと恐かったです。
その日は右ひじ、左足、お尻、尾てい骨、が痛く
主人が「病院に行くか」って言ったほどでしたが
翌日はお尻と後ろに反るのが痛いくらいになりました。
当分散歩は主人にお願いすることにしました。

私がひっくり返った時
クゥーちゃんが「どうしたの？ママ」って覗きこんできましたが
「あんたが引っ張るからでしょ」
しばらく痛いでしょうね。