暮れで何かと気ぜわしいのに
祖母の命日、２７日に塔婆をあげてお墓参りを主人としてきました
主人の弟が
「俺も塔婆あげて、お墓参りもいくよ」と言ってくれたが
あと２年ほどで、義母の１３回忌
主人が「その時は塔婆をあげてくれ、今回はいいよ」と言う
祖母は祖父をシベリア抑留で亡くし
主人の父親である息子は３５歳で胃がんで亡くしている
主人の父親は一人っ子
あの頃は兄弟が７人８人という時代だったのに・・・
とても苦労した人です
私はこのウチにお嫁に来て
祖母には、ホントに世話になりました
今は兄弟も子供もいないので
孫にあたる私たちが、家を守っている立場にあるので
３３回忌のお供養までは、務めだと思っています
無事済ますことができました
これからの若い人たちには、あまり理解できないことかもしれませんね
間違いメールが携帯電話に入った
何の気なしに「間違いです」と、返信してしまった
「何かのご縁で・・・」ってかんじで
何度も何度もメールが来る
変な内容ではないが
知らない人からのメールは、怖いし迷惑だ
全部消去していますが
この人、いったい何者
返信した事を後悔している
田舎の高齢者には、詐欺かどうかの区別がむずかしい
とにかく怖い
昨日は、お花屋さんで可愛くブーケ調に花束を作ってもらい
まめたのお別れを主人としてきました
眠っているようで、今にも起きて何か言いそう
ちょうど、ご近所のチョコちゃんのママが来てくださって
元気だったころの、まめたのお話も聞くことができました
今日は、火葬だということで、私たちも行ってきました
お線香をあげてお別れの時間があり
火葬の間はしばらく時間があったので、近くの海宝寺まで主人と歩いて時間をつぶしました
火葬が終わり
骨を頭、背骨、尻尾、前足、後ろ足、みんなよく並べて、分けてありました
これが、「どこどこです」と、良く説明してくださり
そのあと、骨壺に２人１組ではしで骨を入れます
人間の火葬と同じですね
違うのは大きさだけです
無事終わりました
寂しいでしょうが、時間が徐々に解決してくれるでしょう
私だって、いまだにクゥーちゃんが夢に出てくることがあります
このブログを読み返したりしたとき、夢を見ることがあります
それはそれで、私にとってうれしいですよ
今日の午後 ママから突然悲報の電話
信じられません
２回目にお見舞いに行った時、だんだん元気になる様子に
明日、又会いに行こうと思っていたのに
まだ１２歳のまめた
去年１６歳で亡くなったウチのクゥーちゃんより小型犬なので
まだまだ元気でいると思っていたのに
ママに何と言っていいのか、言葉に詰まり何も言えませんでした
ただ、悲しくって悲しくって
明日会いに行くね
前回お見舞いに行ったのが、月曜日
そして、昨日主人と２回目のお見舞いに行ってきました
前回の時は、寝たままで声も発することがなかったので、とても心配しました
今回は、行ってすぐに、一度だけでしたがまめたの声を聞くことが出来ました
布団に寝ていても足で蹴りながら、体を動かす
「まめちゃん、こんなに向きを変えちゃった」と、嬉しくなる
だんだんと元気になっていく姿を見ることができて、安心して帰ってきました
まめたは１２歳の男の子です
まだまだ元気でいて、みんなを癒してください
また見に行くからね
