クゥーちゃんアクシゼント

事件です。
クゥーちゃんがチャオちゃんに噛まれました。
患者さんのお子さん双子ちゃんを連れてクゥーちゃんと咲菜と主人が散歩中にお友達のチャオちゃんに遭遇。
チャオちゃんママと主人が話している時、クゥーちゃん噛まれました。
傷は深くなかったのですぐに出血は止まりましたが、チャオちゃんの口の周りに血がついていたそうです。

きっと、チャオちゃんは大勢でお散歩しているクゥーちゃんがうらやましかったのかもしれませんね。
ケガもたいしたことなく、クゥーちゃんも元気なので安心しました。
いつもは仲良しのお友達なのに、こんなこともあるんですね。

自転車ボロボロ

中２になる尚哉の自転車が乗れる状態でなくなったので、ママが通学に乗っていた自転車を乗って行かせている。
と、息子からの話を聞いて
登校拒否にでもなったらどうするの
直してあげればいいのに
安いの買ったからだろう
ならウチで買ってあげようよ
と、主人と話していました。

ゴミをウチに持ってくるという習慣の息子が
尚哉の自転車を持ってきました。
見てビックリ！
どうしたら１年でこんなにおんぼろになるのか？不思議です。
パンクしないタイヤだそうですが、３回パンクしたそうです。
後ろのタイヤは山がなくつるつるです。
息子が新しいタイヤに替えようと思いタイヤを買ってきて、交換を始めようとしたらタイヤがゆがんでいる。
スポークが何本もおれている。
チェーンは完全に交換しないとだめな状態。
ライトがＬＥＤなのでいいな～と思ったくらいで、とにかくひどい。
これ直していたら買ったほうがぜったいいいよな。と確かに思う。

中学卒業まで１年半以上ある。
ママのお下がりの自転車が壊れてから、そのとき買ってあげようか。
私たちの考えは,自転車を見て変わりました。
一緒に買った友達の自転車は３年間十分乗れる状態だそうです。
部活もやっているので、通学に乗るだけなのに
どんな乗り方をしたらこうなるのか？
親である息子を信じ、見守る事にしました。

まめたのイタズラ

黄色のガザニアがどんどん蕾をつけ、きれいに咲いてきました。
黄色は庭が明るくなるからいいですよね。

去年息子が
「これいいな～」と持って行き庭に植えたそうです。
が、「ウチで花咲かないんだよなぁ」
原因は？
土？日当たり？何なんだろう。
息子も良く観察していたら、蕾はちゃんとつけているそうです。
ですが
花が咲くとまめたが食べちゃうみたいということでした。
まめたが咥えているのを発見したとのこと。
食べて大丈夫なのかなぁ～心配。

黄色が大好きなまめたは、先日来た時も黄色の服を着ていました。
ママが洗濯物を畳んでいたら、チョコチョコと来て、お気に入りの黄色の服を咥えていったので着せてきた。
と言っていました。

庭で遊んでいるまめたを
「まめちゃ～ん」とよぶと
ママも咲菜も通り越して、私の所にまっしぐらにかけて来るのでたまらなく可愛い。

心筋梗塞そして小脳梗塞

連休中に兄が４度目の心筋梗塞になってステントを入れる手術をしました。
４度目になると本人も回りの人も慣れ、又数日の入院で退院できるものと思っていました。



「入院するのに名前を借りたから」と、義姉さんから電話があったので。
すぐ退院だろうと思ったが、翌日救命救急センターのＩＣＵに見に行きました。
とても元気で、午後から病室に移動になるといっていた。
病室に移ったら、１日２日で退院だろうと思い
「じゃあ、もう来ないよ」と帰ってきました。

次の日に電話があった。
退院したのかな、早かったな～と思っていたら
脳梗塞になったと言う。
流れの悪かった心臓の血流が手術して良くなったため血栓が脳に飛んで小脳梗塞を起こしたそうです。
インターネットで調べると、心臓手術の後起こりうるケースだそうです。
小脳は運動をつかさどる働きをするので、
一時的には機能が麻痺しますがリハビリでバイバスができ回復すると書いてありました。
チョット安心。
でも半月,２０日のリハビリは必要らしい。

昨日見に行ってきました。
あれ！いつもと全然変わらない。歩き方も手の動きも話し方も。
入院長引くと思って菓子折り持って行ったのに。
本人が言うには
食事をするのに箸もよくつかえなくひどかったんだよ。
歩くのも思うように歩けなかった。
電話もかけれなかった。
だそうです。
だから、このままになってしまうのか、もっと悪くなちゃうのかと不安だったようです。
連休中は出番の先生なので
連休が明けてから、担当医が決まるそうです。
本人もビックリするくらい回復したようなので
安心して帰って来ました。

旭中央病院は兄の見舞い以外行くことはないので、新館ができて初めて行きました。
すごくきれいでホテルなみです。
病室は個々にカードを入れての冷蔵庫がついているし
トイレもきれい
あとは、展望ラウンジにいってみたい。

母似の私

先日、飯高檀林に牡丹が咲いたかと見に行ってきました。
まだ、チョット早く１週間先でもよさそうでした。

行ったときは
飯高寺で新緑祭が行なわれ、それが終わったところでした。
坂道をのぼり、階段を上がっていくと、大勢の帰る人たちとすれちがいました。
まだ、飯高寺の前には椅子がならべてあり
高校生が楽器をもって、寺から出てくるところでした。
もう少し早かったら見ることができたのに残念でした。

坂を下り駐車場までの帰り道
前を歩いていた２人のご婦人、ひとりが突然ふりかえり
「ゆりちゃん？」
振り返ったとたん急に名前を呼ぶので、私はびっくり。
でも冷静に
「はい　そうです」と答えますが、誰なのかさっぱり解らずに困惑していると
「Ｔ子です。ゆりちゃんお母さんにそっくりになったわね」と言われました。
実家の新宅でわたしより５歳くらい年上のおねえさんでした。
子供の頃同い年のＹちゃんやその弟とはあそびましたが、おねえさんとは遊んだ事もなく、大人になっても会うことも無かったので、ほんとに驚きました。
そういえば、昔のことですが知らない人に「おていちゃんの娘でしょう」と言われた事がありました。
その方は一度も会ったことのない母のいとこでした。
年をとるにしたがって、益々母に似てきたようです。

Ｔさんはお友達と新緑祭にきたそうです。
でも匝瑳市のこんな山の中で・・・・・
こんなことってあるんですね。