義母の入院

土曜日の夜から体調を崩した義母。
日曜日、ポカリを飲んでも嘔吐する。
救急に主人とふたりで連れて行く。
熱もない。血液検査も以上なし。
８年前の腸閉塞に似ているので、弱々しい義母を見た先生が入院させてくださった。
その日は救急のICUに入院。
主人の弟と息子に連絡、ふたりも巻き込んだ。
ふたりともすぐ駆けつけてくれた。

翌日は入院の手続き、外科への移動と主人は忙しかった。
鼻から管を入れて腸を拡げる処置が効いたのでしょう、食事をとることができるようになりました。
嘔吐をしての入院だったので、昨夜主人と退院だねって話をしていました。
昨日主人が義母にも言ったらしく
義母は「これで返されたら、死んじゃう」
ここは外科だよ。症状が改善されたら普通退院でしょう。

案の定、今朝外科の先生から「明日退院の予定で」と電話がありました。
で、私たちの策は
デイサービスに通っているシルバーケアで少し看ていただく。
すぐ、シルバーケアに電話でお願いすると、一週間ほど看てくださるって言ってくださいました。
明日は病院からケアセンターの方に移動です。
ほんとによかったです。
年寄りを看るってこんなことですよね。
なるべく多くの人を巻き込み協力してもらう。
そうでないと、看てる人が具合悪くなってしまうでしょう。

２年はなんだったのだろう

紹介できてくださったMさんは２回目の施術です。
重いものを持って肩を痛めた、整骨院に２年間通って電気ををかけていたがよくならない。
日中はどうにか我慢できるが、夜いたくてねむれない。
右手なので検査もできない。
１回目はとりあえずやれることはやったつもりですが、
最悪鍵板断裂もかんがえ、全然改善されなかったら、整形外科に行ってレントゲンを撮るよう言おうと考えていました。
でも、昨日ははいってくるなり
「ずいぶん楽になったよ。
夜も眠れるようになったし
２年間はいったいなんだったんだろう」
と言われたので、拍子抜けしてしまいました。
検査もできるようになり、背骨の歪みがでていました。
肩から首も痛いというので今回の施術でかなり楽になることでしょう。

２年も痛みをかばっていたので、右手上腕の筋肉がかなりおちています。
もっと早く改善されていたら、背骨の歪みもでなかったでしょう。

おひな様展

成田のギャラリー「間」のおひな様展に行ってきました。
当院のお客様の作品です。
世界にひとつだけのおひな様ですよ。



ほんとにこれ木彫り？って見入ってしまいます。
やさしい、そして気品のある顔立ちで
本当に細かく、繊細な作品です。
彫るのはご主人、色付けは奥様だそうですが
おふたりの人柄が作品そのものです。



主人はおひな様のきものの色付けに、「すごい」の連発
帰りの車の中でもずっと言っていました。
「だからプロなんだよ」



寄り添うおひな様に主人は「ラブラブだよ～」と歓声をあげた。
私ははずかしくなる。
わかったからもっと静かにみてほしい。


気持ちがあったかになった、そんなおひな様でした。

確定申告提出

一度にこれもあれもって出来ない不器用な私です。
昨日は確定申告パソコンで入力、そして午後から銚子税務署に提出してきました。
２月１日から受け付けてるので、なるべく１５日前に終わらせるようにしています。
毎年思うんですが空いてていいですよ。
郵送でもいいのですが、ちょっと不安もあり確認していただくことにしています。
ということで、無事終了です。

今日は骨粗鬆症の検査申し込みをしてきました。
対象があり、今年その対象に該当するので、市のホームページから申し込み用紙をダウンロード。
保健センターまで行ってきました。
転んで手首を骨折したって方、何人かきいています。
骨粗鬆症の薬を飲み始めたという友達もいます。
自分のことは自分で管理しなければだめだと思っています。

クラスメートの悲報

高校のクラスメートが亡くなった。
「今年のクラス会はでるね」と話した友達もいたらしい。
どうも大動脈の破裂が原因らしく、車を運転中に亡くなったらしいです。
新聞に載ってたという話は、うちの患者さんが言っていました。
もうお葬式はおわったというので
電話での連絡で２５名ほど集まり、ご自宅にお線香をあげさせていただきました。
お墓にお参りに行こうって話でしたが、
まだ納骨が済んでなく、ご自宅にあるというので、大勢でご自宅に行ってしまいました。
清めの席で、みんな病気や薬の話が多く、
もうみんなそういう年になってきているんだ、と感じました。

今年も１０月にクラス会があります。
一昨年の同窓会で「毎年やろうね」と決めました。
昨年欠席だった友が、大腸ポリープの手術をしたと知りました。
電話すればやかったなぁ
今年のクラス会で、またみんなの元気な顔が見られますように。